「モンスターバスター教師G」
- モモンガニンポー潜入編。学園に巣食うモンスターを探しに、モモンガニンポーは学園に潜入する! が、すぐ潜入が見つかる。駄目じゃん! と思ってたら、なんだかんだあってモモンガニンポー達が先にそのモンスターに行き当たる! でも、気付いてない! 駄目じゃん!
- ちょっと迷走があった中で、ここで話進む形になったのは良かったです。また意味不明の打ち切りが行われなかっただけでも、それで満足するしか、ないじゃないか。(妥協満足)
- チビメカ姫ともりがん様がどちらもなんか可愛いから困る。悪い奴らじゃない感じに見える。実際モモンガニンポーみたいなモンスターもいるから、共生は出来るんじゃないか。と思うがどうなるやら。
「ちいさい奥さま」
- 寛二さん、仕事に戻る! だもんで、せつなさに大負けしてめそめそのあーちゃんさん。そこにあの人が! という事でユキちゃんさん登場となりました。コウ君とはどうなったのかしら、と思ったらもう結婚しているという事でした。そうかー、ってアイエエエッ!?
- 意外と年数経ってるんですな。わりと速攻で寛二さんと結婚したもんだと思ってましたが。コウ君が社会人になって、だから4、5年は経過しているのかしら。って事はあれか、桜さんはペットショップのバイトじゃなく就職してたって事なのか。なるほどなー。
- 寛二さんがモテる! という事に気付いて恐々としてたあーちゃんさん。同じ様にモテるコウ君に対してユキちゃんさんはあたしを嫌いになってなければいい、というのを聞いて凄いなー、となっていたり。この流れはなんとも結婚後の会話だなー、と得心が行く物がありました。そしてラブラブだなー。
- 意外と年数経ってるんですな。わりと速攻で寛二さんと結婚したもんだと思ってましたが。コウ君が社会人になって、だから4、5年は経過しているのかしら。って事はあれか、桜さんはペットショップのバイトじゃなく就職してたって事なのか。なるほどなー。
ここは…… 切り札であるところの奥さまコレクションを使うしかないか……
- 切り札はクリーニングに出さずに匂いを保存したシャツでした。流石に軽く引くものが。でも、それだけ匂いが嗅ぎたいのだ、というのは理解出来ました。強い想いですね?
- というか、新しいシャツが供給されているとはいえ、寛二さん気付かなかったんだろうか。あるいは、それを知っているのか。知っていてやらせてあげているのか。だとしたらいい人である。
「ふーふ」
- さーて、今回の『ふーふ』は?
- やめたまえ!
- あっじゃあ 何かする!? しよう!
- 部活の一環で肝試しする事になる面々。しよう! って言えるようになったりんさんの成長具合はどうだ。目覚しいじゃないか。そしてりんさんの気持ちはやっぱり周りには喋ってなくても筒抜けなんですな。京音さんがちゃんと理解してバレしなかったし。まあ、結城も気付いてあの状態ですけども。
- あの…私大丈夫ですから!
- りんさんの態度に色々考えてしまう、京音さんなのでした。祥人漫画にはぐるぐるする人がいるのがデフォですが、賀来さん、りんさん、京音さんと、一学年に一人確実に実装する辺り、ぐるぐるする思考描くの好き過ぎるだろ、祥人せんせ。
ちょっと女顔で身長も低くて巨乳だったからって
- 巨乳は男にあったら逆に引くので、ちょっとじゃないと思います! ちゃんとりん京にツッコミ入れられてるけど、俺も俺も!
「喫茶の源さん」
- 漫画描こうぜ! その1。カオルさん@いろいろできる。というかそれだと本職何なんだ薫さん。イラスト関連ならオールか。オールなのか。
- しかし、いい年の大人の男達が集って徹夜で漫画描いているというのは、一瞬ファンタジーのような気がするも、実際の男性漫画家の漫画描き空間もこんなものかと気付いてみたり。むさい! そして夢が無い! ところがどっこい! これが現実っ!!
- こんなタイミングでまたホリィちゃん見れるとは思わなかった部分もあってちょっと嬉しい回でしたね! ……私だけ?
- しかし、いい年の大人の男達が集って徹夜で漫画描いているというのは、一瞬ファンタジーのような気がするも、実際の男性漫画家の漫画描き空間もこんなものかと気付いてみたり。むさい! そして夢が無い! ところがどっこい! これが現実っ!!
