それより、ホルモンは何と戦っているのか。

 とホルモン新譜「爪爪爪」を買って思ってみるテスト。普通のいい粉が当たって嬉しいやら芳しいやらです。これはマジにいいスメル。その香りは袋には収まりきらずに漏れ出し、ブックレットはおろかCDにすら匂いを付けるに至っています。なんだよいい匂いのCDってよ!
 さておき。
 ソッケン落ちた、というのが影響して久しぶりに調子の浮き沈みの直撃を食らって、ぱたりこしていたり。せっかく時間があるのにー、という嘆きを発してお茶を濁してみんとす。いやしかし、ここまで調子が悪くなるのは久方ぶりだったから、対処に苦慮したっす。というかマジでまずかったなあ。しみじみ。
 さておき。
 ちょっと、りんごー! 毒島ー!(旧姓) なにタイミング計ってんだよー! いい流れじゃんかよー! あああああああー! でも、面白くなったからぐっじょぶ!
 という具合に、「オオカミさん」を読んでいます。「ベン・トー」はなぜかイライラしてきて読めなくなったので、ここは気分入れ替えて読みたい本を読もう、と言うことになりました。「ベン・トー」が読めないってかなり深刻な気がしますが、イライラするのものはイライラするのっ。あー、「オオカミさん」はいいなあ、なごむなあ。今月分の雑誌広告だと「乃木坂」とかを差し置いて一番下に名前が書かれていて、つまり一番目立たない場所にあったということであり、「うおー、マイノリティー!」と荒んだ俺の心はボロボロだ! 「乃木坂」が上にあるどころかカラー一枚絵でメイン扱いなのは当然だけどさ。俺も好きだし。でも、「オオカミさん」はもっと好きです。