2006-02-03 去年の前半期。 寝言 読み返すと碌な事を書いていない気がしてきた。 どうしてあんなのが書けたんだろう。 「あの… 馬鹿な話を書くとはいかなる感触なのでしょうか?」 「あれだ。 脳内麻薬を出すがごとき具合よ」 「うまく書ければ手応えはない」 「…」 「涼」 「はい」 「上手い文じゃのう」 「あ… はい」