宮須弥「enjoy! ネットぴーぷる」
- 今回は特定ゲーム回と言う事で、GE2。いつも通りあるあるネタから小ネタで攻めるスタイルでありました。その上でキャラクターを上手く使った内容で、ネトぴの特定ゲーム回はゲーム紹介としては抜群の仕上がりになっている事が多いですが、その中でも高い位置にいる回となったかと思います。
- 前作で使った武器が持ち込める! そういうのもあるのか。愛着って大事ですヨネ。とか思ったらGE2で作れる武器の方が有能で、というので愛着って大事ですヨネ。とか思いました。あえて使う! とまでいかないよなあ、装備品は。
- しかし、ランクがしっかりあってゲームの状況次第で使えない、というのはやはりバランス考えてでしょうね。マルチ出来るゲームだから、その分考えないといけないんだろうなあ。
- 自分も実はGE2してみたいと思っていたんですが、この漫画で後押しされかけております。その系統のゲームもしっかりしてみないと、食わず嫌いはあかんですからねえ。で、ハンマーが前から気になっていたので、今回その話になっていて、それで且つ楽しそうだったので、ぐらんぐらんと。VITAたんお迎えしたら買うリストに追加だクソッ!
- 前作で使った武器が持ち込める! そういうのもあるのか。愛着って大事ですヨネ。とか思ったらGE2で作れる武器の方が有能で、というので愛着って大事ですヨネ。とか思いました。あえて使う! とまでいかないよなあ、装備品は。
ミカさんのカードか〜 えへへへー
ゆとり「ちいさい奥さま」
- いちゃこら。壁ッ! 殴らずにはいられないッ!!
- 寝ぼけて寛二さんを探して、見つけてぎゅーとするあーちゃんさん可愛い過ぎて困ります。その方と結婚出来てる寛二がうらやましい気分になるなんて……。でもあーちゃんさんは寛二さんの嫁。はっきりわかんだね。
- パンケーキについて語るあーちゃんさんの若干のだらしなさも、この可愛いを越えた後だと可愛いです。ちい姉では可愛いってあんまだったあーちゃんさんがここまで可愛いと思えるようになるとは……。
- 寝ぼけて寛二さんを探して、見つけてぎゅーとするあーちゃんさん可愛い過ぎて困ります。その方と結婚出来てる寛二がうらやましい気分になるなんて……。でもあーちゃんさんは寛二さんの嫁。はっきりわかんだね。
結婚すると自分の自由になる時間が削られるってよく聞くけど……
- 惚気か。惚気なのか! くそったれえ!(アーノルド・シュワルツネッガー顔で電話ボックスをひっくり返しながら)
- でも、自分の好きな人との時間、って大事ではあるか。時間削られてもいいと思える、そういう人がいるって、大変良い事である、幸いであるなあ。
倉糖良菓「ジュークエイド」
- 今回はストーリー的な部分でマドノ達がダブルスしたら? というのと、ユーリを気にしてなかった盟がここにきて気になってしまって、というのがメイン。
- マドノ達がダブルス、というのはこちとら全く想定してない、出来ると思ってなかった事案なのでびっくり。でも、可能性は全くない訳でもないと提示され、その上で偵察の必要性などを提示されて、成程なー。と。とはいえ、これってユビキ先生の個人的な思惑、行方不明の友人の探査も考えている感もあります。その辺がどこまでなのか、それとも出来たらラッキー程度なのか、は今後次第でしょうか。
- 盟が女性に対してクレバーというか冷めてるのはなんでなの? あんな薄い布で密着したら息子立たない? という疑問に対しての回答が為された訳ですが、金目当ての女があちらこちらから、ってのは見ていて可哀想でした。それなら女性に冷めてもしょうがないな、と思った矢先にユーリの病気イベントから超密着! いつもくっついてるのにそれとは全く違うタイミングだったし相手は気遣ってだし、なので一気に女の子意識を持ってしまった! というのに笑いました。女装無しでいけそうだったのに、ユーリ側じゃなく盟側の都合で駄目になるとはなあ。倉糖せんせは女装描きたくて仕方ないのな。←違うと思う
