電撃4コマvol'106徒然に感想

 ヒャー! 黒咲練導分が足りねー! ゼロだー!(乱射しながら)

「enjoy! ネットぴーぷる」

  • ケンジくん、フューチャー回? ここに来て潔癖症っぽい所をしっかり発露しておりました。
    • ミカさんの汚女あるいは片付けられない女っぷりは、そういう人だよな、とは最初から読む側からは理解できるというか、ミカさんがこれで片付けとか出来たらミカさんじゃないよ!←言い過ぎ
    • ケンジくんの潔癖症的なところも、いままで読んできた経験上ではそれは妥当、と判断できます。これで汚男だったらファン減っちゃう!
ベトベトのドロドロだぁ〜
  • ケンジくんに白濁の魔の手が! というのはまだ眼福度が高くて、ケンジくんとしては心外でしょうがとてもいいんですが、最後…。ママさん…。オチへの展開が褒め言葉として本当に酷い。
    • 代田先生にかかった場合でも、読者的にまるで眼福度が無い絵だったとは思うし、オチとしては当然な流れですが、だからって…本当にやるなんて…。
      • 園村先生とママさんは敵同士なはずなのに、こういう時だけ連携良くやる辺り、ここまで人を狂わせる萌えとは、恐ろしいな…。とかわけの分からない戦きが。
    • それ以前に、ミカさんもスケスケしたのにこれといって眼福度が無かった方のは問題でしょう。全然エロくない…。全然萌えもない…。どうしてこうなった!

「ちいさいお姉さん」

  • 山本さん、あーちゃん家にいってみる、その2。最初はともかく、わりと自然に行く事が出来た事に驚く。二回目以降もいけそうな雰囲気なのにも。この辺、艱難辛苦ありそうだと思ってたのに。
    • 山本さんの行動を見るにつけ、「女性の奥手はいじらしい。男の奥手は無様でしょう」という私が元ネタから改変して作った言葉がぴったりくる感じで、端的に言うと可愛くありません。←可愛い野郎、ってのもどうかと思う。
    • まあ、相手が自分の究極理想な上に、自分と同じタイプの趣味持ちで趣味の話も出来るとなれば、そう簡単には行けないのは分からないではないです。その辺の付き合いスキルも少ないんだったら、尚の更。
…貴様か…
  • と、敵対意識を隠そうともしないのに、
それはあーちゃんがダメって言うからダメ
  • と、撤退も許さないんだから、どうしたらいんだよ。一言で言うと「ユキちゃんさんはあーちゃんさんが好き過ぎる」で済みますが。
    • ユキちゃんさんとしては、好き好き大好きなあーちゃんさんが盗られる、という警戒心からの言動なわけで、そういう可能性がある、とユキちゃんさんは思ってる、それも結構な確度であると思ってるんだろう。
      • ということは、山本さんに勝利フラグが立ってるのか! 妬ましい! となると頑張れユキちゃんさん!

「ふーふ」

  • 今回も残念子が岡田さんに絡んだり絡まなかったりしていきます。
    • 賀来さんと風莉花の方の話が一段落しきったから、そっちメインの話はなくなって、若干風莉花の存在感が薄れているような。今回も出番少な目でしたし。
      • っても、風見乃君の存在感の薄さにはまだ敵わないですが。今回は少し出ましたが、ゆえに今後三回は出番がないですなっ。
    • 残念子の行動が色々とテンプルにくるというか、こういう、対人の距離を作れない時期は流行り風邪のようにあるよなあ、とダメージにクラクラしながら遠い目をしてしまいます。
岡田先輩おっぱい揉んでいいですか!?
  • 距離とかの問題じゃねえのかもなやっぱり。
    • 俺だって岡田さんのおっぱいは揉みたい。気持ちは分かる。けど! って橘さんが言ってた。
    • 俺としては、題下の蔑み目の賀来さんに色々踏みにじうえあ!←変な事を言うので何かに殴られた

「獣の花道」

  • 半年近くぶりで、したことと言えば仕事の話、というのも潤いがないことです。いつも潤いとかとは無縁だった、とかは言うな。
    • 久しぶりに出てコレだから、これからしばらくは仕事関連の話に終始しそうだ、ってもそうなると電撃4コマじゃない所で仕事することになるんだろうなあ。
    • 今回、ぐぐらないと意味が分からない単語も頻出しておりましたが、良く考えると前からだっけ。そういう言葉ががんがん出てくるのを、ノリで感じ取って楽しむ、ってのも乙ですな。
おくりましちゃよ!
  • 何時見ても、団長は職業人として大事な何かに大変欠如している描写が多いですが、これでも団長職を剥奪されない程度には仕事できてるんだから、不思議であります。

