「トイソルジャーズ」
- お話と共にセナが駆動し始める第二回。やっぱり、毛色が違う漫画はそれだけで貴重に感じますな。ちゃんとゲーム系っぽい処理の部分もあるので、なんとなくゲーム系、の看板も維持できてるし。
- この話の肝になるだろうバトル場面が今回ありましたが、なかなか迫力はあったと思います。ちょっと見辛いかな、とか思いましたが。でも、バトルする漫画が電撃4コマには他にないので、それだけでやっぱり貴重だなあ。とか。
- 『USA』? あれバトルじゃない。一方的な暴力だ。
- 次回に向けての伏線みたいなもの、引きみたいなものがしっかりありましたが、ソルジャーを連れて歩ける? のか? 一体どういう理屈で? と頭にはてなマークが漆黒大乱舞しての引きは見事ではなかったでしょうか。うん、この辺の処理が地味だけど、ゆえに良作ではある。
- お話の回し方も十二分に巧みと感じました。接近遭遇の流れとか、初めてのセナの動かし方とか、多ネームながらすっきり見やすい、というか。冗長ではなかったかと思います。
- この話の肝になるだろうバトル場面が今回ありましたが、なかなか迫力はあったと思います。ちょっと見辛いかな、とか思いましたが。でも、バトルする漫画が電撃4コマには他にないので、それだけでやっぱり貴重だなあ。とか。
「獣の花道」
- FF11プレイヤー的には今更な事を全力でするのがこの漫画、という位置づけでいいと思いますが、今更やるからこそ見える境地、というのが、あるのか? というかあっていいのか?
ちなみに最近はもうあまり道には迷ってませんよ
- Myikoさんが方向音痴解消してるなんて嘘だそんな事ー! Myoikoさん! アンタと俺は! 仲間じゃなかったんで、ぐあ!
- と思ったら、自力で何度も行ってるがゆえにいい加減覚えた、という力技だったので、大変安心しました。そのキャラ付けを捨てるなんてもったいない! とか危うく思っちゃったデスよ。キャラ付け、大事大事。
「ちいさいお姉さん」
- 今回もデートの続きです。手を握ってるだけでほうほうしてしまう山本さんに、アンタと俺は! って怒りたくなりますが、でも山本さんは頑張ってその地位を手に入れたので、怒るのは筋が違いますよね。
- ゲーム屋談義は初デートのゲーマーカップルらしい感じの会話でしたね。そんなキャラ付けのカップル見た事無いので適当に言ってますが。
- 自分もゲームはゲーム屋で買う派閥なので、あーちゃんさんの言には一々ごもっともって思う。POPって意外と大事だよなあ、とか。
- 結局デート付きまといしていたユキちゃんさんも、映画に釘付けであーちゃんさん追うのを失敗、と言う辺りは、まあその方が穏当ではあるなあ、とか。しかし、これコウ君とユキちゃんさんのデートじゃねえの? もうダブルデートみたいになってね? コウ! アンタと俺は! って怒りたくなりますが、コウ君はいい子だし、相手ユキちゃんさんだからそういう気持ちも無さそうだし、と理解して怒りを静める。
- ゲーム屋談義は初デートのゲーマーカップルらしい感じの会話でしたね。そんなキャラ付けのカップル見た事無いので適当に言ってますが。
灯さんの未来(じんせい)は自分が守らなければ!
- キラーン! しながら言う山本さんかっこいい。
- 今回のデートでもあーちゃんさんに翻弄されてる感、あーちゃんさんが会話リードしてる感満載なので、守るのはたぶん結構先の話になりそうな雰囲気ですが。がんばれ山本さん!
「家族ゲーム」
- 大人になってもゲームする、ってどうよ? って話。珍しく主の線として引っ張るネタがあった回ですな。
大人向けのゲームだっていっぱいあるんだし
- 小学生が言うと卑猥な感じを受けるので、舞依ちゃんはその辺の発言注意してくださいっ。
- というか、単に俺が汚れてるだけか。汚いなさすが大人きたない。
でも相手のこと考えると子供が小さいうちは遊ばせられない気が
- ここでフレームインしてるのが宇藤君なのはいいんだよ、宇藤君は。でも待て奏那。あなたはどういう事ですか。どういう事なんですか。というか、脇谷ですか、脇谷なんですか。
- でも、脇谷じゃなあ…。届くのかその想い。届いたらいいなあ、とは思うけど、でも届かなさそう。なにせ脇谷だし。でも巨乳以外にはジェントルメンだから、もしかしたら…。
お母さんは無計画にいっぱい買ってるのに
- 珍しくやり込められるゆきえさんの逃避眼が可愛すぎて泣ける。なにこの可愛さ可愛い。
- 今回はゆきえさんの出番が多くて大変俺得でしたよ。おっぱい強調服も俺得! 眼福!←最低
「ふーふ」
- 今回も地味ながら流石の視点で地味に人間関係が停滞する、そんな部活。
- 風莉花がすぐに金で解決おぼっちゃま君するのをたしなめる賀来さんはマジおかん。ですが、一方ではりんさんと目と目で通じ合ったり。面倒くさい青春しておられます。まあ、一番面倒くさいのはりんさんですけど……。
- 岡田さんと風見乃の使われ方が大変便利アイテム的になってきた。特に風見乃はお前それでいいのか? というレベル。久しぶりに意味ある出番だなと思ったらこれだよ!
