起きて寝て起きてお出かけ。PS2を買いに行く、ついでに大型リサイクルショップに寄ってみる。異常な密集っぷりが目を引く。これが圧縮陳列とかいうやつか、と勘違いしてみんとす。いや、意外にその通りかもしれん。いやいや。
と、思っていつつフロフロしていると、何気なく通ったCDエリアに「らき☆すた」OPのアレンジCDが、三割引位でおいてあった。
…。安いな。
というわけで、その店での初購入がそれとなった。いい買い物かどうか、いまいちわからないが、これもまた出会い。他、アニメ系や特撮系なCDを探すもいまひとつふたつ。他のは出来てからの日にちを考えると意外に良い豊富な品揃えだったのが印象的。買い取り高いのかな?
その後、中古のPS2などを買おうか迷ったりする*1も、新品が目当てなのは変わらない。よって、新品の安い所へ行き、薄型を12Kで購入。うむ、安い。ついでに色々中古が半額だったので買ってみんと、するとうどん喰い小旅行に資金的に響くのでやめ。いいのに限って半額じゃなかったのもあるけれど。
で、帰ってなんだか辛いのでつい横になったら、次の瞬間5時ですよ。なにこの時間跳躍。びっくりだ。といっていてもしゃーないので買ったPS2をいそいそと箱から出してみる。
初見の感想は、ちんまい! 薄いとは聞いていたが、まさか小さいとは思っていなかったのでそのサイズに怯え。これ……ちゃんとコントローラーとか刺さるん?と思ったが、ちゃんと刺さった。ふむり。電源ユニットが外付け(アダプター)なわけね。と一くさりいじいじる。
ゲームはどこに? と思ったらナパと地獄の蓋があいた。ええー?! スライド式のじゃないんか! とびっくりこく。それと同時に開いた感じの安っぽさにおののく。なんというか、一気に先進のものという雰囲気が無くなった感じ。薄いのがスーッと出てくると思っていただけに落胆もひとしおである。まあ、あの機構って壊れやすいのかもしれんし、と己をだまして、それは置く。
で、ゲームをプレイしてみる。むぅ、普通に動く。いや当然なんだけれど。いままでの半分位の大きさで変わりなく動くのを確認すると、なんとも時代が変わった印象である。まあ蓋を開ける時にその印象も一気に地にダイブだが。
とかなんとか。
*1:新品安い所と同じ位の値段。なかなか良い値