電撃組

日記というか落書きにちかいもの Ver.2より。
前々からそういう待遇があるというのは感じていましたけれども、こういう風になってたんですねー。
早売りではなく「搬入発売」というのは初耳でしたが、前に東京にいた頃には結構そういう場面に遭遇した、というかその辺が分かってて搬入待ちしてたことがあったので妙に納得。 それ以外のライトノベル系統が発売日拘束されていて、電撃文庫の方が異端だったんですね。
・・・でも、秋葉原では良く普通のも他の街より早売りしてたような・・・? でもアノ辺で売ってるのは厳密には本屋じゃないからいいのか?*1 でも、そういえば角川の搬入の仕方―だよな?―が変わったあたりから、そういうのもなくなったようでした。
後、フライング販売の制約が実際あるのかどうか知りませんが、神田神保町に良く漫画やライトノベルをフライング発売していた本屋「T」という店*2があるんですが、ちょっと前からライトノベルの入荷が遅くなってまわりの店と大体同じぐらいで売るようになっていたんで、具体的な制裁というより「それなら遅らせよう」とかそういう風にして対処してるようですね。(追記・これはどうやら違うらしいので、まゆ毛につばつけてから見てください。)
っということは、電撃文庫はその辺を結構「暗黙の了解」として見過ごしてたりするのかしらん?
それはさておき。
岡山だと電撃組は、あそことあそこで、がんばってるのはあのあたりかな〜とか、考えてながら探せば、結構いい本屋にめぐりあえるものです。
でも、岡山って結構一極集中というか街中にしかそういう店が無いんだよな〜。

*1:一応、秋葉原地域限定の協定で本を販売している全店で同時に販売するようになっているようですが。

*2:重宝してました。