『PROJECT X ZONE』プレイ日記のような その8

 ちまちまプレイし続けて。34〜37話。

34話

 船の到着した先、そこは大神達の世界の巴里だった! またぞろ誰も居ない巴里を探索していた所に、セルベリアが賞金首を連れてやってきた! しかも上下で戦力分散! どうせまたぞろ分断のままボスとか出てくるんだろう!? とおもいつつプレイ。
 そうするとボスが出てくるのかなあ、と雑魚を散らしてみたりしたものの、特に出てこない。あ…? あ…? と油断していると、3ターン目で分断していた壁が下りていく! そしてごちゃんと敵が! 上の方はちょっと離れてたので軽く処理できたものの、下の方は増援の出現位置とがっつりかみ合う形に。やべえ! と思ったが、意外と動かない奴が多かったので、なんとかなったり。これで一気に動いて来たら絶望だったな…。その辺、ゆるいゲームではあるのが助かる。
 で、このマップはボスの倒し方が重要、というかミスるとエラーが出るという話なので焦り焦りしながら戦ってました。シゾーの倒すタイミングが重要らしいので、出来るだけシゾーをほったらかして、雑魚などをちまちま潰す形に。で、結局エラーでずにクリア出来ました。シゾーがプレリュードから降りる形になるのが、エラーの原因なのかしらねー、とは思うも、何も出なかったから良かったですよ。
 今回からは、雑魚にXPを駆使して攻撃力UPしつつで殴っていかないと倒せない感じに。でも、XPは大体余るし、とりあえずXP120維持しつつすればそれで高付加価値のスキルが発揮するユニットが十全に機能するので、隙あれば使ってぶっ倒すことに。それに必殺技使うより効率的ですし。
 ボス戦には当然スキル全開。必殺技も全開。HP低くしてスキル発揮されると面倒なので、寄って集って1ターンキル。XPの回復法を身につけてくると、二回に一回は必殺技が打てるので、大体4体いればボスが倒せる形になってきた。もうちょいHP多くてもいいのよ?

35話

 上空に城が! あれに行ってみた方がいいんじゃね? と言う事で凱旋門ビックマグナムで三チームに分かれてぶち込まれる形に。大神さん無茶苦茶な事考えますね…。というか、これ生身でぶっこんで大丈夫な物なんですか!? と思いました、普通に到達したので大丈夫だったんでしょう。
 で、その一チーム目のマップ。ベナレス兄弟が上下で分かれている形。分かれて戦いに行くのが想定されているのだろうけど、ここは下の方のアインから潰しに行く。各個撃破は基本ですよね。まとめてかかればそれ程苦戦する相手でもなく、すり潰す事に成功。
 それから、そこから上がっていく。ターンが余計にかかるなあ、とか思いつつも上がっていくと、突如敵増援。ジェダ!一番上で踏ん反り返っておられます。でも、そこはやはり放置しつつ、ドライと下に湧いた雑魚を潰す形に。ドライも数の暴力で特に苦も無くすり潰し、下の雑魚も潰してしまってから、ジェダの方にのろのろと。
 ジェダの辺りにはHP多めのQBが三体もいて、それにレッドアリーマーも加わって面倒臭いアトモスフィア。とりあえず挟み撃ちの形になるよう分かれて道を登る。と、レッドアリーマーがひさしを越えて突っ込んでくる。もー! と憤りながら潰して、更に登る。
 ジェダ潰す前にQB誘導して一体ずつ、と思ったらジェダも誘導されてくるという罠。ボス格が連打してくるんじゃあない! とか思いつつも、まだHPが低い方のQBから潰す。必殺技も大盤振る舞い。その間、分かれた方も到達して、QBの残りも潰し、挟み撃ちにする。あんまり意味は無いけど、場所が狭くて大挙していけないからしょうがない。集中してジェダを潰す形に。基本的に必殺技打たれるものだと理解して一気に攻めると、意外とすぐ潰せるなあ、とか。火力が上がってるのだなー。

36話

 三チームの内の一つは内部へ突貫。そこには謎の培養システムが。そこから沸き立つアラガミやスケィス! と言う事で培養カプセルを潰して回る事に。
 基本的に初期配置敵はそう多くないものの、カプセルを割ると出てくる場合がある、というので意外と面倒。ボス格であるスケィスとヴァジュラ周りにもカプセルがあるが、これはボス倒してからの方が良いな、と理解してボス二体に挑みかかる。今回は狭いのもあってチームを二手に。しつつも、ボスは一体一体に挑む形を取る。つまり、片方は出来るだけ放置の形。まずヴァジュラを倒してから、スケィスを倒しました。どっちもHPがそこそこあり、面倒な相手だったけれど、ここまで来た腕前を持ってすれば余裕の対処が出来ました。
 で、両ボス倒してカプセルを割ってもクリアにならない。勝利条件はカプセル割るだったのに、と思ったら、中央にカプセルがある模様。なのでそこ目掛けて進軍。流石に、これで終わる訳は無いなあ。と思いつつ攻めると、意外とHPが高い中ボスが鎮座ましましておられる。これを潰してから進まないと危ないかなあ、と思いつつちょっと先に進むと、中央から追跡者が、しかも三体! そんなのまで培養してたのかよ!? そして地味にタイラントと中ボスに挟まれる形になる。挟み撃ちとな! とはいえ、タイラントはそれほどHPが無いので楽に潰せたので、なんとかなったりも。
 そこから、追跡者討伐に突入。上手く一体ずつ誘導できるかなー、と接近したらやっぱり片方に偏ったでござる…。ちょっと危ないかな? と思いつつ、偏ってない方が急いで目の前の追跡者を倒し、やばくなってた方に加勢したらなんとかなりました。もうちょっとでやられるユニットが出てくる所でしたよ…。追跡者恐るべし…。

37話

 三チーム目最後。開幕、途中でポッドが落ちた! という衝撃の展開が口頭で行われますが、入ってた人達が空中竜巻とか異常なジャンプ力とか飛べるとかでなんとかなってて、え? この流れなに? 意味あるの? という驚愕に包まれたり。アーサーさんの時といい、深刻にならないゲームだなー。
 さておき。今回は上下で二手に分かれているので、とりあえず合流できる中央に行けば増援が出るんだろ? と思いつつじりじりと。出来るだけ歩調を合わせておきたかったですが、ついつい進んで片方のチームが中央に到着すると、そこにはドゥーエさん登場! 百夜・改も現れて、挟み撃ちの格好に。失敗したー! と思いつつも撃退していると、今度はVAVAが! またかこいつ! しかも今まで動かなかったドゥーエさんも動き出し、中央に先に着いたチームが大ピンチ! 焦りつつせからしかー! と奮起して闇雲に戦ってたら、いつの間にかクリアしてました。意外と乗り越えられるな。とりあえず、ドゥーエさんから潰していったのが奏功したのか、はたまた複数技が綺麗に決まったのが良かったのか。良くクリア出来たなー。
 さておき。最近になってやっと反撃はダメージ取りつつXP回収する場である、と理解出来るようになりました。倒すんじゃなくて、削りつつXP回復する場面なんだなー、と。だから防御より反撃の方を良く使う方がクリアしやすいんだな、と。もっと早く理解すればよかった…。
[まとめ]