電撃4コマvol'116徒然に感想

「ふーふ」

  • 今回は賀来さんと風莉花のいちゃつきと、りんさんの残念行動、そして岡田さん猛る! でお送りされております。良く考えると結城、名前だけしか出てないな今回。
    • いちゃつき具合の方はどうだと言うと、非常にラブラブでした。もうお前ら夫婦でいいよ、とはこちら側が思っても、向こう側ではそう簡単にはいかないのもあり、ちょっと切ないのでした。
    • 残念子ことリンさんは、もうそろそろ自分の気持ちと妙なツンデレ反応に気付いてやめないと、後々大変な事に面倒な事になりそうな。最悪、失恋すら出来ないって形になりそうな。その辺、シビアなのがこの漫画だし。
    • 猛る! 猛る! 岡田さん今回も猛る! 今回はハーレムっぽいのから一途に移行するゲーム主人公を作るスタッフに猛る! 当て馬出す前にサブキャラ振れよ! というのはなんとも理解できる気持ちではあります。
私はあの人を好きではないですが!
  • とかいいつつ、結城に会えるだろう場所をリサーチしたり、街中で偶然会った場所で張り込みしたり…。いい加減、自分の気持ちに素直にならないと! でも、素直になってもいい仲になりそうに見えないから困る…。

「enjoy! ネットぴーぷる」

  • 時既にモンハン。オトモアイルーに好きな人の名前を、とかで悩むレアミカさんなどが見れる時代ですよ。そんな中で一人GEBなコバヤシ君は時代に取り残されている…。
    • しかし、時代に取り残されていてもフメイちゃんのいるコバヤシ君に隙は無かった。というかフメイちゃんに隙は無かった。きっちりそのゲームをして、ミカさんのサポート付きとはいえコバヤシ君に貢献してあげるとか、マジ良い子。ただ、コバヤシ君がその行動のおかげで疑心暗鬼になってましたが、まあ、コバヤシ君だし。
ネタバレ禁止!!
  • そう言って、ケンジ君にマサムネさんの気持ちを言わないよう諭すマッキーでしたが、マッキー、友達としてと言うより状況楽しんでますよね? レアケースだから、気持ちは分かりますが。
    • ミカさんが恋心に気付いてからというもの、ミカさんをミカさんと認識し辛くて困る。あれはミカさんではなく、ミカさんという名のミカさんなのでは? ←何言ってんの?

「ちいさいお姉さん」

  • 久しぶりに『ちいさいお姉さん』だった回。コウ君が山本さん、姉さんに気があるんじゃね? と姉に告げる件が今回のハイライト。後半は蛇足といか、長尺というか。
    • コウ君、相変わらず人間関係スキル高いよなー。山本さんがあーちゃんさんに、というのは周りは大体気付いてましたけど、それをさらっと姉に告げ、うまく行ったら素敵だな、とか自然に考えられるなんて、マジいい子。
    • 後半の山本さん、わりと自然にあーちゃんさんと会話できていて、お互いの事なんか話しちゃってまあ…。ちょっと前回、どうしたらー、とか言ってた人とは思えん…。間接キスでうろたえる辺りはいつもの山本さんでしたが。
なんですと!
  • 一方、あーちゃんさんは人間関係スキルが全く、だった。というかやっぱり気付いてなかったか、山本さんの好意。
    • その後でぐでーと惚れられてる事を感じているとこをユキちゃんさんが見たらどう思うか…。あれはあれで可愛いけど許せない!辺りが妥当か。気持ちは分かる。

「獣の花道」

  • Myikoさん大復活祭。後、なんかうさ耳生やしを覚えた! 一体何の意味が…。
    • Myikoさんがこんなに映るなんて、今回はどうしたんだ。Myikoさんの人気でZangetuさん不人気のてこ入れか! そうなんだな!←Zangetuさん出てただろ、今回
    • 漫画では色々動いてるから忘れがちですが、FF11はそんなにムチャに動きがあるわけじゃないんだっけ。その中で新たな動き、というのは確かな価値があるものなのだろうなあ。
32れす
  • 門外漢では高いのか低いのか理解に苦しみますが、もう数年漫画として連載してるのに、普通のRPGの中盤レベル、ってやっぱり低いのか。

「子供模様」

  • 新年、なんとなくあけました。そしてなんとなくで、よく知らない隣町の神社に初詣へ。オチは、分かるな?
    • この漫画もたいがいサザエさん時空だなー。何度も新年してる気がする。気がするじゃなく、してる、か。そして前三つが全然新年ネタしてないので、ここに来てようやく今回が新年一発目だったと気がつきました。どうでもいですね?
なぁーんてね!!
  • マコトがセクハラまがいを言い出した時はどうしようかと思いましたが、そういう事か。まあ、小学生ならむっちりなお姉さんの裸よりもやり込める方を取るものですわな。でも、セクハラまがいされるマコトのリア充っぷりは羨ましい。俺も、されてみたい! ←わりと最悪

