シンクロニシティ!

 ひゃっはー! 「必殺仕置人」だー!
 というわけで、KSBがとうとう「必殺仕置人」の再放送に着手してくれました。泣きそう。それを知った次の瞬間に、緒方 拳さんの訃報を知って、「何この罷り間違ったシンクロニシティ!」と泣きました。必殺シリーズでの仕事とか、「毛利元就」での尼子経久役とかは代表作とはされないだろうけれど、でも好きでした。南無。
 さておき。「仕置人」。第一回「いのちを売ってさらし首」。前に某つべで要所だけ見たことはあるんですが、通しては初めてである。見て知りましたが、出てくる面子の紹介がまるでない! 出自とかは大体無いのは通例だけど、どこで何やってるのかがほんのりとしか出てない。それ成立するんですかってくらいギリギリで、でも、ちゃんと台詞とかの端々でその辺を軽くいなしてる。鉄は好色。錠は寡黙だけど熱い男。主水は既に駄目官僚。それだけ分かれば十分だといわんばかりだ。そして、その通り。一回目ならそれくらいで十分だ。でも、なんであなたたち仲いいの? という辺りとかがまるでスルーだったのは、困るというか、今後に期待でしょうか? 注目ですっ。
 お出かけ。仕事探しますよー! という方向から、職業訓練しますよー! の方向に方向転換があった。また明日行くということに。へこへこな時からだいぶ状態も回復して、ああこれから大変かなあ。でもそれ以前にお金が大変だなあ。かねがねー! と叫んでも金が降ってくるわけでもないので、方向転換からの状況を逆算しつつ、短期のバイトでも探すかなあ。今の予定だと12月までは空くし。それまで何か出来とけば……。まあぼちぼち。
 さて、時間も空いたし本屋よね! という意味不明の発言と共に本屋を回る。で、電撃文庫売ってねー!?
 あ・・・? あ・・・?
 それから三軒程街中を回ってみるも、無い。喜久屋も、セルバも、メロンもアニメイトも、置いてない。
 あ・・・? あ・・・?
 こうなりゃ、やけだ! とブレーカー台詞を吐いて、早売りに定評のある某書店へ、一時間ほど掛けて行く。さあ、これほど手間かけさせられてなかった日にゃあ!
 あ・・・? あ・・・?
 というわけで、「境界線上」は明日に持越しです。あれだけは手に入れておきたいんで、明日は頑張ります。頑張らなくても手に入りますが! 気持ちの問題です! ←違います
 今夜は「とらドラ!」見てから寝よう。うん。