「ちいさい奥さま」
- あーちゃんさんの旦那様、山本さんが帰って来た! ヤァ! ヤァ! ヤァ! という事で、今回で一応あーちゃんさんがあーちゃんさんである事が確定的に明らかになりました。いや、まあそんな事だろうと思ってましたけど。というか、そうでない理由が全く無いんで、むしろ違いますよ? されたら暴動ものでしたけど。
- 折角帰ってきたんだから色々誘惑しちゃうぞ! ってやっちゃうあーちゃんさんの姿が眩しい。あまりの嬉しい事に鼻血まで出す山本さんに対して、うらやましか気持ちが沸いてくるのは避けられません。壁が(殴り過ぎて)薄くなるな……。
- でも、あーちゃんさんの食生活についてのお叱りはちゃんとしていたので、その辺のけじめはちゃんとしてます。というか、あーちゃんさんの一人飯はマジで腹に溜まればいいのよ! だからなあ……。小麦粉溶いて焼いただけ、とかそりゃ体と美容に良くないですよ……。
- 折角帰ってきたんだから色々誘惑しちゃうぞ! ってやっちゃうあーちゃんさんの姿が眩しい。あまりの嬉しい事に鼻血まで出す山本さんに対して、うらやましか気持ちが沸いてくるのは避けられません。壁が(殴り過ぎて)薄くなるな……。
ダンナ様だ!
- この台詞の表情が本当に嬉しそうで、ああラブラブであるなあ。と思い知らされました。仲良きことは美しき哉。
- その後で更に嬉しくて泣いちゃうとかまであって、本当にラブラブであるなあ。と尚更思い知らされます。仲良きことは美しい過ぎぃ!
「enjoy! ネットぴーぷる」
- 特定ゲーム回という事でドラゴンズドグマ新作。レベル上げじゃなく、テクでクリアしていくもんだろ! と言った側から宝箱に食われたミカさんの姿はお笑いだったぜ。というか、昔から宝箱擬態はトラウマ物ですよね。ドラクエだとザラキでぬっ殺してきた印象が強いですよ。
- ポーンが上手く動かないネタはこの手のAIでは定番ですが、にしたってこいつらもうちょい頭良くても良くね? というくらい中々の馬鹿っぷりでむしろ好感が持てました。実際にやられたらぶち切れ金剛ですけど、こうやって端から見る分には楽しいですよね。他人の不幸は蜜の味。
- フメイちゃんのポーンが強すぎるネタは半分程度創作だけど、半分程度は実際に強いポーンにこびへつらうのやる気持ちになったんだろうなあ、とか思ったり。そういうキャラ立てを自然としてしまうものですし。
- キャラ立てで、マサムネさん(男)とポーン(男)がキャッキャウフフ(意訳)してるのを妄想するレベルになっていたミカさんとマッキーは本当に腐ってやがる……腐女子なんだ……。
絆の指輪… …の贋作を
- マサムネさんのポーンにアイテム授与、というので唯一品を、と思ったらやっぱり贋作でいいや、という辺りがゲーマーのサガが出過ぎです。そりゃ、唯一品はそうそう渡せないですし、渡されても実際問題マサムネさんが困惑したでしょうしね。……変な距離感だな、ミカさんとマサムネさん。
- で、それなら装備品でコーディネート、ってやったらミカさん趣味で妙にごついのになって、それはそれで困惑する、マサムネさんなのでした。ミカさんの趣味ってやっぱりごついな……。
「シノビモノ」
- 友達と格ゲーしようよ! な回。ついでにナナちゃんの修行風景見ちゃって、普通の人には無理な修行を行うようになってしまったみかさんがカワイソウな回でもありました。ロクロウタよ、どっかに引っ込んでればいいのに、何故出てきたんだ……。そういう所が酷いよね……
- すみれさんとサブロウさんの組み合わせはちょっと良い物がありましたね。結構前の回で接点があったから、すみれさんちょっと嬉しそうに抱えてましたし。サブロウさんとしては厄介な展開だったんでしょうけども、なんかほんわりしました。
「ツクモケーション」
- 鎌地さんのお姉さん達登場! と、同時に蔵沢さんがつくも荘に来訪! 一体どんな波乱が? ってそんな漫画じゃねーからこれ! という事でなんとなくゆるゆると事態は進んでいきます。
- 鎌地さんのお姉さんは片方ぽやぽや、片方がじがじと分かり易いんですが、どっちもゲーマーであり、特にぽやぽや姉の方は攻略とかついつい口に出してしまうタイプで、実はこっちのがやばいのでは? と思わされます。でも、ちょっと出なのに印象に残るってイエスだね! どの道今後しばらく登場しないんでしょうけども、いい意味で記憶に残る人達だったかと思います。妖だけどね!
- 蔵沢さんは、しばらくぶりでちょっと八千代さんと会うのが、どの面下げて? な感じでまごまごしてたのが印象的。結構サバサバタイプだと思ってたけど、こういう面もあるんだなあ。でも、八千代さんは案外あっさり受け入れてくれそうですよね。相手もいい大人なんだしね。
- いい大人というと教頭先生が八千代さん苦手なのなんで? と思ってたら蛇苦手だからというのが地味に分かったり。蛇程度で、と思ったけどしっかりと本性の方を見たことがあるからというのもありえる話ではあります。となると、どんだけ怖い本性だったんだろうか。気になる所ですね。
短冊に名作のリメイク希望って書こうぜ!
