- 作者: 時雨沢恵一,黒星紅白
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2006/07/10
- メディア: 文庫
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内容を要約すると「電撃がパロディに走るはしり」
キノほとんど未読の私ですが、パロディネタは好きなので読みました。
感想。
一話目:パロディかあ……いいんだけどさあ…。 二話目:うんうまいパロディだ。いかにもパロディってパロディだ。 しかし……これはどこまでいってもパロディだな。 三話目:うまい! なんだこれは。味噌が違うのかな。 いいじゃないか。こういうのでいいんだよこういうので。 あとがき:二巻目! そういうのもあるのか。
全体の感想はこんな按配です。ヘクトパスカルに載ったやつはこなれていて大変良かった、という印象が強いんですが、この時の時雨沢恵一氏にはなんかあったんですかね。作家として何かに目覚めたとか。