承前
まんがタイムきららキャラットから三作を取り上げて、それぞれについて感想を書くという試みです。たまに数が増えたり減ったりする予定ですが、まあそれはそれという事で。
選ぶのはある程度の方針として、前、中、後と衛の定点観測としたい所ですが、それでもほぼ自分の趣味が全開になってしまうでしょう。これ、と言う作品のが最終的に出来る場合も考えられますが、それならそれでいいかなあ、程度のゆるい縛りで行こうかと思います。
それではいってみましょう。
黒田bb『Aチャンネル』
鬼頭先生でけえ！？ と言う印象だけで終わるかに見えた今回。しかし、そこにお題の方での鎌手先生の見事なカウンターが炸裂！ 乳の無い方面に対して多大な影響を与えたのでした。つか、鎌手先生流石過ぎる。自身の事を理解して、巨乳の事もきっちり理解して、自身が上回っている所きっちり並べ立てれるこの大人感！ でも、やっぱり鬼頭先生のおぱいのでかさはそれはそれで男の視線としては釘がづけづけされてしまうのですけれども！ そりゃナギもなんだよもおー！ とか唸るわ！ 俺だってあちこち唸るわ！ るんちゃんが裸で入るの？ でも唸ったわ。というか、ナギは別に貧乳じゃなくて普乳だよ！ 安心して！ ←ちょっと落ち着け
平つくね『ラッキー・ブレイク』
どうでもいいですが、社長と社長似の人、そして赤井さんとデイさんがやっぱり似て見えてキャラの把握面で大変苦労する漫画だなあ、とか。じっくり読めば、赤井さんとデイさんの違いとかは簡単に理解できますが、社長似の人はこちらが社長と勘違いする場面が多過ぎて困ります。まだキャラがいまいち判然としないのも問題なんだろうなあ、とか。というか、何故こんな混乱するキャラを出したし…。という感想。ああ、チャコさんが再登場ですが、一体どういう事を行うんだろうか。陸さんがやっとこチャコクローンから脱却し始めてるのに、百合戻しじゃねえ揺り戻しが起きるんじゃねえのか？ それとも？ 気になりますな。
ハトポポコ『平成生まれ』
進路について真面目に考えてる！ ようで考えてない！ という佐藤の様を見ると、なんとなく自分の頃の事を思い出して郷愁に耽りたくなるのでありました。今そういう時期だったら、原田さんの受かるよ？ を参考にしてパクリまくりんぐしてるなあ。あれは良い受け答えだけど答えになってないのがいい。そうじゃねえだろ！ でもゆえにかっこいい。そうしたいですね！ 後、藤井さんはなんかの間違いで東大受かるみたいな未来があったら面白過ぎるので止めてあげてください。
