日々の日記

 今日の出来事。
 寝て起きてゲームした。以上。
 それではあんまりなので頭に浮かんだあれこれ。

ゲーム性とは〜こととみつけたり

 つまるところ、ゲーム性というのは操作と射幸感のバランスではないか、とか考える。
 どれだけ少ない入出力で高い代価を得られるか、あるいは少なからぬ操作で普通より大きい代価を得ようとする、とかそういうことかしらん。自分で言ってていまいち判然としませんが。

感想を書く行為と妄想する行為と。

 最近、坂入慎一さんのホームページをみていたら、感想についての話があったわけですよ。で、それ読んで色々と思ったわけですよ。
 私は基本として好き以外の感想を書こうとは思わないわけですが、そりゃ何故かって言われりゃそう言う方向に書くのが楽しいからに他ならないわけで、まあ趣味ですね。それはどうでもいいので流します。
 さておき。
 私はあんまり他人の感想を見ない人であるわけですが、それでも見ないタイプの感想というのが確かに存在しています。
 どういうのかというと、大体の場合「これはこうこういう本」という感想じゃなくて「こうこうこうすれば」みたいな感想です。
 それに対して「変だよなあ」という違和感をもってしまって、そういう感想をするサイトはみてられないようだ、と上記に書いてある(あった)文を見て分かりました。どうも、一般的には「こうこうこうすれば」と思ってもそれをそのようにあらわそうとかは考えない、そう思った話を書いてみたり、頭の中で展開しないらしい、と。
 自分は「こうこうこうすれば」と思ったらその時には既にそう言う風なお話の流れを考えているようで、本を読む時にはそういう雑念が入って読むのがやけに遅くなる傾向にあるのはそれが原因のようです。で、それゆえに他の人が「こうこうこうすれば」と書いていると「でもそれは自分の妄想ですよね」とか、感じてしまうらしいのですよ。それゆえ変に感じると。
 長年の不思議が二つも同時に解消しました。
 と、自分語りしてみんとす。