「ちいさいお姉さん」
- あーちゃんさん若干おかんむり。そりゃまあ、自分と同居している二人がいつの間にかラブっていた、とか言われると、しかもどっちにも庇護者気分だったのもあると、蚊帳の外感が満載されてしまうわなあ。言えよ! っていう気持ちにはそりゃなる。
- にしても、山本さんはあーちゃんさんに信頼されているんだな、というのが愚痴めいたものを聞かされる、あーちゃんさんの腑に落ちる形になるまで話を聞かされるというので如実になったり。良かったなあ、山本さん。
- 最後の、皆でゲームする、というシークエンスは、これで手打ち! という風にこの話の落とし所として機能してるのかしら。この漫画らしい、やんわりした落とし所だなー。
あーちゃんに ヒドイこと した
- コウ君も言ってますが、どっちもあの瞬間まで本当にお互いの事が好きであった、というのを理解してなかったんだから、変に自分を責めちゃ駄目ですよね。ってもまあ、山本さん宅でぐでんぐでんになるまで、となってはそれだけの事ではあったと理解してしまうのも仕方ないですが。
- 気持ちがある、というのを明かしたとしても、コウ君の予想通りの、不潔! めいた言葉を言われたのは想像に難くない辺りが、あーちゃんさんクオリティ。だから、どっちにせよこういう形にはなったんだろうなあ。
「enjoy! ネットぴーぷる」
- ま た 人 間 性 を 捧 げ る ゲ ー ム か! 本当に好きだな!
- 今回は召喚して一緒に、というのでテンションが高まるマサムネさんとか、ウリ君との仲に妬けちゃうなあ、でヤキモチに対してドキドキするマサムネさんとかが可愛らしかったですね。男の子が嫉妬されてドキドキ、そしてそれを助長する為にウリ君といちゃいちゃ、ってどう考えても危険な兆候とか言うなし!
- ウリ君もなんのかんので一緒に遊べてテンション高まってたのも可愛らしかったですね。やったぜー!とか、浮かれてやがる…。
- そして修理に出したらゲームデータが消された! というネタで暖まりたかったウリ君に対して、オンラインストレージ使ったし、と一蹴するマサムネさん…。そこは一緒に盛り上がってあげた方がいいのかな、ってターンですよ。好感度上がらないよ?←上げる必要ありません
どうして殺したの!?何の罪もないハベルさんを!
- まだ引き摺ってたか、ハベルさん。
- 上記台詞を言いながらも、どうやって倒したかはきちんと聞く辺りがこれがゲーマーのサガか。攻略情報に目が無いですからねえ。
OK 背後に注意しつつ前進だね?
「ふーふ」
- さーて、今回の『ふーふ』は?
- りんさんキャラ立たず
- 賀来さんと富樽さんの間にどうやって入っていけば? 言葉をどう使えば? というので混乱しているりんさんに敬語でいいんじゃね? なんか微妙に師匠キャラっぽいし。という岡田さんの無責任ぶりはどうだ…。まあ、やる方もやる方なんですが。
- 私脱いだら凄いんです
- 富樽さん、意外と、おっぱいある。賀来さん、スレンダー。風莉花はもこもこになりたいそうです。無理だろ!
- ツイッターアカ削除騒動
- 岡田さんのツイッター垢が消失! これはフォロワー整理か!? で一人慄いて一人絶望するりんさんなのでした。祥人漫画らしいぐるぐるっぷりでしたね。そして理由が分かって嬉しそうにしてるりんさん…。タイミングおかしいから!
- りんさんキャラ立たず
あっ!理屈が通った!間違いない!
- の理屈が卑屈ゆえに出た理屈なせいで全然妄想の域を出てない辺りが、この漫画らしさですね。りんさん、落ち着いて! 落ち着いて!
- ツイッターも罪作りやね…。←そういう問題でもない
「ツクモケーション」
- 今日も今日とて日奈ちゃんの日常。お役目の為の練習したり、登校したり、体育したり、保健室でアイエエエ!?
