鈴城芹『ホームメイドヒーローズ』3キャラ感想 第11回(2014年1月号)

説明

 この感想は、まんがタイムきららMAX連載の鈴城芹『ホームメイドヒーローズ』の、キャラ中心の感想です。三人をピックアップして、どういう事をしたか、とかを書いていくものです。大体の内容にすら言及しないので注意しろよ!

烈人君について

 仙台烈人完全復活! ってアオリをぶっこまれての骨折から回復した烈人君ですが、今回はかつあげ行為をしていたのが昔の同級生! というので正義とは、悪とは、というかなんで悪するの? というわりと難題に挑戦していました。その悩みに対して、某陸上部と某輝咲ちゃんが登場するという、鈴城芹スキーにはたまらないサプライズも。某陸上部も某輝咲ちゃんも成長したなあ。というのをぶっこまれつつ、最終的に烈人君好みの解決策が授けられるのでした。実際したらかなり問題になりそうですが。その辺も正義も悪も難しい時代だよなあ、と思ったりも。ある意味においては、烈人君好みは全く成り立たない感じですヨネ。

黒崎さんについて

 今回も烈人君を陰日向というか後方支援というかしている黒崎さんの献身っぷりが泣けてきます。それでまだ彼氏じゃない、とか言ってしまう関係性……。ちょっと不憫な気がして仕方ないんですが。前に烈人も全然考えてない発言して場を混乱させたのを思い出すと、道は遠いのかなあ。せつねえ……。しれっと某陸上部の事Disってた辺りの秘めたる口の悪さは今後どうなるんだろう。某陸上部はまあ、バカだけどさ。

阿久乃先生について

 学校ではぴりっとしてるけど、家ではだらしない格好な阿久乃先生最高ですよね……。大人の女性として学校ではしっかりしていい先生だけど、家では相当だらしない格好でだらだらしてるんですからね。あのギャップはいい。たまらない。というか、この漫画における謎のお色気担当としてしっかり仕事し過ぎです。仕事し過ぎなんですよ阿久乃先生は! てかなんだよあのエロい着替え! バカ野郎! バカハドッチダー! ←微エロに反応して混乱している
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