「USA」

  • お年玉争奪戦。普通なら微笑ましいですが、この漫画は『USA』なので、当然バイオレンスです。そして、すみれさん無双です。
    • 年明けまで狩りしてて、というのは『子供模様』と被っちゃってますが、それですみれさんぶち切れですよ。しかも酒入って無双力アップ。そのすみれさんに、お年玉の為に挑む悲壮感といったら! 『USA』分かってないとビタイチ分からない悲壮感ですが。
      • 兎年だからバニーな『USA』、だからってバニーじゃない『子供模様』。普通逆だろ…。
    • 今回の他トピックは雨宮さん分身。とうとう…。単なる超スピードたってなあ…。そしてその後血尿が、ってヒロインが血尿なんて言うなよ! そして出すような事すんなよ!
雨宮 大河です
  • 雨宮父、とうとう名前が判明。地味にですが。
    • やっぱりまだ戦場にいるのかしら。クリスマスは帰れたけど、ってことなのか。その辺の寂しさも、今回のすみれさんが無双したのに影響してるのかも。

「けんけんぐるぐる」

  • 今回もなんとなく日常系。ゲーム売りに行くよ! したら男しかでない、と思われたこの作品に出てきたお隣さんのお嬢さんが結構レベル高い女性だったでござるの巻。端的に言うと可愛い。
    • パパンにらびゅんじゃね? と思ったらそんな事は無かったぜ! まあ、普通にむさいおっさんより子供のがいいよね…。
    • 男三人の中で、長男が実は良い味だしているというか、引っ掻き回し力があるなあ。お子様な次男を中心に回るわけではない辺りが、某漫画とは一線画してる感じ。とはいえ、どこに向かうってのが無い漫画だろうけど、このゆるさで今後どうするのだろうか…。

「ぱむ子さん4コマ」

  • まだまだ続く、KASAGA堂の暑い夏。今度は音ゲー大会。コスプレもあるよ!
    • 格ゲー大会よりは格段にゆるい夏ですが、それゆえに軽やかな流れ。先生の馴れ初め話とか、ほぼ無意味に挿入されるのもまた味わい。ホント、何の話だよ! って突っ込みたくなるけど。
    • 音ゲー大会、あったら出てみたいけど、腕へっぽこだからなあ。というか、郷里じゃあ全くないからなあ、そういうの。都心部でもそう無さそうだけど。ああ、マジでKASAGA堂が欲しい…。
諭した!?
  • 子供の夢を壊さず、とてもいい話に切り替えて諭せる湯音マジいい人。惚れるっ! 元から惚れ惚れだけど!
    • 一方、敵視されたぱむ子さんは謎ヘルメットを付けたまま子供達と仲良くなっていた。流石すぎる…。

「となりの特異点

  • 買ったアクションゲーが連打ゲーだったよ! 連打ゲーはアクションじゃねえよ! やったねたえちゃん!
    • なんかひたすらなバタバタだった感じ。『ゲマママ』いなかった分をまかなってくれた格好ですが、このバタバタなのがこの漫画、向いてるような。これで安定してくれたらいいのに。やっぱならんのかなー。
ウオーーーー
  • 無闇に叫びたくなる昨今ですね、わかります。というか近所迷惑なのでやめましょうね!
    • なんのかんのでこれを黙らせれるちゃ子が怖くなってきた。暴力的突っ込み力高まってる。基本的に突っ込み要員だし、スキルが高まらないと平穏がこないものなあ。

「我が姫君に捧ぐ」

  • マダオ狙い(酷い語弊)の領主様の過去に対する詮索が続く。恨みのあるヤツを、と調べだしたらボロボロ出てくる大変面倒なマダオ。猫大変だな…。
    • ヒーラーさんに伝で調べてもらう→500年分の情報→「大仕事」の流れが酷く笑えてしまう。どんだけなんだよ、マダオ
    • 一方、五郎は完全に蚊帳の外で普通の学園ライフをエンジョイしていた。相変わらずモブ友達のレベル高いなあ。楽しそうなやつらばかりだ。まあ、面倒なヤツらでもあるんだけど。
「せめて音量を下げてくれないか」
「いやです」
  • PSPであえぎ声というと『クリミナルガールズ』か。イヤホンもせずにプレイとか、流石だな邪眼の人。
    • 音声まる聞こえプレイという、端が恥ずかしくなるプレイスタイルなわけか。そういや、五郎がいなかったら領主様は邪眼の人内ランキング一位だったんだっけ。というのを彷彿とさせる出来事です。

放課後プレイ Erotic」

  • エロティックというあまりに直球を投げてきましたよ?
    • ということで久しぶりの『放課後プレイ』となりましたが、絵柄の印象が格段に変わったなー。キスシーンとか激しくエロい。それ以降もしてるような雰囲気もまたエロい。そういや、こういうノリが『放課後プレイ』だったなあ、と納得してしまいました。
  • ゲームの話は相変わらず妙な納得感というか、あるある、というか。
新作出せコラ
  • リメイク見ると、つい思ってしまうこの言葉が自然と出てくるだけで、『放課後プレイ』だなー、と思ってしまいます。よくあるあるあるネタではあるんですけれども。ゲーム系ならそういう話もないとね!
    • でも、リメイクでできた金が新作につぎ込まれる、と考えると一概に出せコラとは言い辛いものもあったり。結局金食い虫だからなあ、ゲーム。

入選作

  • うん、グダグダ。

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