夢の中で(麦酒を呷りながら)

登録撤回だーほっかいどーてっかいどー!(とうぜん村上ショージのまねをしながら)
時事ネタさておきー、「げんしけん」だよ、おっかさん。(ISBN:4063211649 五巻な!)
あれだあれ。 よくこの話が暗黒大将軍に大変身しないのは作者の優しさだとか言うやん。 違うね。 違うモンね!
あれはさ、春日部咲がいるからなんだよ。 あの異分子がいる事が、「げんしけん」が一瞬にしてフォースの地獄大元帥化しない理由。 つまりストッパーなんだよ。 炎の。 ちょっと前の中日ドラゴンズで言うところのギャラドゥなギャラドゥ。
つまり、かの存在が安全弁として機能からこそ、あの世界は崩壊の危機を免れてるのー! だから、かの存在がいなくなった時、卒業の時期こそが、「げんしけん」が崩壊する時なんだよ…ッ!
な、なんだっ(以下略)
というか、崩壊は見ないまま、なんとなくなくなったという形が一番ありそうだよな。
まあ、その存在含めて「作者の優しさ」というなら、もうそうなるしかないだろーぉあ! 定められた結末ですようだ!(なぜか逆切れ)
後、朽木は高坂と別の意味でオタクのあるべき姿だと思うがどうか。 どっちもファンタジーな存在だけによりいっそう思う。