あれ? こういうとき何しゃべったらいいんだっけ!?
もうこうなるとむしろ本人いらないんじゃないでしょうか!?
…今から岡田先輩が結城先輩ってことになりませんかね?
- もう、りんさんは告白して玉砕した方が早いんじゃないですか? 出来ないってのは知ってるけど、でも……。てか、なんだよ、その意味不明なぐるぐる。祥人漫画らしいぐるぐるだから好きだけど、でも、もう、りんさんは告白して玉砕した方が……。
- 告白したら意外とあっさりオーケーで更にぐるぐるしそうですが。問題をこじらせる恋愛、って面倒だなあ。
「USA」
- 100回記念でゾンビ! いや、何故そうなる。
- ゾンビ漫画はいつかしたいって思ってたんだろうなあ。というのがひしひしと伝わる物がありました。面倒くさそうなゾンビ絵を、面倒くさそうな最近出てないキャラを使ってきっちり描いている辺りの熱量は、ちょっと熱いを通り越して暑苦しいものが。
- なんでゾンビなんてしたいの? 世界観ぶち壊してまで? って問われると、好きだからじゃ、ないでしょうか…。としか言えません。でも、いいじゃねえか、100回やったんだから! それくらい大目に見ろよ! どうせ歌詞など聴いちゃいないし!
ゾ…ゾンビよりやっかいなモノが 解き放たれたかもしれないっ
- でも、最終的なオチはいつもな『USA』である辺り、ぶれないなあ、という感想が自然と口から湧いてくるのでした。折角ヒロインっぽいオドオド行動出来てたのに、この流れは……、……、最高だね!←色々吹っ切れた。
「ゲマママ」
- 開幕トイレぶっぱでどうしたんだ! と思ったけどいつも通り楽しくゲームするだけの『ゲマママ』なので皆さん安心してください!←何を?
- 今回はエルミ2かしら。エルミはいいゲームって聞くので、一度したいとは思ってますが、これを見ると本当に楽しそうだな……。
- 皆がっちりはまる様を見ていると、本当に楽しそうだと…! モンガまでがっつりはまってるもんなあ。楽しいんだろうなあ。
- 今回はエルミ2かしら。エルミはいいゲームって聞くので、一度したいとは思ってますが、これを見ると本当に楽しそうだな……。
モンガも丸くなったなー
- 初期はストイックな武闘派ツッコミだったのに、今は単なるツッコミになってしまってるよなあ、と言われて思う。ツッコミはしないわけじゃないけど、沙由にはすげえ甘い部分のせいでツンデレとして完成度が上がっている感すらあるし。
- 可愛いな、まで今回言われてますが、実際ちょっと単純馬鹿っぽくて可愛く見えたのは秘密ですよ?
「ぱむ子さん4コマ」
- まだまだ続く、KASAGA堂の夏。
- さすがにそろそろ終わりそうだけど、足掛け二年程度ずっと夏だったんだなあ、と思うと変な感慨が生まれる。この長期イベントが済んだら、一体どういう漫画になるんだろう…。
- さすがにしばらくKASAGA堂はクローズアップされないかも。……という事は湯音の出番が! ならずっと続け、この夏! 永遠に常夏でいいよ!←ちょっと落ち着こう
顔が歪んでますね
- フラレ。元カノの新カレが知り合い。その知り合いを倒そうと思ったのに、相手は勝ち抜けて三位決定戦には来ない。そしてこの台詞。トドメーっ! って感じです。というか酷すぎて爆笑。そこまで追い詰めんでも。一体何したってんだよ。そこまでされる謂れがあるのかよ!←あまりに哀れで義憤が湧いた
「けんけんぐるぐる。」
- 高校男子の淡い青春が砕かれる音を聞いた。なんだ、ぱむ子さんといい、悲恋が今回のテーマかよ! うん、絶対違う。
- 今回は高校男子の方が主体だという事で、ふつうにちょね秀漫画でした。微妙にズラす感じとか。この直球投げないひねくれた感じ、いい! と思ったけど今回わりと直球かもしれんな。
「我が姫君に捧ぐ」
- 侵入作戦から一転、魔法系アイテム贈与に意識が行く姫様達を尻目に、ルンファクで完徹する五郎とちみっこせんせいの明日はどっちだ! 状況色々変わっても、ゲームに対する情熱を消さない五郎には感服。でも、せんせいは仕事してください。
頼む…!