電撃4コマvol'141徒然に感想

「シノビモノ」

  • のん殿達VS名状しがたき者。ドアに! ドアに!
    • 最終的に全てロクロウタが悪い。で済んでしまうのがこの漫画らしいなあ。とか、忍生物錬成ってやっぱりロクロウタの里の技術レベルが色んな意味でおかしい。とか。いや本当にどういう技術レベルなんですか、黒尾の里。
    • のん殿が名状しがたき者に文字通りの意味で絡まれる所が非常にエロス!((c)佐天さん)でどうしようかと思いました。十分活用できるレベルですよ!←かなり酷い発言
      • しかし、あれがのん殿の秘めた欲望の具現、というのが信じられない。むっつりってレベルじゃねーぞ! しかも他の人は確実に効果が出ていたのだから、のん殿の時だけ意味不明に暴走、というのも考えにくい気が。あそこまで行ったのはやり過ぎ、ならわかるけど。つまりどういうことなんだ。とんでもないエロスだな!((c)咲馬リク)って事なのか。どうなんだ、どうなんだよー!←猛るな
お前の乳をもぐスキをうかがってるんだよ! ザマー!
  • ザマー!ってお前…。どんだけ乳に対して…。これが乳格差の生み出した現代のひずみ…。←深遠そうに振舞ってみてる
    • しかし、人の乳をもぐスキをうかがう妖怪、と書くと異常におかしみがありますね。取られる方は大変な話ですが、でも字面コッケイ。

「enjoy! ネットぴーぷる」

  • 食玩カード狂想曲。そしてミカさんは本当にバカだな。知ってるけど。一話の時点から知ってるけど。だからもう相当年数知ってる状態だけど。
    • 今回のマサムネさんとミカさんのリアル邂逅(のはず)は見ていて無性にミカさんの理不尽さに俺の怒りが有頂天。てめーが、てめーが全部悪いんだ! 気のいいあんちゃんなマサムネさんを弄んで! 証拠? そんな物はない。とにかくお前だー!←落ち着け
      • しかし、最近ネトゲのターンが無いよなー、とか。ミカさん、マサムネさんともウリ君ともリアル邂逅しちゃうし、コバヤシ君もフメイちゃんと会っちゃうし。ネトゲなんていらなかったんや! という時期に来ているのか。あの無駄に色々細かい挙動が出来るというネトゲオーパーツなだけに、たまには思い出してあげてくれなさい…。とか思ってみたり。
とりあえず歳を取るのが手っ取り早いかと
  • 全然手っ取り早くないー!?(ガビーン) というか単におっさんになってくれって言ってるだけですよねそのアドバイス。そのあまりと言えばあまりの言葉に、実際におっさん整形したモブすら登場した『美少女いんぱら』を思い出してなんかしんみりしました。←イミフすぎる!コワイ!
    • しかし、人間というものは一生おっさん期になるわけでもないわけで、好きな人がその時期を脱したりその時期じゃなかったらどうするんだろうミカさん。マサムネさんがおっさんでなくても好き、ではあるのでたぶん折り合いつけるのも容易いんでしょうが。
「むしろそれをネタにして大笑いしたあげく周りに言いふらす…。そんな人でした」
「それはひどい!」
  • とにかくお前だー!←荒ぶるな

「ちいさいお姉さん」

  • コウ君にまつわる恋愛模様リア充めっ!となる今日この頃。皆さんいかがお過ごしでしょうか。私はコウ君はいい子なのは知ってるので素直にリア充めっ!って思っています。そういう意図なんだし乗ってやんよ!コウ君のリア充めっ!リア充めっ!
    • 今回の新キャラ楓ちゃんの秘めたる想いが重い…。と親父ギャグかます位に重いのはどうにかならんのか。見てて胃がキュウキュウ言ってました。いじらしいんだけど、ちょっとストーカー気質というか、上手い事コウ君の件を乗り越えないと将来が危い! という風に見えましたからね。
      • その辺を姉の桜さん(前回登場の新キャラ)の立ち回りで変化が生まれたのは大変良かったと思います。いじらしい子がこじらせるのなんて創作で見るの何度もしてるから、たまには違う空気だって味わいたいよ! なんて。
        • でもこれ、桜さんと楓ちゃんの両キャラ共にコウ君が、とか可能性があってそうなったら修羅場、修羅場ですよ。そうなったらどうしよう。そうならないかもしれないけど、もしかすると生々しく修羅場るかもしれないいし、ああー!←杞憂すぎる
言われるがままにデートしてるけど…
  • 塩野さん! アンタと俺は! 仲間じゃなかったんでぐあ!
    • コウ君が超リア充人間なのはつとつとと語られていたのでそういうものだ、出来たんですが、やっぱり塩野さんが超もててるのは納得いかない時だって、あるよ、人間だもの。とはいっても、いい風に行ってるみたいだし、まだまだ塩野さんも戸惑ってるのでその点は良かった良かったとは思います。これで修羅場ってきたら、俺この漫画読むのやめるお!←極端

