「ちいさいお姉さん」
- 今回は三段階。コンプガチャな話、のりゆり、塩野さんの咆哮。
- コンプガチャ話はDLC、ダウンロードコンテンツの話も内包しつつ、社会派! な内容。結局、作り手の良心に任せないといけない、というのは辛い。
- のりゆりは、その後の塩野さんの咆哮にも繋がったり。二人で同じ男について惚気る、ってなんなの? 塩野さん死ぬの? 俺らの呪いで?
- 塩野さんの咆哮はなんというか、俺だって二人に気持ち寄せられたら困る!気持ちは分かる。けど! という内容。本当に塩野さんだけ爆発しろ。というか塩野さん!アンタと俺は!仲間じゃなかったんでぐあっ!
手つないでやった!
- しかし、山本さんがあーちゃんさんとこんなダダアマなやりとりするようになるとは、この海のリハクの目を持ってしても…。←イコール節穴
- 山本さんは恋をして成就して、強くなったよなあ。ユキちゃんさんと渡り合えるようになった、というだけでも凄いけど、昔みたいな部屋篭って独り言あんまりしなくなったもんなあ。ってまあ、描写されないだけで結構してるかもしれませんが。
「家族ゲーム」
- 今回のメインは真言の西浦家訪問ですが、細かい所ではキスの話が結構あったりしました。
- 最初に舞依ちゃんに悟と葵のキスシーンが見られたことを皮切りに、占野家でキスの話題が出てゲーム大会の景品になったり、遊佐家でもキスの話題が逆輸入されてゆきえさんがキスしてもらいたいなーとか言ったり。何このキス回。
- 他に西条教授にお孫さんが居て、同じ大学に通ってる、というのも細かいトピック。てか、そういう繋がりがあったのかー。冷え性の人、って鮫島でいいんだったっけ? 名前直ぐ忘れる…。
- 紫杏の動向もちらっと。宇藤兄に会っただけで帰ったりとか。どうしたんだ、あの攻め攻めだった紫杏が、こんな意味深行動を連発するなんて。何か、裏があるのか。実際に別れが待っているのか。謎が謎を呼びまくりんぐですな。
おかげでパパがGW中無気力になってて
- 征爾さんが、飲んだくれて! と思ったらちゃんと瓶のラベルに水って書いてあって安心と共に爆笑。というかむしろその瓶入り水どこで買ったかの方が気になりましたよ。売ってるのかなあ。
- いい大人が水飲んで部屋の片隅でぐすっぐすっしてる様は大変無様で良かったですね?
初めての2人だけでの旅行なんだけどな…
- とか言いつつ、すぐにそれもまた真言っぽくていいか、と思ってしまう辺りが完全に調教されてしまっている様を見るようです。←調教言うな
2回ともお布団の中だったので見たのは…今が初めてで…
- くそったれえ!←あまりに初々しいのでメイトリクスっぽくぶちぎれた
生涯かけて愛して幸せにしますから
- くそったれえ!←あまりにラブラブしいのでメ(略
- でも、西浦パパの台詞じゃないけどなんで真言が言っちゃうの……。西浦が言うべきだというのに……。
「ふーふ」
- さーて、今回の『ふーふ』は?
- りんさんはどこへ行かれるのですか?
- 前回の結城フリネタが今回も地味に続いていたわけですが、「どうしてもっていうなら考えてあげなくもないですね!」のトコのしてやったり顔が凄まじく可愛い。しかし、その考え駄目なんじゃね? と岡田さんに指摘されてあわあわしてたのも可愛かったです。にしても岡田さんが軌道修正してあげるなんてなあ。やっぱりちゃんと友達としての仲を考えないととか思ったのかねえ。
- 賀来さんのガチはまり
- ガチでゲーム研究し始めた賀来さんを、上手くなだめたりすかしたりする風莉花の気配り力が凄い話でもあったり。天衣無縫に気配りが加わり、風莉花が最強に見える。こんな良い奥さんをゲームしまくりんぐで放置するとか賀来さん……。
- 適度にプレイしようね!
