承前。
しばらく更新してない内にPS3のパケ版が出てしまいました。しかし、基本的に自分用のまとめの側面の強い文章なので、気にしないで行きましょう。
今回は道着基本キャラ、リュウとケンのキャラ対策。基本的に警戒する部分が似ているので、まとめていきたいと思います。
それでは言ってみましょう。
リュウ、ケン基本キャラ対策
リュウケンでキャラ対の要点は中足波動をいかに捌くかと、起き攻め時の昇龍拳対策。中足波動はリュウケンほぼ同じ。こちらも中足置いておく、6中Pを振る、屈弱Kでちまちま止める、中足をEXショートスイングブローでスカす、セビで取るなどが基本だろう。
中足置きは持続部分を当てれれば一方的にこかせれる。6中Pも、ギリギリ当たる間合いで置くと強い。2弱Kは置くと言うより適当に撒く感じで、接近する時に優位を作るのが目的。ショートスイングブローは今回不利Fが減ったので、意外とスカせれる。セビは中足取ったら即出せば、波動前に殴れる。どれも有効ですが、それだけだと対応されるので、上手く散らして戦いたい。
中足波動は、距離が遠いとダッキング等で割り込みも可能なのも覚えておきたい。特にケンは波動の出がほんのわずかながらリュウより遅いので、割り込める場合が意外と多い。これはある程度コマンド入れ込みでオーケーで、連続ガードになれば出ず、少しでも割り込めるなら出る、となる。単調な中足波動にはこれを狙うのもあり。ただ、中足止め、中足竜巻などには注意が必要。まあ、その辺は読み合いです。
昇竜対策も基本的に両者同じで、読みつつガード、バクステなどの様子見をきっちり混ぜて、でも確実に二択も見せつつ起き攻めしていきたい所。ある程度食らうのは仕方ない、の境地が重要です。相手のリベンジゲージ等を把握するのも更に重要。出来るだけ大ダメージ食らわずに大ダメージ与える、それが基本的な起き攻めの理念です。
攻め時に飛び込みを昇竜で情け容赦なく落とされる、というのは、ちょっとお空を跳びすぎな場合が多いので、じっくり地上戦で戦う事も考えましょう。今回中足波動をどうにかできる手立てが増えたので、じっくり戦うのも無理ではなくなりましたし。地上戦を意識して通常技を振ってくる、そこに跳びを合わせる、という意識も必要です。
後はめくり空中竜巻辺りが注意したい所。これは起き上がりに重なるパターンはそう多くは無いのを突き、クロカンで安定するのが妥当でしょうか。これを見せておけるかどうかで、めくり竜巻の率も変わってくるので、結構重要。
最後に、スパコンゲージが溜まっていると、共にスパコンが怖い。発生2Fなので、弱マシンガンブロー、ダッキングストレート、EXショートスイングブロー、強P、6強Pなどが、確反取られるので、相手のゲージ次第ではかなりミニマムな戦いになるのに注意。ある程度ゲージ吐いてくれるのを待つのもまた戦いです。
