終わるよ! 春の鈴城芹ちゃん祭り!
「家族ゲーム」
- ホワイトデーの話をいくつか。あるいは、「え? マジ百合?」
- ホワイトデーはあちこちで悲喜交々ですが、報われなさでは占野兄と宇藤君が双璧かもしれません。
- 占野兄は報われる可能性はあるんですが、まだお友達で、という展開に。いきなり恋人にとか言ってしまい、朱音が焦ってゆかりが! って展開になる辺りの共々の恋愛スキル低さはアレですが、胸以外で朱音を見てた、というのはポイント高いらしい。いけるのか!? でも、バレンタインすっぽかされてたのは可哀想…。
- つい、とはいえゆかりと付き合ってるって言ってしまう朱音…。すわ、百合ですか! と期待に胸高鳴りますが、ゆかりの方から何言ってるんですかの言が飛び出す展開に。そうか、百合は、無いのか…。
- 宇藤君はどこに行かされるの? あるいは紫杏は宇藤君をどこに持っていきたいの? って塩梅な宇藤君の胸板への欲望が発露する紫杏。というか、メキメキ成長してるのはいいんだけどややHENTAIじみてるんだよなあ、紫杏。昔のひたすらマゴマゴする子からは想像もできない成長具合で微笑ましいんだけども、でも宇藤君をどうしたいの? HENTAI魔道に落としたいの?
- 占野兄は報われる可能性はあるんですが、まだお友達で、という展開に。いきなり恋人にとか言ってしまい、朱音が焦ってゆかりが! って展開になる辺りの共々の恋愛スキル低さはアレですが、胸以外で朱音を見てた、というのはポイント高いらしい。いけるのか!? でも、バレンタインすっぽかされてたのは可哀想…。
- ホワイトデーはあちこちで悲喜交々ですが、報われなさでは占野兄と宇藤君が双璧かもしれません。
- 今回のハイライトは、レストランデートで髪を横括りしてプチポニテなゆきえさん以外ないだろう常考。この麗しさは、単にうなじが見えるとかそういう次元じゃないんだよ! これぞポニテ三倍段! と声を荒げて力説したい所です。
だから 下着は脱がさないでくださいね
- ちゅっちゅの三倍返しって、エロス!((c)佐天さん) 事後(語弊)の裸ワイシャツ状態の真言もエロス!((c)佐天さん)もうお互いが大学以上だからそこまでやっていいんだけど、だけど! 想像するだにエロスすぎる!
- 西浦の扱いがここまでの事になる、というのは想定の範囲内だったんだろうか、というのは前から気にはなっているんですが、考えても答えが出ない問いなので、下手な考え休みに似たり。ここまでやる、というのが想定外なような気はしますが。だってエロスすぎる…。
うわー… 早く結婚してえ…
「ちいさいお姉さん」
- もう最近は「大きいお兄さん」でも問題ないか、と思うようになるくらいには山本さん推しに慣れてきました。たまにあーちゃんさんが出るのがフレーバーとしては効いてる、と思うようにも。というか、最近のあーちゃんさんは出番少ないせいで生臭さが少なくて、普通に萌えキャラですね。
- この漫画一番の萌えキャラは塩野さんだろじ(略 今回酒入ってたとはいえキレて山本さん殴って、そしたら手が痛い、だもの。慣れない事するから…。
- 殴り展開、というのはいきなり過ぎて吃驚ですが、山本さんのスイッチ入れるにはこれ位の事が無いと、って事だと解釈しております。取ってつけたような入れ方だけど、きっかけは必要ではあるからなあ。
- こんな展開でも、コウ君が動じないでちゃきちゃき仕切る辺りは流石と思ってしまいます。流石の気配りスキルですな。
にっひひひー にっひひひー
- ゲームを購入して有頂天になっているあーちゃんさんが可愛い。やっぱり出番が少ないと生臭みも出番多い辺りに移動するから、萌えっとした仕上がりになりますね。ユキちゃんさんが萌えっとするのも分かるわあ、この可愛さって感じです。
「ふーふ」
- 結城の出ない12月。←3月です
- 賀来風莉花組は普通にデート。でも、知り合いにデートですか? って聞かれるのがやや悲しいと感じる賀来さん。いつも通りやや面倒な感受性です。それをやさしく包み込む感じでフォローする風莉花はマジ賀来さんの嫁。
- でも、普通の場面では風莉花は水族館の魚見ておいしそう! とか商品のぬいぐるみを思う様もふもふとかしてしまい、それを賀来さんがフォローするのでありました。賀来さんマジおかん。
- 岡田りん組はりんさんの文才が炸裂し始めておられ、お遊びで入ったと思ってた魔王と勇者の話が更に進展。普通に先が気になるよ! な岡田さんですが、素直にそれを言うのは負けかと思うのか、色々と理屈をつけて予断入れまくりんぐしておられます。
- タグ直したいー、とか言い出してる時点で負けてる感満載なのに、気付いてるけど気づかないふりの、岡田さんなのでした。
- 賀来風莉花組は普通にデート。でも、知り合いにデートですか? って聞かれるのがやや悲しいと感じる賀来さん。いつも通りやや面倒な感受性です。それをやさしく包み込む感じでフォローする風莉花はマジ賀来さんの嫁。
ちょっとイラッとしたぼくは心が狭いな…
- 大丈夫。りんさんの話は大体イラッとくるから。君だけじゃないし、心の広さも関係ない。
「哲学者は言った 青春はクソゲー」
- アソート! と言えば聞こえはいいですが、単に色々詰め込んでみただけであります。でも、この漫画はこういう雑多な事してる方が輝いているような気もします。あんまりアレな内容がなかったからそう考えてしまっただけかもしれませんが。
- やっぱりあれですか、二番目にアレな一心が出ないから、アレじゃないんですか。前回も今回も、一番アレな養護医が出ると一気にこの漫画の負のポテンシャルが鳴動してるし、二番目いないのはかなり大きい事なんではなかろうか。
嗅がねえ!! 洗濯すんだよ!!
