『スーパーストリートファイター4』ダッドリー牽制力検証その5

承前

 検証方法は、トレーニングモードでレコーディングを使い、相手に技を振らせて、それに勝てるか負けるか、勝てるときはどのタイミングや距離なのか、というようにしています。振るのは主に牽制向きの中大攻撃辺りで、場合によっては小も入る、といった具合に。
 書き方の基本は、

  • 立ち大K
    • 立ち大P・○(ここに備考)

 という感じに。○△×はだいぶ感覚なので、実際とは違うかもしれないのはご容赦のほどを。
 それでは、いってみましょう。

ブランカ

  • 立ち中P
    • 立ち大P・△(かち合うと相打ちが多い。タイミング良く先に置けると勝てるが、早すぎると技の戻りに食らってしまう)、6大P・△(左に同じ)、屈中P・△(技が出きった辺りを殴ると勝てるが、これもタイミングシビアで、たまに一方的に負けることも)、立ち中P・△(左に同じだが、気持ち勝ちやすいような)
  • 屈中P
    • 立ち大P・○(置いておく感じが重要)、6大P・△(意外に下に判定が小さいのか、当たらないことも)、屈中P・△(後出しすると、意外なほど勝てる)
  • 屈大P
    • 立ち大P・△(ほんの少し後出しだと勝てる場合もあるものの、相打ちも多い印象)、6大P・△(タイミングがずれて当たる、というのが多い。同時なら相打ち)、屈中P・△(振りをすかして置く、とか出来るが、置いておくと負けやすい)
  • 屈大K
    • 立ち大P・△(ある程度踏み込んでいる必要があり、相打ちや負けも多い)6大P・×(なぜか当たらず、踏み込む分負ける)、屈中P・×(踏み込まないと届かない)
  • 3大P
    • 立ち大P、6大P、屈中P・×(あたらねーの何の)、屈小K・△(動きを見切って、タイミングよく出す、というのがコツ。適当にまくのもやりやすい)

ダッドリー牽制力検証