来月発売の本がたまらない。

 色々ありますよ。
 「狼と香辛料」の三巻。*1きました。
 「護くんに女神の祝福を!」の9巻。きました。
 富士見ファンタジア文庫に移りまして「鋼殻のレギオス」4巻です。そろそろ。お約束の世界単位の話になるんでしょうか。
 富士ミスでは、出るとは思ってなかった「星屑エンプレス」の2巻!スニーカー文庫では六塚光最新作!ファミ通文庫ではガー君二種類に「バード・ハート・ビート」の2巻! 夢のようです。
 でも、やっぱり成田良悟さんの「バッカーノ! 1934 獄中編」でしょう。
 公式の紹介がたまりませんよ。一部抜粋。

 若手幹部(フィーロ)は重要参考人の恋人をかばって刑務所に。
 殺人鬼(ラッド)は『不死者』を殺す快感を求めて刑務所に。
 泥棒(アイザック)は普通に逮捕され刑務所に。
 殺し屋(フェリックス・ウォーケン)はネブラの部長に依頼され刑務所に。
 錬金術師(ヒューイ)は最初から刑務所に。

 フィーロ、お前…、というのもありますが、注目はやはり、普通につかまってるアイザックでしょう。つかまってるのはまあ仕方が無いにしても、アルカトラズにまで送られるのか? どんな手違い? 後、ミリアは? 気が気でなりません。
 ああああ、早く読みたい。
 …その前にする事があるか…。

*1:公式の紹介最初の行で持ってかれた!