旅行久し振りなのでテンションが高まれタカマル
大阪のきらら展に行った以来の旅行なので、何年ぶりだ? 調べたら5年ぶりでした。コロナもあったので、遠出という発想は生まれなかったんだよなあ。
ということで、明日の晩に夜行バスに乗って東京に行き、きらら展FINALに馳せ参じ。ついでに次の日に東京ゲームショウに行く、という目的での上京です。他のことをする余裕はないだろうから、マジできらら展と東京ゲームショウ合わせです。他のところに行く余裕がは無いのだ!
さておき。
きらら展FINALがどのような盛況さになるかが初日の運命を左右します。グッズは図録と企画本、後は『ゆるキャン△』のマウスパッドくらいなので、それさえあればどれが売り切れようがどうでもよかろうなのだーッ!! ってなってます。きらら展のサイトでグッズの在庫状況が見れるのもあり、比較的安心してそちらは見ております。
だがしかし! まるで全然! 混み合っていたらいつ脱出できるか程遠いんだよねえ!
と4顔するくらいには、どこまで混むかが読めない。グッズ関係で混む可能性は、グッズの売れ行き具合からみて少なそうだと思っていますが、週末と会期最後目前の同時攻撃(ダブルアタック)だー! なので人がわんさかいたらどうしよう、という恐怖があります。
一応、宿のチェックイン時間は遅めに設定したんですが、それより遅くなる可能性があるやも? なのでマジどうなるか読めなくて震えます。
とはいえ、欲しいのは前述の通りなので、それさえさっくり買えれば問題はないんですよ。物販マジ混むのか混まないのかはっきりわかる方法が欲しいです。グッズ目当ての人はいない分、すんなり入れたらいいなあ。
さておき。
逆に本当にさっくり終わった時のことも考えないといけません。その場合については本屋を巡るという方針を決めていて、そのマップを頭に叩き込んだりしています。一応ジュンク堂は行ったことがあるので大体の位置は分かるんですが、他の本屋は良く分らないので、叩き込んでいるのです。ジュンク堂を基準にして、そこから駅との位置関係を踏まえれば、大体何とかなると踏んでいます。
というか、今はスマホという地図情報が即見られるお便利端末があるので、少々の道の分からなさは全然障害にならないのです。昔東京の方にいたころは、紙のちんまい地図が必携でしたが時代は変わるものです。
さておき。
本屋巡りするなら目当ての本がいるだろう、ということで目当てにしているのはO仮名だモ『へるしーへありーすけありー』1巻です。郷里では月曜日発売なので、それを土曜日に手に入れられるなら抜牛ンのアドです。へるへす、いい漫画なので是非とも購入したい、と待ち望んでいた訳ですが、それがきらら展目当ての旅行の兼ね合いで買う、となるのは何かの繋がりを感じます。単純に会期とバッティングしただけですが、だからこそだろうがっ、ってコミックマスターJさんも言ってた。(言ってない)
その目的はありつつも、本屋をただ巡回してなんか琴線に触れる本に出会う、という楽しみもしに行きます。郷里の本屋でもできますが、全く通っていない本屋でそういうのもするのが楽しいのです。特に池袋ジュンク堂はマジで20年くらい行ってない本屋なので、全く新規店として勘定に入れてもいいくらいなのだ!
実際の話、神保町に行きたいという欲求はあるんですよ。東京居住期には幾度となく足を運ん駄場所なので。でも今回は時間が読めないので、そこまで行く余裕はなかろうという状況判断だ! しており、それに池袋ジュンク堂も全然ご無沙汰だしいいんじゃね? というので心理的に迷彩をかけているのです。行けたら神保町も行きたかったよ……。
さておき。
東京ゲームショウの方は完全に蛇足というか、この機を逃すと次行くつもりになる時あるだろうか? というので合わせでやっていますが、実際現在のゲームショウはいかなくても大体の情報がネットに上がるというので、場所に行く意味合いがあるのか? という部分は正直あります。しかしわかってください。
「豊かなゲーム展示の中をあくせく散策できるのが東京ゲームショウの魅力なのです!」
「何言ってんだ君!」
というジョークはさておき、あの空間にしかないアトモスフィアを浴びに行く、というのだけでも東京ゲームショウに行く価値はあるのです。行くのいつ以来かなあ。『俺の屍を越えてゆけ2』の記憶があるなあ、と思って調べたら俺屍2が10年前だったので、アイエッ!? ってなりました。じゃあ11年ぶりに行くのか……。久しぶりとかのレベルじゃねえな。
さておき。
旅行に向けて必要物の収集とかもちまちまとして、本日で手に入れるべきものはすべて手に入れました。後はバス待ちの時に読む押切蓮介『俺より弱いやつに会いに行く』を駅前のメロンブックスで購入するだけです。それが成れば、旅行に必要なものは全揃いです。無敵ですな。
ただ、忘れ物してしまう可能性があるので、そこをちゃんとケアできるかがポイントです。特に携帯充電器は忘れると手痛いダメージですが、一旦家に帰ってスマホを充電してから、という予定なので忘れやすさMAX。ここを上手くリマインドしないといけません。最悪買うまでありますが、もったいないのでそういう方向話にしたいところです。
さておき。
という感じで旅行に思いを馳せております。東京ゲームショウは本当に行く必要あったか? ですが、本当のことだけで世の中廻ってんじゃねえんだよ! という謎の逆張りをかまして、今日の日記はこれくらいに。帰ってきたら旅行記でもつけたいところ。メモ魔にならなくては。