- ここに来て出現の新キャラシノ君は非常識人揃いのこの漫画にしては珍しくまともな子で、ホントこの漫画まともな子がいなかったんだって再認識しました。突っ込み役不在感も凄いから、突っ込みまともに入れてるだけでかなり驚くなあ…。
- JKの汗がしみこんだ体操服、洗うだけじゃもったいない、とか思わない辺りが流石の常識人です。
「USA」
- たまにある雨宮家の父母馴れ初め話。今回はほぼプロポーズ変。編じゃなく変な辺りがこの漫画らしいです。
- 馴れ初め話としては良い話風ですが、結局バトル展開が主だったりするのも、この漫画らしいです。後、大河さん、やっぱり銃は反則でしょう? というか格闘術っても、クラリックのはほとんど銃撃が決まり手ですよ?
- でも、銃撃されても苦も無く、ってJK時代のすみれさん強すぎるでしょう…。超高校級というか、超人類級というか…。明かされた名字ネタがクトゥルーっぽいからって、こっちの許容にも限界があります!
9割方母さんとのケンカだな…
- 父大河の怪我の理由ってそんなだったのか。てっきり仕事かと思ったのに。というか、仕事ではそこまでの怪我を負ってないって、それはそれで凄いような。流石にすみれさんに挑んでただけはある、というか。
- それ以上にそんなに頑丈な人をあれだけ傷だらけにしたすみれさんパワーの方が恐ろしい。やっぱり強すぎるでしょう?
「ゲマママ」
- アソート、に見えてただゲームしまくりんぐという話。話って言うか流れ。話なんてこの漫画には無いよ春。ともかく、ラビのゲームライフが楽しそうでなによりです。楽しい事はいい事だ。
やめ時がわからない!
- それから始まる無限ゲーム地獄。地獄、に見えて天国にも見えるのはやっぱりゲーマーの性でしょうか。ずっとゲームできる状態って素敵やん?
「けんけんぐるぐる。」
- 謎駄菓子屋さんとこにまた遊びに行くよ!ついでにゲームサントラの話をつらつらと。
- MGS2サブスタンスの話が既におっさんの会話、というのに隔世の感を得てしまいます。もうそんな風になるくらいに、時間が経ってるのか。
- アークザラット2の話ももうおっさん用なのかー。実際久しぶりに名前聞いたら懐かしいもんな、そりゃそうだ。あれもラスボスまでいけなかったなあ。後半敵強くなりすぎだしなあ、あのゲーム。
- MGS2サブスタンスの話が既におっさんの会話、というのに隔世の感を得てしまいます。もうそんな風になるくらいに、時間が経ってるのか。
「我が姫君に捧ぐ」
- 梅田から梅田に話がシフト! この新梅田も梅田なのでかなり残念な塩梅。黙ってればかわいい系なのに、バカ+ゲーオタ度が高すぎる。
- それにしても、まさか話が他の人にシフトしていくとは。五郎の方はある程度話の目処が立ってるかから、これ以上膨らますのは難しい、と言う判断かしら。まあ、後は修行していい王様になる、くらいしかないものな、五郎。それだけでもだいぶ楽しそうなのが五郎クオリティだけど。
あたしと似たりよったりのバカなんですよ!!
物欲!
- 自分がバカというのを理解してる分、五郎より性質の悪いやつですな、女梅田。後、「物欲!」て。乙女の言う言葉ちゃうやろ。
- この女梅田が、今後のメインキャラになるんだろうか。話を続いていくのなら駆動系のキャラは必要だけど、こいつはそんなちゃちな駆動系では収まらなさそうな。どうなるかは静かに待とう。