ゲーム記「戦国BASARA2」

 もうちょっとでストーリーは全キャラクリアか。

島津義弘

 ホンダム求めて全国腕自慢行脚。
 通常攻撃初段が出るのが遅く、外れると二段目が出ずに硬直するのが他のキャラと違う所。当たればその後の攻撃は早いものの、おかげで弓鉄砲が苦手。その代わりか、△技に一部雑魚を逃げ腰する技があるので、弓鉄砲が多い所ではそれを活用の事。ボス戦では通常攻撃よりジャンプ攻撃や突進技を中心にした方が楽。

毛利元就

 怜悧冷徹キャラ。ですがどうにもサンデー毛利のイメージが強すぎるのはどうしたものか。
 通常攻撃のリーチは狭いものの、攻撃範囲は広いので対多向き。△技に設置系が多いのも特徴で、特に「壁」は弓鉄砲を跳ね返すだけではなく、対重騎として置いておいたり、地形と「壁」の間にはさんでハメっぽくしたりも可能。…出るのが遅いのが難点だけれども。
 後、なぜかこいつも味方に攻撃が…。△技に強引に味方に→爆弾扱いがあるからそれの為か?

ザビー

 人材も止めて東奔西走。毛利元就がサンデー毛利になる所は、なんかいけない事をしたような気に。にしても人材募集はいいけど、何故一番最初が今川やねん。
 キャラ的には移動速度が泣けるほど遅い点さえ目をつぶれば、攻撃力に特化した味付けになっています。特にBASARA技の威力はかなりのもの。△技は「炎あれ」でバズーカ連射や「天罰あれ」でチビザビー爆弾連打はなかなか使えます。個人的には「突撃あれ」の突進を移動の代わりに使って遊んでました。