「電脳青少年攻略法」

  • えみるの黒い面と白い面が発露した回。そして夜差っち大ピンチか! ということで皆が走る!
    • 今までで一番スリリングというか、あわわわわというか、緊張感がある話でした。
    • 病弱なのは読者側も知っていたから、嫌な予感をえみる達と共有してしまって、というのが緊張感の主原因。そんな事をするマンガじゃねえから、とまで言える程この漫画と親密じゃねえから、余計に焦りましたよ。
    • それにしても、きっちりアフターフォローするミネジはマジいい教師。阿照達は本当にいい先生に恵まれてる。そりゃ阿照も惚れようものであります。
今度僕とどっちが上手く描けるか勝負しない!?
  • 夜差っち、過去を思い出し、えみるとの勝負を求めるの巻。一体どう転がるんだこの話。
    • そういえば、夜差っちもえみるも絵が上手い、って話はかなり前にちらっと小ネタっぽくあったなあ、と思い出す。まさかそれが伏線だったとは…。ここは名言「誰も覚えてねーよ、そんな微妙な伏線」と言って強がってみましょう。

「子供模様」

  • 夏の日の陽炎。いつもとは毛色が違う、不思議な雰囲気の話でした。
    • 結局彼は幽霊とかだったのか、なら帽子はどういうことなのか。辺りをクルクルと考えるとむむむっ、って唸ってみたくなりました。
    • それ以上に、夏の日な感じがして、でも爽やかなものを感じる、そんな一作。たまにこういうのがあるから止められねえなー。

「USA」

  • 鷲は(PSPに)舞い降りた。ということで、雨宮父と一緒にピースメーカー。当然、父は血が騒いじゃいます。
    • 正味な話、なんの仕事してるんだ雨宮父…。ゲーム的には初心者なのにマガジン落しで裏の裏斯いたり、篭れそうな場所に爆弾とか、仕事がプロ過ぎるだろ…。そしていい笑顔しすぎだろ…。
    • まさか小須田さんがコスタリカ絡みのゲームする、なんてことが起きるなんておしゃか様でも気がつくめえ。その小須田さんはここぞと出てきてK1襲うせいで、コスタリカを獣臭する場所と勘違いしそうだ…。
Cheap Intelligence AMEMIYA
  • 何気にマウント殴られても仕方ない事言ってるけど、たぶん梨花が意味に気づいてないから助かってるな、小須田。
ナチュラルボーンステルスだな!
  • 題下のアイアンメイドとオチが微妙に被る奇跡が起きる。
    • そういえば、日野さんは前にイメチェンしてた時あったけど、あれあっという間にしなくなったよなあ。やっぱり描き慣れてる方がやりやすいのだろう。あれは確かトーンワークもあったし。

「ゲマママ」

  • 今日も今日とてとりあえず騒いどけ、みたいなアソートな話。
    • このマンガ好きだけど、何が好きなのかだいぶ未明な所がある。ノリが無駄に軽いのがいいってのは分かってるんだけど、軽すぎるのはどうよ、と最近思うようになったがわりとどうでもいいですね?
      • 圭介とラビが共にいるだけでケミストリって勝手に暴発するのは今回も健在。でも、あの二人はフェチっていうより女子に貪欲なだけ、あるいは餓えているだけだと思います。
五郎砲!?
  • の意味が分からなかったのでだいぶ屈辱。ぐぎぎ。アドマッチック天国が絡んでるのはわかるんだけど、山田五郎と砲の関係性が見えない…。

「我が姫君に捧ぐ」

  • 夏休み突入! 姫様による魔物攻撃は止み平和な毎日だが、五郎は何者かに監視されていた! そして監視してる魔物にちょっと愛で心が発生する五郎!
    • 五郎の魔界の人に愛でられるスキルの高さはとどまる事を知らないな。
    • ちみっこ先生とヒーラーさん、最近だいぶ出番がありますよね。特にちみっこ先生。というかサンダーメイジの人と連絡を密に、ってあんたそんなに魔界退屈ですか。
      • 今回はちみっこ先生のダメ部分がわりとクローズアップされて、同時にその被害に遭うヒーラーさんの出来てる人部分もクローズアップされております。つか、ボス前にMP切れるって小学校低学年のドラクエか!
        • ダメと言えばマダオ(まるでダメな魔王)ですが、今回もアリスさんの水着に、そも水着着るなはしたない! と言う反応をしてやめさせるという大人げゼロどころかマイナスはいってほとんど子供な行動をしておられました。さすがマダオ(まるでダメな魔王)。
…なんという共通ルート感…
  • 五郎に浮いた話一つ無いのは、やはり安牌だと思われてるからなんだろうなあ。実際そうだからなあ。五郎が紳士的な行動を取らないほど猛る、というのはちょっと考えようが無い。猛ってもその前に恥ずかしがってはしたない!とか思いそうだし、五郎。

入選作

  • 一つ目。ゲーム機体の人体化ネタ。微妙にズレた機体さんがいとおかし。しかし、こんなエロいPSPなんて…。猛る人だったらどうなっちゃうんだ。電撃で対処とか余裕でありそうだけど。
  • 二つ目。ファンタジーなネタ。何故そこで日本的なんです! でも、飯美味そうで腹が減る。

電撃4コマ感想