きょうのわりとびっくりしたこと

 載ってるー!(ガビーン
 今日はDVD返しに行く! ということでそれなりに早起きだ! と思ったら11時まで寝ていたこの諦念……。
 最近諦念ることが多い俺ですが、これは猛省。早く行かないと車一杯になったら大変じゃないか! なのに何故再び寝るっ!? と反省しきり。
 それでも、返却には行く。予定通り、ザブングル最終巻を借り、らきすたは適当に最初からでいいかつーことで一巻目借り、剣は6・7と借りる。他のこまごました本の購入もして、うむ、完璧。後は早く起きれてれば……。まあ、もう過ぎた事だ。
 帰って、早速ザブングル最終巻見る。まさかこのアニメで泣きそうになるとはっ。ファットマンが、見よう見まねで催眠術みたいなことをしてる所でぐっときてしまった。「1・2・3」とか泣きながら繰り返ししてるの見て、うぉぉぉぉ、と。最後の大団円っぷりも良かったです。最後の最後で写った人がお前かよ! というツッコミ所はありましたが。
 全体の内容は最後まで部分部分ではあるにしても全体ではシリアスしきらない軽いノリでした。なし崩し的に組織として大きくなっていく辺り、それを綺麗には畳み切れないような部分もありましたが、全体的に楽しかったからいいか! となんだかノリで押し切られたような。まあいいんだけど。
 キャラ的なものの見方でいうと、ホーラがなあ。スパロボでも扱いが軽かったけれど、本編でも扱いが軽いキャラ筆頭でした。最初が二枚目然とした敵役だっただけに、その後の三枚目全速疾走は色々噴かざるおえないというか。二代目敵役だったティンプも、最終的にジロンに「てめえだけは!」とか言い出して、いつの間にか立場逆転してたのがツボです。ジロンはそれほどでもなくなってたのと合わせて非常に印象的でした。後、常に決めきれないところとかか。あれだけ二枚目ロールを最後に挫かれるっていうのは、愛されているのだろうなあ、とか。最終的にまんまと生き残ってたし。単に殺し損ねた、とも思えなくも無いけど、あそこで逃げないのはティンプじゃねえしなあ。
 さておき。やはり、全話見終わったら脱力するなあ。他のアニメやらを組み合わせて、脱力感を逸らす工夫はしてるけど、それでも抜けてくる。あー。次は剣を見て、その後今度はバンブーブレードに走るか。
 とかなんとか。