凄いギリギリの線でギャグとマジを歩いている感じだ。どっちも極端な振り方をしたりするのが、そしてそれでもギリギリである点が良い良い良い。やっぱりちょっと危ういくらいのラインで攻めてもらった方が、見る方は楽しいな。
しかし、剛力番長及び卑怯番長登場回は漫画の授業で使ったらいいのにレベルのまとまり方な登場回。これはマジ教材になる。特に卑怯番長登場回は最後「カトーマスクかよ!」という読み手突っ込みまで含有する、高濃度の見せっぷり。いろいろ参考にしるべきである。
とかなんとかとんとん。
それからどした
http://d.hatena.ne.jp/K_NATSUBA/20080516#1211143584
そうすると村上隆を理解できないオタクを叩くハイカルの人もそんなに焦らなくても150年後には村上隆しか残らないだろうに、と思う。
未来になれば勝つる、と言われても困ると言えば困るんじゃないかとか思ってみる。未来の価値より今の価値だろ常考というか。今、俺がそれによって利益を享受できないのは嫌嫌嫌、ってことなんだろうか? それもあるけれど、未来に教科書に載ってもそれは俺の功績じゃねえし、とか、思ってしまうもんじゃなかろうかとか。そりゃま、普通は現世の利益を取るよなあ。未来なんていつどうなるかもわからんことに、望みとか自分の名声とかを賭けるのはマジで賭けだし。
とかなんとかとんとん。
それからどした
今日は教習はお休み。フリー! でも雨降ると言う予報。あらかじめ外には出ずにすむように色々と手配はしておいた。ただお菓子を買っておいただけだが。
で、だらだらー。安心して寝れるって素敵。気持ちが落ち着く。というか昨日はなんでこう、寝てたら神経が磨り減ったかなあ。気分がふさいだのも、それのせいだし。時間が迫ってると感じるのが悪いのか。
諸事情をする。比較的進むほうに入るくらいには進む。なんか手直しし続けている気がするが、気のせいではない。事実である。ちょっと最初の方が短すぎるかなあ、ということを端緒にして、じりじりと最初から読み直し。脳内に設定とかは残留しているけれど、ちゃんと明文化しておいてないから、途中で変容していたり。変容させながら書いているつーことでもあるけれど。設定はどっかに置いておいた方がいいよなあ、参照的な意味で。
で、でんでろんと諸事情をして、夕方になってもまだ雨が降らない。なんということ。これならツターヤに行ってDVD借りてくればよかったかもしれない。確か今日は旧作半額の日だったはず。それを活用して、ブラクラかカブトボーグでも見ればよかったよ。というか、朝起きれないのを、DVD見ることで解消するという手立ても有りえたな。失敗である。夜に近くなってついには降ったが、まさに時既に時間切れ。結局家で天に向かってぶーたれるのみでありましたとさ。