「みなみけ おかえり」を見てから一週間くらい経っておぼろげな記憶の中、感想書くよ 第九回

ルール

 と言うほどではないがとりあえず書くと、

  • みなみけ おかえり」を見た後、3日〜一週間ぐらい開けてから感想を書く。
  • 基本的に3日〜一週間前なら何度見ても良い。
  • 回名とかは検索しても良いが、他人の感想は見てはならぬ。
  • 記憶があやふやなので羅列形式。

 というルール。かなりアバウトです。
 それではいってみましょう。

第九回「そうか」

  • こたつでみかんの季節がやってまいりました。早いなさすがみなみけ早い。
    • 嬉々としてみかん選びする夏奈が可愛くあります。夏奈が持ってきたみかんを見て、千秋は欲しそうに、でもこたつから出たくなさそーに動かず、夏奈のみかんに手が伸びる。そこで冬馬と手と重なる。
  • 提供明け。いきなり喧嘩腰の千秋と冬馬。止めよう! と内田がマコトに頼むが「無理」の二文字で護身回避。でも、このままでは、ということで夏奈に事情聴取に向かう。
  • 問われた夏奈は「いっぱい喧嘩すればいい。俺にはもう無理だ」と放任傾向。「お前、それ今までしてたの低レベルだったんじゃね?」と内田は思うが、以前の記憶から言わないでおく。
  • 千秋と冬馬の怒りは夏奈に対してのであった。「大人」「大人」という共通認識で夏奈に謝ろうとしたが、結局みかんの皮を食らう羽目に陥り、ブチ切れ。
  • OP明け。クリスマスの為の用意として巨大靴下を編む。何の為? と誰しも聞くが、千秋は答えない。クリスマスの前に千秋の望むプレゼントを知りたい姉二人は、藤岡の招聘に踏み切ったが、それでも、いい知恵でずに唸る。
    • タイミング見計らって藤岡がプレゼントを配布。あきらかに夏奈にあげる為のだしだが、夏奈には当然気がついてもらえない。
      • と、ここで夏奈は起死回生の策として「これいれればいいよ」を思いつく。それは……、と流石に思う二人に対して、「夢と現実。両方立てるということで」ともっともらしい事を言う。
        • 結果として千秋はプレゼントに喜んだので、良かった良かった、という事になる。
        • ちなみに、大きかったのはサンタが何を送ってきても良いように、との配慮だった。なんて子っ!
  • CM明け。一方、もう一つの南家は以前(無印)の二の舞を行おうと、と思ったら今回は出し忘れ立った。
    • ナツキ「冬馬ももうサンタプレゼントって歳でも」、春香「それのアドバイスをしたのは誰だった?」、ナツキ「絶対渡します」というほほえましいやりとり。
    • 書いて置きっぱなしにするなよ……。ここで空気を読んだ冬馬は成長しており、マジレスするナツキの空気読めて無さ……。ホントこの兄弟は……。
  • ED明け。ストーキングみたいに端から春香たちの会話を聞いていた保坂。サンタについて、通りがかったナツキに尋ねたりして、チラシのバイト募集見たりで色々考える。
  • ということでバイト。イケメン効果で売れ行き良し。
  • そして、保坂はいつもの妄想モード。あの変な評論家って、なんなの? 実在の人なの?
    • 現実世界ではケーキに顔面ダイブ……。
  • 今回の保坂。ストーキング。ケーキでひげつけて、俺がサンタだ!

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