「そう、あたしたちはこんなにも変てこなライトノベルを愛しているのだらよ」に投票!

  • イガジョ! (富士見ファンタジア文庫)
    • 【変ラノ/9784829118768】
      • 瀧川武司最新作にして暴走作。これといい「乱派GOGOGO!」といい、忍術って言えば済ませれる文化、というのは確かにあるんだなぁ。山風先生超偉大。
  • バカとテストと召喚獣3 (ファミ通文庫)
    • 【変ラノ/9784757736825】
      • バカよ、バカ! 覗きバカよ! 気が付いたら手段と目的が転倒しているのがグー。
  • TATTOO BLADE (2) (富士見ファンタジア文庫)
    • 【変ラノ/4829117451】
      • 伝奇アクション小説、と思わせての実はナチ軍人萌え萌え(作者が)小説だったとわかった時の、あの感動と言ったらないですよ。バッカじゃないの?
  • 撲殺天使ドクロちゃんです (電撃文庫)
    • 【変ラノ/4840234434】
      • トリビュート小説はタブーかもしれないけど。中でも水島監督作品は危険度ガンダムDXなので注意。訴えられるんじゃないの? ドクロちゃんの受け皿としての意外な広さを感じる作品でもあり。
  • 僕と彼女と彼女の忍法帖 ―乱破GOGOGO! (富士見ファンタジア文庫)
    • 【変ラノ/4829116641】
      • バカとダメとイタミの混在した廃ブリットバカ小説。ヒロイン格、静刃のイタミっぷり(ノットヤンデレ)は破格の値をたたき出します。というかダメだろこの人。人として。正直いつの時代でも受け入れられそうが無いっぽい小説ですが、だが、それがいい

 意外とあれこれと考えるほどには、この類を読んでたんだなぁ。まあ言い方次第というかなんくせつけ次第でどうにでもなるんですが。