- そんなわけで、実咲さんに対してえらい事態が勃発。記憶が無いというのも相まって、ミステリアス度が増した感じに。なるほど、つくも荘の面々が厄介だって言ってたのはこういう意味でしたか! と納得したりも。
- てことは、春佳さんも、なんかあるんすか!? そうなると日奈ちゃんの知り合いがどんどん、ですな。まあ、皆良い人(人?)だからいいんだけど。
- つくも荘の皆で日奈ちゃん育成計画とか立ててたり、しかしそれよりゲームの購入談義の方が優先したり、というこれがゲーマーのサガか。というノリ、好きですよ。どういう風に育成しようかとか、、あれもこれも欲しいけ、そこは譲って買ってもらった方が、とかでもやっぱり自分メインでしたいし、とか葛藤したりするのって楽しいですからね。学生時代からゲーマーだと、友達と絡んでそういうのやりますからねえ。
- そんなわけで、実咲さんに対してえらい事態が勃発。記憶が無いというのも相まって、ミステリアス度が増した感じに。なるほど、つくも荘の面々が厄介だって言ってたのはこういう意味でしたか! と納得したりも。
いやーあたし術とかヘタでさー
- という事は、迂闊に夕梨さんに触ると変化解けちゃうのか。あれだけ良い体してるのに、いきなり触ると駄目とか、どういう生殺しなんだ…。
- でも、もふもふ犬になるのもそれはそれでいいのですけれども。でもさあ、やっぱり大きなおっぱいは男の夢じゃないですか、だから…。←だからなんだよ
「子供模様」
- 初詣に行ったマキさんがウカツ! 財布を忘れるとは! という展開から、なんかちょっと今までとは違う雰囲気が発動するのでした。ラブい方向には行かないと思うけど、でもどうなるやら。次回に続くなんて事、この漫画にはあんまり無かったというかほぼ無かったというか全く無かった気がするので、思いっきりターニングポイントになるのでしょうか。それがアオイおにぎりじゃなく、というのはその、おにぎり…。
- 題下のエクセ姐様風アオイといい、途中のアオイの行動といい、色々大変だったんだな…。という理解で宜しいのでしょうか。やり遂げたんだね…。でも可。
「赤箱。」
- ちょっと温度が下がってきたダンジョンの奥地で、扉の前にLAMIAが寝ている! どうする?
- というか、変温動物なLAMIAが何故温度低い所に生息しているのか。普通、ずっと寒い所には変温動物生息出来ないだろ。あるいは、暖かくなる時期みたいなのがあるのか? という事は、何故か今気温が下がっている? おい、どういうことだ!? 説明しろ苗木!
- FIGHTERが見事に捕まった後に、幻覚でなんとかしよう、というので出る幻覚の三段階が全く眼福じゃない辺り凄いですね。そりゃ、女モンスターだから男の方がいいのは当然ですけど、っても最初からムキムキ筋肉とかぶっこまれるとアイエエエ!ってなりますよ。
よけんな〜
- 血と聞いてなんの躊躇も無く、速攻でFIGHTERに殴りかかるPRIさん。そしてにこにこ。惚れるわ…。
- 不意打ちでもちゃんと回避してるFIGHTERも慣れてるよな…。まあ、このパーティーで一番被害を受けやすいから、の危機回避能力だろうけど。
「ゲマママ」
くにおくんやりたい!
- カチューシャ(物体)>カチューシャ(曲)>ソ連ステージの曲>くにおくんのドッヂボールという流れですね、途中飛躍有り過ぎてわかりません。
- というか、くにおくんに飛ぶって本当に昔からのゲーオタでないと不可能な思考の道筋ですよね。あの曲はゲー音100でも結構いつも入る常連ですけど、知らない人は今はもう多いでしょうし。
いただきます! って違う!!