- 過疎ったオンゲーをちまちまプレイしてる内に、どんどん私が居ないとこの世界は!みたくなってきたりんさんでしたが、ガチでやって敗北して無駄な時間を、と気付いて適度にするのが良いですね!って理解する辺りが、実体験ですか?というアトモスフィアがありました。
- りんさんはどこへ行かれるのですか?
私とゲームとどっちが大事なの!?
- と思ったのを皮切りに、これを良い妻ロールの練習、とみなした風莉花のポジティブさは凄いですね。やはり天衣無縫か……。
「ちいさいお兄さん」
- 『ちい姉』5巻発売記念、という事で山本さん家の家庭の実情のお話。こっちは明朗に大人だというので何この、何? ブラコンという地平を遥かに超越した何かを見せ付けられた感じです。山本さんのお兄さんにこういう言葉はあれですが爆発しろ! KABOOON!しろ!
- しかし、妹さんの山本さんに対する評価がかなり低めなようで、今になると流石に可哀想に思えますが、この人達が出てた頃の山本さんは大層駄目な感じだったのを思い起こしていただければ、最近のぱうわーあっぷした山本さんにもそういう時代があったのだっけ、となんか妙に心が落ち着く事になろうかと。ホント、良くなったよなあ、山本さん。
いや ……です
- 妹にこういう事言わせて、更になでなで、ってそれなんていうプレイですか? TRPGリプレイ?←羨ましいが過ぎて言語が崩壊してる
「モンスターバスター教師G」
「獣の花道」
- 超久しぶり。何時以来だよ! と思って調べたら昨年9月辺り、号にするとvol'131以来という17号ぶりの登場と相成りました。FF1110周年企画として今後はがっつり連載続くと思って良いんですかねー!
- 久しぶりすぎて何してるか覚えてない、という人に対する配慮じゃないですが、ここで一つなにかしよう、という立ち上がりから、情報収集(旅団の人に聞いて回る)して、ほぼ終わり。これでまた何号も放置とかないでしょうねー!
残念ながら普通に6人でパーティを組んでレベルを上げるという文化は消失しました
- 10年やってるからトレンドとか変わるのは当然だけど、まさかレベル上げだけのはず、とはいえパーティ組む文化が無くなる、というのは凄いものがあるなあ。それなんかおかしくねえか? と門外漢などは思ったりも。
- 昔のこの漫画では獣使いのソロレベル上げは異端っぽい描かれ方してたのに、時代は変わるもんだなあ。
「赤箱。」
- ファイター、必殺技を思いつきたい、とのたまうの巻。もう大分戦ってるから、それくらい思いつくはず、というファイターの姿はお笑いだったぜ。
(自主規制)を(自主規制)に(自主規制)ば 死ぬ
- プリさんは相変わらず物騒で素敵ですね? というか物騒な時ばかり輝いているのがプリさんというキャラクターの肝ですけれども。
- 今回のプリさんはファイターいじりが大変楽しそうだったのが印象的です。ファイターがやや間違った思想に行ってた、というのもあるけどやっぱり単にいじるのが好きなだけなんだろうなあ……。という節も勝手に感じたり。
「ゲマママ」
- 圭介家に遊びに行ったラビ達は、当然のように大嵐食らってしまう&食料枯渇してしまう、という、お話。ネタになる行動は進んでやるラビ達の芸人気質は素晴らしいですね!(朗らかな笑顔で)
- 友達の家で夜中までわいわい、って今の自分ではもうほぼ出来ないので、若いって良いなあ、という感想を持ったりも。まあ、飯が乾パンと水というのは切な過ぎるものがあるので回避したいですけれども。でも、そういうのや、飯買いに行って酷い目にとかもまた、未来には良い思い出になるんだよ、なるんだよ、なるんだよ…。
朝帰り
- ハチャ子のBL視線は留まる事を知らない。というか、ゲマ星人でも知り合いでも臆する事無くBL臭を嗅ぎつける、ってどんだけ飢えてんだよハチャ子。淫獣か、淫獣なのか。
- ベッド譲り合いからので好きなシチュエーションを二人でやる、という圭介(男)とラビ(男)の歪み無さも相当ですが。そこは歪め。というか落ち着け。相手男なんだぞ! そんな事するからハチャ子のBL視にやられるんだ!