2006-06-14 今日の元ネタ 島田荘司「漱石と倫敦ミイラ殺人事件」より。 いいシーンなので、あえてページ数は示しません。 読んで十数年経っても、ずーっと印象に残り続けた名台詞です。 このシーン直前の展開が、実はかなりよろしかったのを久方ぶりに読んで確認。 不覚にもちょっとくるものがありました。