ことここにいたる

 無のつく職業なので、気を抜くと寝てしまうのをなんとかしつつ、ネットで色々検索。ちょっと前は何か動かなかったのが、今日は大丈夫。なんだったんだこの前は。
 それはさておき。こういうのしてると自分のナニっぷりが良く分かって凹みます。へこへこ。明日は実際にハロに行ってみますよ。きゅーしょくのやつが期限切れだったし。あれって三ヶ月ぐらいで切れるんだったけか。面倒なー。
 その後も特に出ることも無く、一日家でぬたりぬたり。あーもう、色々進まない。
 さておき。
 人の甘い甘い話を聞く時は、はいはいノロノロケってスルーできるのに、漫画で甘い甘い展開を見るとゴロゴロゴロゴロゴロしてしまうのは一体どういうことなんだろうか、と「あっちこっち」2巻を見ながら考えてみる。基本的にノロケは相手の上から目線、いいでしょこれいいでしょという高さからの攻撃だが、ゴロゴロはこちらからの上から目線、お前たち可愛いなあーが発動するからかしら。いや、これって上から目線なのか? 上から目線でゴロゴロするのか? まあ下からじゃないとは思うけれども、上からだとは言い切れない所がある。じゃあ一体なんなんだ、このゴロゴロ感。あるいはかわうぃよー感は。萌え、とさっくり言いたくないあわいのある、とにかくゴロゴロ感、かわうぃ感という言葉を捏造しても、まだ言の葉の隙間から漏れ出るこの感情のほとばしりをどうどうどう表現すれば良いんだー!
 「あっちこっち」と言えば、妹(仮)がこれがアニメ化すればいいのにとか、のたまいました。それか「ゆゆ式」がアニメ化す(略)とか。それは非常に気持ちは良く分かるけれど、基本的に「あっちこっち」はつみきさんがツンツンデレツンデレツンニャーするばかりでストーリー的起伏がある話ではないし、「ゆゆ式」はそれよりも更に輪をかけて特にほんのちょっとした日常の一コマを描くだけものなので、共に難しいのではないか、と言う類の話をして、「それもそうか」と両者納得したのですが、でもちょっとアニメ化したのを見てみたいとは思います。「けいおん!」みたいに素人目にもやりやすそうなのじゃなくて、そういう何も無い系をアニメ化してくれる猛者はいないのだろうか。あるいは、みなみけ無印の所が動くと言う事は無いのだろうか。とか色々と考えて見るだけの午後。
 とかなんとか。