「ふーふ」

  • さーて、今回の『ふーふ』は?
    • 賀来と風莉花、二人は蜜月
      • 二人でアニメ見てやいのやいのしたり、髪解いてて流れでキスしたり、ってなんだよもう、可愛いなあ! こういうのを見て妄想をたくましくするのが百合男子なんだろうなあ、と思える蜜月っぷり。特に髪すきからのキスはエロ過ぎるとすら言えるレベルでありました。
    • カードゲー作り妄想
      • 一方全然百合っぽく見えないというか全く百合ではないオタ会話をするりんさんと岡田さん。カードゲーを自作したら、とりんさんが言い、それに対してマジ作りを考える岡田さんを見て、やっぱり濃いなあ、岡田さん、という思いを新たにしました。でも、確かに作ろうと思えば出来る事は出来るんだよなあ、最近の技術なら。
    • デレてる結城は好きですか?
      • 問われて、あれ、好きじゃない? と困惑するりんさん可愛い。そして好きあってもツンは抜けない結城を想像して萌え萌えするりんさんも可愛い。というか、ツンが抜けた結城マジ誰なんだあんた一体…コワイ!でしたね…。
駄目だ! ハードルが高すぎる…!!
  • りんさんのボッチ伝説時代の話がちょっと出てきて、ああやっぱりこの子、今が大切な時期なんだなあ。今がしっかりしてないと未来が大変なんだなあ、という思いを新たに。
    • 実際、噛み合う様で噛み合わない様で噛み合っている相方である岡田さんの存在は、りんさんには大変大きいわけで、これで岡田さんと不仲になったらもうこの漫画コワイすぎる!コワイ!
それ甘えだ!
  • 濃いシリーズファンならではの、ここで見に行ったらつけあがる! という思考が大変ぐるぐるしやすい祥人漫画らしいなあ、というのと、いやそんな気にするならもう見に行けよ、というのが合わさって、最終的にりんさんに誘われて見に行った時にはなんか喝采しそうになりましたよ。
    • ちゃんと面白かった、というので批判文が書けない、悔しい!してる岡田さんが本筋とは全く関係ないのに可愛かったです。本当に濃いオタクって業が深いよなあ。

「子供模様」

  • バレンタイン! という事でうごめく男達。おにぎりはまあ、もらえない公算というか、アオイが自分で食べてしまう公算が高すぎるのでいつもの不遇ですが、モブ男子が本気を出してもらえたのが小学生からというのは優遇とは素直に言えない、なんともはやなアトモスフィアを感じます。いいのか、お前らそれで…。
    • マキさんに貰いたいって言ったのは素直に褒められる事ですが、でもそれ玉砕精神ですよね? 玉砕精神で言われた方はたまったもんじゃないですよね?

「赤箱。」

  • 変わった敵はいないのか! とROGUEが言ったもんだから、ちゃんとフラグ立ったという事でDAIMYO登場。海外の日本観というものは、やっぱりおかしいよなあ…。というヘンテッコ武将感満載でお送りいたします。
    • それでもちゃんと日本人が勘案したカンチガイ日本観という倒錯したものだったので、笑いつつもなんか妙に納得出来るキャラとなっていました。おでん。
    • DAIMYOとFIGHTERの一騎撃ちでFIGHTER目立てる! という場面でしたが最終的にやっぱりPRIESTESSさんが全て持って行きました。なんで前衛職の職奪ってんだよあんた。
MURASAMA BLADE!
  • この漫画がWIZフォロアーであるのを思い出させる言霊です。ムラマサとムラサメが混ざったんじゃね? という話をごく最近というか昨日知って、世界は俺が思っているよりずっと広いと思いました。