一応見舞いっつーかプリン余ったからあげよーと思って
- アイエッ!? 先輩が優しさ重点!? なんのかんので認める方向性ではあるのか。というかこれはデレっていうんですかね……。
斉藤和衛「子供模様」
- 2月! 何度目だ2月! という事で人間関係は進んでるようでないようでなこの漫画のバレンタインは、モブ1(相変わらず名前忘却)が自分でチョコ買った疑惑を持たれて終了、という可哀想な事案でした。まあ、後でおにぎりがフォローしたとは思いますが、それでもバレンタインに自分でチョコを、は、思われちゃいけない事案です。一気に引かれますよね。
- 古いゲームの工夫いいわあ、マップをどうやって節約しつつ広くするかとか! というのは分かるんだけど、お前歳いくつだ! 枯れ過ぎ! それって高校生で覚える興味じゃないですよ! でもまあ、そういうのに唐突に目覚めちゃうやついるからなあ。
- メモカってPSから生まれたゲーマーの懐かしアイテムですが、捨てられないのは気持ちが分かり過ぎて。もう絶対に使う事が無いのに、何故か捨てられない。あのカードに色んなデータを、少ない容量の中でああでもない、こうでもないした記憶が励起してきて、捨てるのがもったいない気分になりますよ。ああ、俺もまだ家に残ってますよ!
購買のおばちゃんに豆もらった…
- あげるならチョコあげたら、と思いますが豆なら安いですからね……。学校だから人も多いし。10円チョコでも大変な出費になるわな。豆なら十数粒程度でいいから、かなり一人当たりの単価抑えられるんだろうし。
北浜勇介「ゲ〜まん」
- トーンのお話。トーンってただバーンとぉ!貼ってバーンとぉ!削るだけの物かと思ってましたが、案外テク的に細かい仕様がある道具だったんですね。落麟です。
- にしても、鏑木さんはあの力で今までどうやってトーンをどうにかしていたのか。疲れて加減が、だったのだろうか。あるいはいつもはもっと強固な下地を使ってるのか。前のペンの筆圧の件といい、パワー過ぎるのに今までどうしてたのだろうか。紙とか特に。
- 素人な地井君がどんどんと漫画製作の闇というかトリップ所にはまっててなんかいいですね。人が身を持ち崩すさまという雰囲気です。この辺、デジタルなら全く無用の知識になりそうなけど、そこをあえてアナログの世界の味わいを、というのはこれもまたなんかいいですね。
地井君は… この空…どう思う?
- なんか青春ingな内容になるのかと思ったら結局漫画馬鹿だよ! な、どうしようもないこの後の台詞が好きです。でも、そういうのって職業病というか、脳にしみつくと抜けないですからねえ。
- 折角服に使ったのに、イメージ上書きされてモンスターの肌にしか! の辺りも好きです。イメージって案外上書きされると困りますよね。
こもち「我が王に願う」
- ゲーム貸して! というコロッケの為にすごすごと倉庫と言う名のダンジョンに向かう事になってしまった彬と澪。そこで澪が見たものとは……。
- 実際問題、澪は何を見た、何を聞いたというのか。あれってるうの居た世界と繋がっているのか? 漏えい情報しゃべった人(?)達の言葉がどういう時期の話してるのかにも寄りますが。でも、そんな簡単に道が繋がるとは思えないし、過去の話が見れたとかかなのかなあ。わかんねえなあ。
- るうの方も特に異変を感じてないけど大丈夫なのか元魔王。完全に愛玩動物化激しいが大丈夫なのか元魔王。宝玉が無くなって性格が、とかだったら大変だぞ。元に戻れないぞ。戻る気はないみたいだし、今の生活がいいんだろうけども。
ヒロイン泣きはやめろって言っただろ!
