電撃4コマvol'113徒然に感想

「ちいさいお姉さん」

  • そんな! あのビッチのノリさんが女神になるなんて! ←酷い第一声
    • 前半、山本さんのきもちわるいもとい可愛い行動、後半は山本さんのきもちわるいもとい積極的な行動で構成されておりまして、なので何時の間にこの漫画『きもちわるいお兄さん』って題名になったんだよ! って叫びも上がろうものです。
      • 前半のたまにある山本さんのノリどっかで見たな、と思ったら『獣の花道』だったでござるの巻。何故同じ付録の中でノリが被る…。
      • 後半は山本さん照れ照れまっかっかという、やっぱりこの漫画何時から…、って感じに。ついつい恋する乙女は美しい。恋する男は無様でしょうって言葉が浮かんできましたよ。
先週もエロゲー結構買ったんですか?
  • 公衆の面前でエロゲって言い出すあーちゃんさんマジ空気読めない。興味ありありー、って言われて困らない男性はいないんですよ!
    • でももぐもぐしながら喋ってるあーちゃんさんは山本さんが思ったように小動物可愛いですけれども、けれども!

「ふーふ」

  • 今日も物理部の毎日。賀来さんが風莉花の一人買い物に対して不安になったり、ゲームクリアしたげるって言っておきながらなかなか出来ないから不安になったり、ネイルカラーに気付いてしまった事に不安になったり、っておい、賀来さんちょっと不安になりすぎじゃね?
    • 残念子、こと、りんさんが結城に気持ちがあるようになってきたのは最近のトピックですが、なんか結城もその気にさせる発言が多くなってきたような。このままりんさんが勘違い道に進んだら、どう責任取るんだ! って恫喝したい所であります。それだとあまりに風見乃が可哀想だろ!
ブームに踊らされているみたいで期待してるとかも言えない!! ちくしょう!
  • 岡田さんは可愛いなあ。してないゲームに萌えるわけには、っていうゲーオタとしての尊厳を保てる開発者話のタイミングに食らいついていく様は新ジャンル岡田さん可愛い。
    • というか普通に話題に混ざればいいやん…。変なプライドが邪魔をするのは分かるけど、ちくしょうっていうまで我慢せんでも…。
イケメンならOKって事は結城はアリなのか
  • 風見乃…。風見乃……っ! 何故自爆する……っ!

家族ゲーム

  • 文化祭の後は学園祭のターン! そして新たな力に目覚める朱音! というか泰隆君が微妙に哀れ路線に突撃しているような、朱音が微妙にビッチ街道を歩き始めてるような…。まあ泰隆君が中途半端な立ち位置で満足してるのが問題なんですけれども。
    • にしても朱音ってデカイよなあ。占野兄の方もだいぶ高いはずなんに、同じレベルになってる。しかもグラマラス。迫力美人化が激しい。これで女の子扱いされないのを悩む清純派だからなあ。何時の間にこんなに高スペックに育っちゃったんだ…。
    • 今回の他の軽いトピックは1:永妙寺さん泰斗君の積極性に赤くなる。2:ライトニングコップス続編で仕事が増えるよ! やったね伊達さん!。3:紫杏の痴女化著しく…。などでしょうか。宇藤君は報われてるのか、そしらぬロールで翻弄されてるのか分からんようになってきた。
すぐ脱ぐし
  • ガタッ!
    • すぐ脱ぐ事ってなんでですかー。なんでですかー。と言うか本当になんでですかー! エロか、エロい事なのか。発想力貧困なだけかもしれないけどエロい事なのか。なのかー!←落ち着けよ
すっごーい!! なんか良くわからなかったけどすごいんだよ
  • と舞依ちゃん大興奮の葵と悟の対戦風景ですが、最近人外の動きになってきたけど漫画表現だよね? って思ってた自分の予想など吹っ飛ぶくらい周りの人にも人外の動きとして映っていた模様。気弾とか残像とか、出るのか…。
じゃあ里奈ちゃんはプロコスプレイヤーに?
  • んな仕事ある、のか? どうなんだろう。聞いた事があるようなないような。
    • しかし、そんなレアな道じゃなく、きっちりと進む道を見出した里奈さんはとても輝いているのでありました。それに比べて、大学の4回生組の曖昧な進路はどうだ……。

「哲学者は言った 青春はクソゲー

  • 今日も駄目まった青春ライフ。全く方向性の見えない無軌道青春がいつものように繰り返される漫画ですが、今回はツボにはまりやすい無軌道だったと思います。朝子がクズ可愛いのと情景描けないからなのか白地の場所があった以外でひっかかりになりやすい裸に誰もならないしね!
    • で、裸になりやすい日下はどこ行ったの?
    • さて、『ゲーム愛づる姫君』は何時帰ってくるんだね、ああん? それとももうホーリィさんの事後は見れないとかいうのかね、ああん?
実現してんねん!! ゲーム業界!!
  • 色々と空想上だったのが実現してる、っていうのは実際そうだなー、ユメノアルハナシダナー。と浸ってみる。ゲームの中だけは、どんどんと未来世界になってる、って確かな話に感じました。

「シノビモノ」

  • 店舗大会決勝。激しくぶつかり合うZ LOVERとSUPER SAVE! そして勝利は…! この漫画史上最高に熱い回だったかと。
    • 超記憶キャラに対しての待ちワレンチンとか、のん殿VS篠原戦の飛び道具一点読みからのバクステ一点読みの流れは最高でしたよ。
      • ただ、絵で見せる所が少ないので、格ゲーにある程度の心得が無いとその面白さが読みにくいという弱点がある回でもあったと思います。
        • でも、その辺をたらたらと解説するとページと展開の速さを犠牲にしないと、だからなあ。最低限はしてるし、それで駄目ならある程度は致し方ないのか。難しい舵取りだな、この辺り。
誰かの負けは残りが背負う
 誰かの勝ちは皆のモノだ
  • こんな名言をさらっと言える大道さんかっこよすぎる。フルフェイスのドクロマスクだってのに。これが、この感情が濡れるッ!!ってやつか…。