俺だってんーなってんすねるぞおるのふみゃ…
- 何言ってんねんこの喫茶のマスター。そんなに眠かったか。
「ゲーまん」
- 漫画描こうぜ! その2。 という事で地井君が漫画を描いていく為の修行期間に突入するのですが、師匠役がいないというか雑というか天然というかなので全く役をしないので、なんだか変な話になってしまっておるのでした。電撃4コマ的まんが道! という道に進むとは思えませんが、わりとガチで漫画描く話として重点していきそうな雰囲気もあり、今後どうなるか気になるといえば気になるけど、まあ期待し過ぎないように、適度に楽しむべきではないでしょうか(提案)。
- にしても、立川さんは本当に残念眼鏡っ子じゃのう……。師匠役も出来ないで何が教えるからだよ……。まあ、道具に慣れるとかは教えてどうにかなるもんでもないけどさ……。その後の漫画の描き方とか、なんかヒント位は……。いや、ゲームするのはヒントとは言わん……。教えるとは……、悲しみとは……。
何となく?
- もう一人の経験者、鏑木さんは感性で描くタイプなので、こちらも漫画をどう描くかは上手く教えられなかったり。とはいえ、何となくって……。何となくってあなた……。鏑木さん、あんたねえ、何となくで描けたら、警察要らないんだよ! ←警察?
「ゲマママ」
- ネプネプしながら、男4人でぐだぐだと。女性陣が全く出ない回もこの漫画ではやや珍しいですが、ラビと圭介がボケボケで、それに仁志とモンガがなんだかんだ先生言いながらきっちり付き合ってあげており、友情は美しいな!と口では言いつつ白目してしまう状況となっております。つまり、いつも通りだな!
- え? 女性陣ならハチャ子はって? 何の事? ハチャ子は野郎でしょ? ←錯乱
- ラビも圭介も基本的に欲望に忠実で見ていて清清しいバカだからいいですよね。自分のする事に対して臆面が全く無い。俺はそれをする。それが俺だからだ! という力強い相対の仕方で、オタ物件に当たっているのが、ある意味ではうらやましいというか、見習いたいと思わせつつ、でもやっぱりバカだからそれを見て反面教師的に自重しよう……。とも思わせてくれます。そのバランス感覚が計算なのか天然なのか分からん辺りがこの漫画らしさです。たぶん。
●コーン! ●コーン! コイ●ヤ●コーン! ス●ーン! ス●ーン! コ●ケヤス●ーン!
- 野月楓せんせ……。一体何歳なんだ……。このCM分かるだけで結構な歳行ってるよね……。というか、電撃4コマ読者層に通じるネタだと言うのかしら……。俺もそれなりに歳だから分かるけどさ……。小中学生とか理解不能だろ……。
- ちなみにこれ(Youtube)ですね。
- というかダンスというのでそこに移行する思考回路がショート寸前。今すぐ会いたいよ。という戯言が出てしまうくらいには個人的にツボなネタではありました。あの無意味なテンションは記憶に残ってるんだよなあ。
「我が王に願う」
- 流石に色々あったので全裸の復活に気付いた圃邑君。それなら、るうも力を回復しているのでは? と怯えるお后様の命でその辺を調査に乗り出すも、やっぱり小動物のままだよなあ、と確認しつつ、つららさんにストーカーよくないと言われるのでした。よくないって情報知ってたんだ、つららさん!? ←そこ?
- 実際問題として、るうの力はどれくらいか回復しているのか。宝玉は無い(今までの情報から、風真さんの元妻が持ってった)んだから、特に回復出来る状態じゃないのでは? いや、そもそも宝玉は力を回復する為にあったのか? 圃邑君が風真さんの元妻に会ったら元に戻ってしまってた辺りを考えると、宝玉は周りの魔力を吸うタイプなのでは? なら、るうは自然回復している? だから全裸を元に戻せた? うーん?
- しかし、圃邑君は上司は報復恐れて挙動不審だわ、協力者は協力してくれないわ、全裸には小童扱いだわ、つららさんにはストーカー言われるわ。今回散々ですね。元々中間管理職めいてる立場だけど、それの弊害が一気に来た感じ。が、がんばー!
小さい頃から男ばかりに囲まれて育ったから…!
- 風真さん、それは近いけど、学校とかにはちゃんと同じ年頃の女の子もいただろうから全部じゃないですよ! オチツイテ!
- 友達というと今の高校の友達連中は地味に濃い目のゲーマーなヤツが揃ってるんだよなあ。『我が姫君に捧ぐ』も学校の友達面子は地味ながらゲーマーとして濃いかったので、もう完全に作風ですね。
入選作
- 死んだら驚いた!! とは往年の映画のキャッチコピーですが、大体そういう話。しかし、死ぬ前にセーブをしたその心意気は買える……。ゲーマーたるもの、そういう心意気は必要ですね。
『電撃4コマ感想』