- 優さんの すごい ノリツッコミ。ノリツッコミまで自然と出来るようになっているラビと優の関係性だけで、お茶碗三杯いただけますわー! ラブじゃない関係としてここまで成熟する、というのは、なんか暖かい気持ちになりますね…。
- 実時間は全く進んでないサザエさん時空である漫画ですが、ゆえに出来る事が煮詰まっている感じ。日常系4コマの完成形として立ち上がっている感じですね。
「我が王に願う」
- るうを狙ってた刺客のいる鷹戸弟家に行った彬とセンシティブ澪、そこで待ち受けていたのは、刺客の歓待だった! って、エーッ!?なんであっさり懐いてるのお前!? そんなに美味かったのかコロッケ。
- しかし、魔族だから性別不明、というのは高いレベルの萌えポイントですね。少年芋少女にもなれる! なんと聞こえのよい言葉かーー。それ以上に性別不明の状態というのが、なんというか、いかがわしい気持ちになりますね…。←お前だけな
- るうが恨まれているのは、魔界と今いる世界との道を閉じたから、だけど、それで通じてても追っ手が来るだけかも、帰れても粛清されるかも、と言うのは中々ハード。るうは今は全然そういうの興味ないめいてるけど。そこはちゃんとしないとねー。
- 一方狙われてるはずのるうは、家で彬の行動に疑念を抱いていたり。というか、新作ゲーがあると家から出ないはず、って彬さん年頃の娘さんなんだから…。こもち漫画のキャラはゲームに執心するタイプが多過ぎる…。それでこそなんとなくゲーム系4コマではありますが。
- しかし、魔族だから性別不明、というのは高いレベルの萌えポイントですね。少年芋少女にもなれる! なんと聞こえのよい言葉かーー。それ以上に性別不明の状態というのが、なんというか、いかがわしい気持ちになりますね…。←お前だけな
俺 彬からいっさい化粧品のたぐい強請られたことないから俺選んで買ってるんだけど
- 女の子なのに…。高校生なのに…。そんなんじゃあきませんよ! 最低限の女子力というのをですねー!
- まあ、休日にゲームがあるならゲームする、という思考回路だと、女子力はパラ振り分けなくてもいいや、ってなりがちですけどね…。でも、もうちょっとこう、ねえ…。
「モンスターバスター教師G」
- 前回の引き続きで、学園を調査しよう、と言う話のはずがどんどん登場キャラが増えてカオスな状況に。ちゃんと落着するのかこの話。また、とか、無いよな? な?←わりと必死
- 地味にシウバが秀才という事実に打ちのめされたクラスタはこちらになります。あんなバカそうなのに、普通に研究とか出来るとか。バスターはやはり並じゃないんだなあ…。
「SW7年目」
- PSP修理に出さないと、という話で終わってた前回からの引き続きで、修理だそうか、どうしようか、という話でした。ネトぴも地味に修理話混ざってたし、なんか修理づいてるですね、今回の電撃4コマ。
- こういう日々的な話で、ゲームの話というのは中々ないので、流石になんとなくゲーム系4コマ! という感慨を得たり。『さくさらさくら』が載らなくなって久しいので、日々系はこの漫画に一手に担われている感もありますね。
- コントローラーの○ボタン、あるいは決定を司るボタンの損耗率は恐ろしいのー!(CV:古川登志夫) 自分はあんまりがつがつ押さない性質なのか、そこまで減ったのは長い間使ってたスーファミだけで、他はそれ程、ですが、連打系の操作する人はそりゃあ、損耗するわなー。
- ゲーム毎に決定ボタンが違えばいいのよ! は修理掛かるとみんながそれを考えてしまいガチですが、先輩の想像通りの発言、なんで違うんだよ! が絶対出るよなー、とも。ちょっとでもUIが普通と違うとすぐにイラッとくるもの。
PSPは良いハードですよ!!
- すいません、最初ロクロウタ(『シノビモノ』)だと全く分かりませんでした。誰なんだあんた一体…。とか思ってしまいましたよ。二度見てやっとこ気付くという体たらく。
「放課後プレイ High Heels」
- トイレッ!入らずにはいられないッ!! と言う事で今回は珍しくエロ無しでした。え? 女の子がトイレ我慢する姿がエロス? ハッハッハ、こやつめ。
気に入ったキャラつけまわしたりとかできないのか
- コワイ! MMOでそれはコワイ! そりゃ「そんなことしてたのかキサマ!!」って彼女さんに蹴られるわ…。
入選作
- 勇者をTV報道! そういうのもあるのか。と言う事で、魔王一歩手前でTV番組に組み込まれる勇者一行なのでした。一々周りの皆が、そして魔王まで含めておかしくなってて、勇者大変だな…。と思わされるものがありました。というか、目の前とはいえなんでお前来ちゃうんだよ、魔王! 後、最後はちゃんと占いで終わっているのもポイント高いです。ちゃんと大オチになっているしなあ。
『電撃4コマ感想』