GGXrdヴェノム攻略メモ 第四回 手始めのコンボ

初めに

 ロートルで下手でプレイ時間が一日10分程度の自分が自分の思考のまとめ用につらつらとGGXrdの攻略みたいな文章を書き散らしていくだけのシリーズです。過度な期待はしないでください。基本的にコマンド表記がテンキー表記だとか、必殺技の名前とか略してますとか、その辺はまあ自分が毎度書かなくても大丈夫だろうという気の抜きようです。過度な期待はしないでください。と再度予防線を張ります。
 今回はまずどういうコンボを狙っていくのか、という話をつらつらと。こんな感じだよなー、というので基礎コンボを書いていく形になるかと思います。応用まではまだ把握しきってないので、とりあえずどういうとこで狙うか、みたいな話になったらいいなあ、とかなんとか。
 それではいってみましょう。

基礎コンボ

  • 2K>近S二段目まで>2D(>ボール生成)
    • 基本のコンボだが、下段の択としての役割もあり、案外使う場合が多い、まさにド基礎。
    • 近Sを2Sでもいい。が、共に相手と遠いと足払いがスカるので、場合によっては近Sを抜いて2K>2Dに。
    • 基本的に足払い一段目にキャンセルをかけてボール生成する為のコンボと言える。ダメージをとる為にボール生成をSモービットというのもありだが、完全にとどめ用。
      • 足払い一段目と二段目では転倒後の相手との距離が違ってくるので、当然生成するボールの選択も変わってくる。一段目なら基本P生成、二段目なら基本HS生成だろう。
        • 一段目キャンセルなら距離が離れない且つ長めに倒れてるので、生成>ダークからの起き攻めとか、Sスティンガー溜め>起き上がりに重ねる、とかも可能。慣れてきたら臨機応変に。

近S絡みのコンボ

  • 近S三段目まで>jcJK>JS>jc>JS>JHS>JD
    • 近Sで浮かせた後の空中コンボのひな型。まず簡単なのですね。ジャンプキャンセル(以下jc)は三段目ヒットから上入れっぱする形がベター。早いと二段目で飛んでしまったりもあるので注意か。相手キャラによっては内容を若干変更も必要ではある。
  • 近S三段目まで>jc低空ダッシュJK>JS>JD>着地6HS>各種必殺技
    • 浮かせた後の発展系その1。難度高めだがjc後即ダッシュする事で相手をかなり運べるコンボになる。相手キャラによっては内容を以下略。6HSをどうしても当てたいので、構成はきっちり調べておきたい。調べておきます。
  • 近S三段目まで>PQⅤ>微ダッシュ5K>(ボールヒット)>6HS>各種必殺技
    • 浮かせた後の発展系その2。QⅤがヒット後受け身不能時間長めなのを活用したコンボ。微ダが面倒くさそうだが、余裕はかなりあるので実は簡単。6HSヒット後は更にQⅤを当ててコンボ伸ばすとか、6HS部分を低空ダッシュコンボにするなども可能、らしい。
  • (端で)近S三段目まで>PQⅤ>5P>(ボールヒット)>6HS>各種必殺技
    • 浮かせた後の発展系その2の2。画面端用で、これは微ダ要らず。
  • 近S二段目まで>5HS>HSダブルヘッドモービット
    • ここまで近Sを三段当てたコンボを紹介したが、これらは相手が立ちヒット且つキャラによっては密着近くでないと三段目がヒットしない、という弱点があるので、しゃがみヒット中ならこういう形に。QⅤもしゃがみヒット中なら近Sから繋がるので、そこから更に発展も可能だろうか。慣れない内はモービット〆で安定するのがいいと思うけど。

 基本的に近距離の反撃では発生早い、ヒット数多い、三段目まで当たったら浮くの三拍子揃った近Sをメイン入れていく事になる。5HSののけ反りが妙に短いので、しゃがみヒットでないとモービットに繋がりにくいのもあり、近Sから浮かせての方がよろしかろう。ただ、しゃがみ相手には三段目がヒットしないので、そこをきっちり理解し、二段目までにヒット確認出来るようになる必要がある。自分まだ安定しませんけどね! 面倒なら足払いにつないで起き攻め研究すればいいのよ!

対空コンボ

  • 6P(カウンターヒット)>6HS>HSダブルヘッドモービット
    • シンプルな地対空コンボ。6Pがカウンターなのが必須条件ではあるが、対空として出すならそうなりやすいのでほぼ問題ないだろう。
  • 2HS(2段目カウンターヒット>Sカーカスライド>ダッシュジャンプJK>JS>JD
    • 2HSを対空に使った場合の狙いのコンボ。あんまり強くないのでこれが出来れば恩の字である、くらいの感覚でいいかも。ダメージはそこそこ取れるし、カーカス後に発展性あるかもだけども。

ダストからのコンボ

  • 5D(上入れ)>JHS>JHS>JK>JS>jcJS>JD
    • ダストからの基礎。JHS二回は上入れっぱで、JKのとこで一回手を離してニュートラルにしてからコンボに行くように。慣れれば楽。
  • 5D(画面端横入れ)>6P>6HS>近2段目まで>PQⅤ>5P>(ボールヒット)>6HS>Sダブルヘッドモービット
    • 6P>6HSは当てて画面端に貼りつき、その後相手が地面に落ちる所で近Sに。しゃがみヒットなので二段目からPQⅤから、更に追撃していく。Sダブルだと相手はそのままダウンするので、ボールはおけないにしても攻め持続は出来る。
  • 5D(画面端横入れ)>6P>6HS>PQⅤ>5P>(ボールヒット)>6HS>Sダブルヘッドモービット
    • 妥協コンボ。近Sを入れるのはなかなか難しいので、最速つなぎすればいいだけのこれで安定するのもいいのかも。
    • 画面端での横入れっぱのはまだ研究中。発展しそうだけどそこまでダスト使うかと言うと、なのでどうしたもんか。

だいたいこんなで終わりに

 今回のは基本的なコンボというので書いたが、ヴェノムのコンボはボール設置で相当変化があるので、相当根が深い。この辺をどうやっていくのかをもっと研究せななー。とかなんとか書いて〆ます。

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