年の瀬

いつのまにか今年も終わりそうなお薬11日目。 今日も今日とて眠い。 それはいいとして、最近文章がおかしくなってきたような、微妙に体勢がずれたような感じである。 むしろ調子が良いのか? まあ今日も今日とて過去ログ漁り。 今年の総括の代わりとして他人の過去ログを漁ってみているのです。 おかげでちっとも本が進まない。 
「殿が来る〜京都は燃えているか〜」が一作目から長足の進歩を遂げていてかなり楽しいし、電撃hpの「世界の中心、針山さん」も読みたいし・・・。 
でも「針山さん」のあの番号の付け方って、キン肉マンの映画版でのネプチューンマンの囚人番号(4771でしなない)みたいでなんだか妙に懐かしい気分だ。 こんな感慨抱くのはやっぱり変だろうなあ。
それよりも昨日の調子に乗ったあれに反応が欲しいと言ったら贅沢でしょうか・・・。 実際、あれのおかげでひとつのアンテナから抜けたのは僥倖というか。
前にも言いましたけど私、どうしても、“アンテナ”という文化になじめないんですね。 一回自分のアンテナを作ってみたものの、やっぱり何か勝手がちがうというか。 便利なんだけど情緒がないというか。 その割には他人のアンテナは使わせてもらってるんですけどねえ。 うーむ。 他人のアンテナは自分と興味がかみ合わないほど興味深いんですけれど、自分のだと自分の興味だけをおいている状態だからつまらないってことかな? あっ、なんか得心いった。 そういうことか・・・・。