「子供模様」
- ララ・クラフトて昔はレイラ・クラフトでしたよね。という事でトゥームレイダー新作プレイ回。オープンワールドの方向に振れてたのな、トゥームレイダー。
- 髪をポニテにするアオイさんを見て、いいなあとか思ってしまいましたよ。ガチプレイの為とはいえ、あんまり髪型が変わらない(前に金髪になったことあったけど)漫画なので、こういう変化はちょっと良いなあと思ったりも。
なんでアタシのおねーさまは 始まるなり血まみれ泥まみれなの!?
- 何故あたしのなんだろうか。百合か?←違いますよ
- 開幕から薄汚れている、というのは表現力の発展がゆえか。使い方の無駄遣いのような気もしますが。
「SW7年目」
- 椎名さん、部署変わるの巻。とは言っても、今まで言ってなかったけど前に先輩と一緒に部署変わってたんですよね。というので湿っぽい話ゼロでした。
あー、先輩とゲームの話したいなー
- ここだけ取り出すとイイハナシダナーなんですが、その後の展開で先輩が山のような仕事を持ってきてたりするので、ああ、きっちり落ちてるなあ。とか。
「ぱむ子さん4コマ extend」
- 今日も今日とてなKASAGA堂。今回は宴で色々錯乱してた天太君再登場。その錯乱具合は極まってしまっておりました。どうしてこんなになるまで放っておいたんだ!
湯音! 転身!
- 人前で転身なんてお父さんは許しませんよー! でも、お父さんにはちょっと見せてくれないかなぁハァハァ!←駄目だ
- しかし、転身って、時代の流れをきっちり入れ込んでくるなあ。でも、どの湯音も可愛いですよ?←脈絡ゼロ
「ゲマママ」
- アイエッ!? ゲームネタじゃない!? という事で、今回はオタの方向性としては当然の部類ながら、この漫画ではネタとしてしか取り上げられない特定アニメネタの回となりました。正直、ガンダムネタとかはちまちまあったりしますが、今回くらいそのアニメ中心のネタって似たような事すら無かったと記憶しているので、大変な驚きを得ます。それだけ、ぐっと来たのか、『進撃の巨人』。
- でも、そのラビの行動が一々お前は俺か感出ずっぱりで困りました。一気に買うとアニメ化したから買ったのかああん? って思われちゃう! とか、でも途中だと気になっちゃうじゃない今から買いに行かないと! とか本当にどこの俺だよ。
- にしても、特定ゲーム回は頻繁にあるけど、それは当然ゲーム系4コマだからなんですが、そのアイデンティティをマジかなぐり捨ててアニメネタに突撃したというのは、先にも言いましたが驚きがあります。ネタが無かった訳ではなくたぶんなく、やりたかったから、というんだろうなと思えると余計に。そんなに好きになったのかー。いい事だなー。
スマン仁志! めちゃくちゃおもしろかった! つまらない先入観にとらわれたらダメだな!
- ホントそれ。先入観持ってしまうといかんですよね。
「我が王に願う」
- 裸族に名前が付いたり、つららさん宅にいる人が審問官だったり凛華って名前だったりしたものの、メインとしてはセンシティブ澪のトラウマが濃厚になっていく話でした。なんでこうもセンシティブ澪は厄介な女性に絡まれるのか。そして風真さんもそれがいい傾向だとか勘違いしてたりするし。外堀がどんどん埋まってる感じだけども、このまま勘違いされてつららさんがいいの? 凛華さんがいいの? とかになったら可哀想になるんだが……。
- 裸族の名前は牡丹が咲いてたので牡丹になりました。そして異常に彬に忠信を抱てますが、その理屈が良く分からない。それだけ前職が嫌だったのか、あるいは彬さんに何か特別な何かがあるのか。あるわけねー!
- つららさん宅の凛華さんは昔かなりぶいぶい言わせてたようですが、今の姿はただのゲームに嵌りかけの人。でも、それだけでもセンシティブ澪には十分にきつい壁になりそうです。会いに行かないの? で、え? なんで? してたからなあ。そりゃセンシティブ治らんわ。
何あの人ちょっと寂しそうな目で見てくる! 北斗!!
- 凛華さん、そういう趣味が……。ではなく、助けた相手を主君にっていいかな、とかかしら。というか、助けて! ってする相手がつららさんな時点でセンシティブ澪のどん詰まり感半端じゃない。どうしてそんなにどん詰まってるんだ。女運無さ過ぎるからか。
「正義の味方 育成中」
- 新キャラの動向回。というか、メアとソラと戯れてただけでしたが、なんとなく仲良いような悪いような感じになって、いい関係に見えます。馴れ合い過ぎてピュアのようなどういう事したかったんですかねえ……ってならないで欲しい所です。
- ピュアも馴れ合い過ぎたというよりは、元から調子に乗ってるというか、目的が良く分からないからなあ。メアに何かあるみたいだけど、それはなにやら。ちゃんと明かされるまで続くんでしょうかねえ。
入選作
- 1作目。吸血鬼が姉になったよ! やったね妙ちゃん! というまとまり方で安定感と持続性は見えるものの、わりとよくあるような呈の内容と言えましょうか。ちょくちょく血を吸いたいのを見せる姉の姿が印象的でした。
- 2作目。これで壁を召喚させようなんて片腹痛いわー!!(ガンガンガンガン)←結局壁殴ってる件について
『電撃4コマ感想』