かな? しかしマキシマムだるい

暇なのでグダぐだとしたこと書こうと思います。
前々から思っているのだが、天野こずえさんの「ARIA」が安定して売れてるんだからそろそろ「浪漫倶楽部」を復刊して欲しいというか、権利的にも前の短編集が可能だったんなら無理は無いだろうし、出して欲しいなあ、って言うか出せ。 あの「すこしふしぎ」のSF感が今に営々と繋がってるんだし、一つの原点としてもうちょっと注目されてもいいよなあとか思うわけで。
え? 「クレセントノイズ」? あ〜〜〜〜っ、ねぇ?(万能避け言葉)
あー、でも絵のレベルの向上という意味では避けて通れないわけで、って避けるなよ。 真正面から当たっていかな。 で、真正面からぶつかるとやっぱり「動きがなぁ・・・」という地点に落ちてしまうわけですね。 でもよくよく思い起こすとそんなに動きのシーンってないんですよね、あの作品。 あれ、じゃあ何でこんなに印象に残ってるんだろう? ああー? あー?
ああそうか、通常時とあまりにギャップが激しかったからだ。 だから印象に強く焼きついてるんだな、うん。 っていうかいちいちひどい事いってるなあ。 まあ半分位黒歴史だから、どうしてもこういう物言いになっちまうんだけれども。 でも通常時の緩急とかは上手かったわけだし、それは今にも通じてるから無かった事には出来ないわけだけど。 それに「世界」を見せるっていう方向で話を描いてるのも今の「ARIA」に通じてるし。 結構重要なのかな。 まあ駄目なところがあっても、そういうのを含めて好きなわけだし、認めていかなくては。
うわっ、すごいグダグダ!