あれだねあれ。

今絶賛話題沸騰の「にいと」にまつわる言説というのは究極すると。

「俺、つらいねん! 分かって!」
「俺だってつらいわ! 分れや!」
「だから俺、つらいねん! 分かって!」
「それは俺も(以下エンドレス)」

になるんですよね、なぜか。 だうんたうんの漫才かっていいたくなりますね。
これはみんなが見ている「にいと」が各々で形が違うからではないかしらん? 決まった形というのが暗黙の了解と化してない。 だから堂々巡りなるんだろう。
なぜひらがななのかというと、普通に書くと佃煮にするくらい人が来るのが分かっているからです。 ひっそり静かに穏やかに。