「USA」

  • 西部劇したい>銃撃戦したい>ガンシューしたい>謎の新捨てキャラというのが基本的な流れ。
    • ここ最近で暴力の香りがするゲーム&ロックスターとなると『RDR』だから、それが来る流れは安定だな、と思ったらそっちには興味があるけど手が出てないというキタハマンらしくない軽めのオチが待っていました。まあ、他にやりこみ系してるけど、ネタに昇華出来てないのと西部劇の響きに惹かれたんだろうな、なのが今回。
    • 捨てキャラにしてはおしい味があるまりあッチですが、たぶんに一回性しか持ってない、何回も出てこれない出オチキャラなので捨てキャラだろうなあ…。というか、格闘しながらガンシューしてるって、この高校は人間じゃないレベルの卓越した人多すぎじゃね?
      • 捨てキャラの所属が第二軽音部、というのを見て、けいおん!アンソロジー2巻の『だいにけいおんぶ』を思い出して俺は得体の知れない満足感を味わっていた。
さすが「皆殺しのアメリカ」って呼ばれてるだけのことはあるわね…
  • なんだその名は体を表し過ぎてるあだ名は。
隠しエアガンくらい乙女のたしなみよ?
  • さらっとこんな台詞を言えるんだから、捨てキャラとしては本当にもったいない。でも、一回見せたら次が無いっぷりも異常なので、ほぼ間違いなく捨てキャラだろうなあ。
『デスぺ●ード』は西部劇じゃあ ないけどな
  • ですよねー。やっぱますます捨てキャラだな、まりあッチ。そうそうデス●ラードネタ、出来ないだろうし。

「ゲマママ」

  • ゲーム雑誌の付録なら、たまにはソーシャルゲームひとつで勝負してみんかい! ということではたぶんないだろうけど、ソーシャルゲームが一応のネタとなった回となりました。
    • 普通にその辺に色々と感じる事を描かれるか、というとこの漫画は『ゲマママ』なので、流れの付け合せ程度の扱いとなっております。こういう機を見るに敏なのが『ゲマママ』のいいとこであり、掘り下げないとこが『ゲマママ』のわるいとこでありまして、つまり今回も非常に『ゲマママ』だったなあってことでよろしいかと。
      • 親指が鍛えられるネタで懐かしい指弾キャラが出てきたのが今回最大のネタではなかろうか。つか、懐かしいにも程がある。格ゲーのやつは便利な技だったよなあ。
      • バックライトであかるくなつたろうネタもだ! たまに携帯とかでライト代わりをやったりしますが、ゲームのバックライトは考えた事無かったなあ。
ゲーマーの視点だけじゃ分からないでしょ
  • ソーシャルゲームに思う所があってもなかなか言葉に出来ないなあ、って思ってたけど、なるほどオタ視点じゃあ伝わる言葉出ないわ。

「ぱむ子さん4コマ」

  • KASAGA堂の夏は続く。音ゲー大会とか、いいなあ。ゆるーくとか言ってるし、憧れちゃうなー。
    • 前回、天太の敗者姿が出ずにやーいやーい出来なかったですが、今回はきっちりと塞いでる彼をみてやーいやーいしました。至福…!←酷い
      • でも、あらすじにすら「ざまあ」言われてる彼はやや可哀想でざまあ。
    • 音ゲー大会を仕切る湯音がミク姿で、俺の心は有頂天に鬼なった。
      • この日だけで何回お色直ししてるんだ、湯音。とってもGOODですよ! GODですよ! コスプレしてる湯音は光輝いているよなあ。麗しいよなあ。素晴らしいよなあ。今回の「ちい姉」の山本さん気持ちが分かるような気がする。
会場の模様はUstreamで生配信されてるのだな
  • !?
    • 最近のゲーセンは動画配信結構やってるけど、生配信とは…。KASAGA堂、マジ出来る!

「正義の味方育成中」

  • 精神と体の入れ替わりネタ。唐突に始まって唐突に終わってしまったけど、このネタ結構引っ張れますよね? なんでこんなあっさりなの?
    • それ以前にこちら側のキャラの把握が中途半端だったせいで、何が起きているのかいまいち分かってませんでした。不覚…! 一番理解してるアクアが話に入ってないから余計に困りましたよ、ええ。
「オレ藤間!!」
「ボク那須川!!!」
  • 誰なんだあんたら一体…。
    • モブなんだろうけど、そもモブが出てくる場面自体少ないから分かるわけねーだろ誰だか!←逆切れ

「我が姫君に捧ぐ」

  • 五郎、BLに目覚めかけるの巻。五郎…。
あいかわらずにいさまは先が見えない恋愛しますわ
  • 魔族って言っても幼女にこんな事言われる五郎…。
れ…進路問題です!!
  • 憧れの人って事で処理してるけど恋愛問題と言いかける五郎…。
お兄さんならきっとわかってくれれるんじゃないかと思って
  • 気持ちの暴走とタイミングと台詞の選択が全部悪いせいで皇兄さんに多大な迷惑を掛ける五郎…。お前もういい加減にしろよ。

「となりの特異点

  • 風のリグレットなんて無かったんや! あったけどなかったんや! ということでサウンドゲームネタ。前回までとノリが全然違うので色々と驚きましたよ。
    • 結局あの辺はゲームである理由が大変無いのが弱点だったんだよな…。一発ネタでしかないというか。でもこの話のゲームは一回してみたいかも。超展開だし。

電撃4コマ感想