- 徹夜で弱ってる所に彬と澪がいないし、るうは着払いで荷物勝手に家に送ってるしでリアルに弱り目に祟り目な風真さんなのでした。でも、ヒロイン泣き……。
- 男衆の方がヒロイン力が高い感じがあるよな、この漫画。澪といい、風真さんといい、圃邑君といい、微妙にヒロイン的な立ち位置な場面が多いというか。なんでそんな事に……。というか彬さんは女なのにヒロインって感じの場面が少ないからなあ。
野月楓「ゲマママ」
- 今回は何気ない日常というか、ボルタリング行ったけどそれくらいでした。珍しくゲームネタしないなー、と思ったら良く考えると最初の方でしてましたね。漫画だとビタ一伝わらないから、忘れそうだった。
- そのネタ、ゲーム曲の話題は漫画だと本当に伝わらないというか、頑張ってるけど無理だろ! という代物。これで分かったら超凄いぞ……。そしてそれを二本やってしまうとか。もっと早く伝わらない、伝わらないんだ! って気づけよ! という部分が笑いどころ。
- 亜咲さん久しぶりですが、相変わらず体力モンスターですなあ。ボルダリングすいすいやるとか。その後夕飯前にも関わらずカツ丼食うとか。特にカツ丼は本当に良く食えるなー、と。ラビがボケとして出したネタを実際食うという天然っぷり、末恐ろしい。
- ボルダリング時のラビのリアル等身手足はキモい喃。やっぱりマスコットサイズに慣れてるんだなあ、とも。あれで圭介と萌え萌えしてたらちょっとなあ、と思うから等身大事。
じゃあマラソン部分はカットでいいや 声援だけちょーだい
- 何言ってんだ! ふざけるな! そいつは俺が! ←お前が?
- というか駅伝したいって言って何でと思ったら声援がもらえるから、まではいいのにそのマラソンカットとか、横着というかいいとこ取り狙い過ぎです。そりゃモンガもおこだわ。
椎名春日「SW7年目」
- 今日も木下さんは元気にゲームしておられるんですなあ。という事で今回は狩りゲーの話重点。アクション好きだけど下手だから、どうしても寄生の形になる、というのはなるほどなあ。アイテムとかも使いに行くのか溜めにいくのか、ってのも。狩りゲーはやってないので、その辺は知らなかったり。
- GEでNPCに回復されてちょっとキュンとくる、というのはどうなのか。吊り橋効果? って先輩言ってたけど、まさにそれでしょうか。タイミングが良いと、やっぱり嬉しい以上になるんでしょうかねえ。
- それにしても、木下さんはゲーマーの鑑だこいつ! ってくらいにゲームを堪能されているなあ。そして積んでいるんだろうなあ。ゲームを積むのも、ゲーマーの嗜みですよ、ええ。←自分の積みを数えながら
- 操作系が違うけどゲームとしては似たタイプのゲームをすると操作感の違いでポカる、というのは確かに。格ゲーだとキャラによって行動が違うからそれで間違う、ってのありますね。スパ4で例示するとダッドリー使いなので他のキャラ使うとついついダッキングで飛び道具抜けるつもりになって飛び道具にぶつかります。ああいう事ですヨネ。
「「ナイスオーン」」
- マルチ系のゲームが生理的に苦手です、な私ですが、やっぱりこういう楽しそうなの見ると心動かされるものが。っても、基本ぼっちの私では、適当に野良って入って下手プレイ過ぎて舌打ちされてああー! というビジョンしか浮かばない所も。一緒に出来る友達がいるからいいんですよね、これは。そういうのが縁遠いと、……。
入選作
- 雪で孤立した基地で起きる惨劇。というとなんか怖い感じですが、人がしっかりした理由もなく淡々と死んでいくので、怖いというより不気味という雰囲気でありました。隊長のコレクションが病んでいるとかも小技としていい感じ。最終的に何故人が死んでるのかも分からないのも、ツボです。
『電撃4コマ感想』