「ゲマママ」

  • ラソン大会! そういうのもあるのか。というか、ゲーム関係ない普通の日常話ってマジ超絶久しぶりじゃないですか!やたー!
    • そういう話が久しぶりなので、亜咲ちゃんと麗華も超久しぶりに登場じゃないですか!やたー!亜咲はまだしも麗華は数コマ程度じゃないですか!やだー!
      • 後、圭介出てたのに下のキャラ紹介では今回登場せずになってたのが不憫でなりませんでした。今回も結構出てるのに! 麗華の方が出てるの少ないのに! というか、あれは圭介じゃない別の誰かだったのだろうか。そうだったら不思議すぎる!コワイ!
    • ラソン大会の方はああこれ『ゲマママ』だなー。というネタまみれっぷりでした。ゲームネタ少な目だけど、それでもネタっぽいのが『ゲマママ』味ですからね。雹が!うひょ―!
見ていてください オレの雄姿!
  • こんな台詞を吐いていたりするのに今回登場せずと下のキャラ紹介はいう…。
    • という事で順繰り燃料を投下される圭介でありました。まあ、最終的にそのせいでビクンビクンでしたが。もやしっこ過ぎる…。

「ぱむ子さん4コマ extend」

  • 平常運転になったKASAGA堂の一日。そしてシューティングの解説をする湯音! 結婚しよう!←待て
    • 今回はお兄ちゃんお兄ちゃんなりる葉も可愛かったですが、湯音の前ではそれも霞んで見えましたよ。湯音! 超結婚しよう!←だから待てと
    • 内容の方は本当にKASAGA堂の一日と言った風情で、湯音超結婚しようという気持ちと同時に、今はもう無い自分の通っていたゲーセン風景というのを幻視して郷愁に駆られたりなしてみたり。でも、たまにはそげ太家で話してもいいんじゃないですかねー! ぱむ子さんの出番がですねー!
ガンガン自爆していくと下げられるっス
  • バトルガレッガ! そういうのもあるのか。
    • レゲーコーナーもちゃんとある、ってやっぱりいいゲーセンだな、KASAGA堂。うちの近くにも一軒、本当に欲しいですよ。理想ゲーセン過ぎるといいますか。となると、このぺちぺち連打人形も嬉しい。

「我が姫君に捧ぐ」

  • マダオの目論見を知る五郎。それでもする事は特に変わらず修行の日々なのでありました。
    • アリスさんの魔族時代の記憶ごと失って、普通の人間になる、と言う話が提示されましたが、そうなるとアリスさん大丈夫なのかしら。姫様達との日々とかも忘れちゃうわけで、ヒーラーさんならずとも心配になってしまいます。今の生活、楽しそうだしなあ。
    • マダオの計画になにか後ろ暗い事が、と思っている流騎達の考えは至極当然というか、今までアリスさんにあんなにツンデレしてたマダオがいきなり人間に戻そう、とか言い出すなんて絶対なんか裏ありますよー!
      • でも、特に疑わない五郎というのもそれはそれでありかなあ、とも。本当に、五郎ってお前いいやつだな、だよなあ。
読めないはずがない展開
  • 黒ちみっこ先生の手にゲームが! という事で今のちみっこ先生を知ってるのに完全に迂闊行動を取ってしまう、五郎なのでありました。
    • そういう所が流石の五郎ですね。というか、どうすんだ帰り道。と問題提起がされて次回になってしまって、本当にどうするんだ。クエスト難度も帰りにワープ出来るの織り込み済みでの難度だろうし、そうでないとなると大変な事のような。MP回復待ちするのが得策なんだろうけど、大丈夫なのかしら。

「モンスターバスター教師G」

  • チョコレートの時期! そういうのもあるのか。という事でチョコ菓子作りに励むドラゴンが、最終的になんかもてるといううらやましいしかねー展開に。ぐぬぬ…。
    • もやし世界の妖精はほとんどオバQなくせに高スペックだったりするから困る。
    • しかし、シウバといいドラゴンといい、前回のインフルエンザから復帰出来たんだなあ、良かった良かった。ここでさりげなく死んでみられたらどうしようか、って感じだったし。

入選作

  • 一作目。うわあい、イマドキなバタバタ感! 最終的なオチが確かにお前が一番キャラ立ってるもんな、と思わされて多大な納得度でした。
  • 二作目。色々たくさんあるツッコミ所を全くノー説明する気概やよし!←何様調

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