宮須弥「enjoy! ネットぴーぷる」
- 夏の納涼バイオ祭り。バイオで納涼? というのはその犠牲者が代田先生である事を鑑みていただきたい。そして鑑みたらオチも容易に感じられるでしょう。そう、それでいい。園村先生が萌え萌えしてくれればいい。そんな回でありました。
- ホラーじゃないかどうかの審議会のざるっぷりは酷い。びっくりする系とかグロテスク系とかは軒並み駄目っぽいだろ、代田先生。ゾンビじゃないから、は通していい理由なんですか!?
- 後はバイオ新作あるある。代田先生が初心者なのでいい感じにお約束食らうので見ていて微笑ましい。敵を引き寄せるのを目の前に落としてワラワラー、とかお約束しっかりしてくれます。いい配役ですな、今回。
- 対して園村先生はDLCコスでグロテスク&エロス。細かい所でグロいのが強烈なコスでした。なんだか顔からでかい口が……
格好いい男性キャラを使って園村先生をリード…
- 代田先生の無意味な男らしさよ……。その後にその男性キャラの行動と自分の反応で萌え萌えされるとも知らず……。
ゆとり「ちいさい奥さま」
- 今回はコウさん家に寛二さんが赴き、あーちゃんさんの面倒を見てください! と土下座までする回に。そんなことまでしなくても、コウさんとユキちゃんさんが受け入れるのですけれども、やっぱり気持ちの問題だったんだろうなあ。
- あーちゃんさんとコウさんは何やら喧嘩してたみたいですが、寛二さんの行動を盾に、一転和解。まあ意地になってただけでしょうから、そこはすんなりでありました。
- しかし、あーちゃんさん、この家に帰ってきてコウさんとユキちゃんさんと一緒、ってちい姉を思い出す展開に。あるいは、ちい姉よ、もう一度という事なのでしょうか。整合性としてはちゃんとしてますからいいですがね。
- あーちゃんさんとコウさんは何やら喧嘩してたみたいですが、寛二さんの行動を盾に、一転和解。まあ意地になってただけでしょうから、そこはすんなりでありました。
申し訳ありませんが 産休に入ります
- ユキちゃんさんのあーちゃんさん絡みでの行動の神速さは神掛ってる。流石ユキちゃんさん、速い。
- というかまだモデルとしては一線級の仕事してるんかしら、ユキちゃんさん。碧さんもまだマネージャーみたいだし、仕事バリバリやってるのかしらねえ。っても、産休通るのかしら。
ユキノ灰「toysoldiers」
- 今回は鰐塚君話。何故太一にあれだけ心酔するのか、というのと現状が明らかに。色々大変そうだなあ、鰐塚君。
- 昔の話での太一マジいい奴。今でも基本いい奴だけど、鰐塚君視点からするととんでもなく偉大な人めいてる。そりゃべったりするわ。
- にしても、友達(って言えるかあれは)も酷いし、親も酷い。一応大義名分はあるけど、でもなあ。ネグレクト一歩手前じゃんあれ。そこ含めてもやっぱり太一にべったりするわそりゃ。
- とはいえ、楽しいと思える事が増えて、羽琉君とかとも交友(?)も出来て、彼としては少し変わっていってるのかなあ。実際、店の人にありがとうって言えるようになってる辺り、成長してるとは言えるだろうけど。でも、根本的な部分はなあ。
- 昔の話での太一マジいい奴。今でも基本いい奴だけど、鰐塚君視点からするととんでもなく偉大な人めいてる。そりゃべったりするわ。
おかえりなさい
- の言葉で嬉しがる、というのでちょっと切なさが。この、単純な言葉すら上手くかけてもらえなかった、というのはあまりにも悲しい気がします。
- でも、今はその言葉がかけてもらえる、というのは少し良かったのかなあ、とも。やっぱり根治とはいかないんだけども、でも、いい事であるのかなあ。操者にもいい影響が出る、というのはある意味ペットめいてるとも思ったり。
倉糖良菓「ジュークエイド」
- シンキセノの歴史を背負う姫巫女神楽坂アコヤ。その素晴らしさを自分で語る彼女ですが、最初に乙女ゲーガチクリアしてたりBLドラマCD手に入れて高笑いしている段階でもう残念以外の何もないし、これだけ積み上げたら後は直滑降で滑り降りていく(重複表現)しかない! という導入です。
- そっちは後半でああ、やっぱり、という下がり具合を見せてくれました。ツッコミ待ちなんだろうか。というのは全くそうですね。普通に高貴オーラとか考える時点でアウト。なんだオーラって。
- 今回の話の軸は盟くんとユーリさんの関係はどうしていくのか、という部分がクローズアップ。レンの言う通り、ちゃんと関係を進めないと辛いだけになるんだよなあ。でも、ユーリさんの態度はまだまだ遠い、というのがねえ。盟くんとしてはどう進めたら、ではあるんでしょうけれども。あの距離感は確かに難しいなあ。そもそも相手が男が怖いから女装して、だったのが女装が定番化してその時と普通の状態で余計に間が広がって、だからなあ。本当にどうするんだこの関係。
なぜかみんな盟に励ましの言葉を…!?
- まあ、状況が状況なので皆励ましくらいはするわな。関連している本人であるユーリさんが彼らの言葉の意味が分かってないのが切ないですが。そして更に励まし入れちゃうのが切ないですが。ホントどうなるこの二人。
斉藤和衛「子供模様」
- 夏だ! 海だ! 水着だ! と言う事でこの漫画にしては珍しくきっちりサービスカットを入れてくる回となりました。こういう直球の回って本当に珍しいので、どうしたの!? ってなったりも。
- アオイさんもマキさんも水着姿ふつくしい……。と某社長が嫁(ドラゴン)を見る時の目つきになってしまいましたよ。そりゃおにぎりもモブもとろんとするわ。
- マキさんとモブの人は堅調に交際しているなあ。清い交際だなあ。というのが大変いいですね。そういうのになっていけないおにぎりを見てると余計にそう思います。つか、アオイさんに交際というチャンネルがあるのかしら。案外入ると凄いのかもしらんが。
マキちゃんってときどき引くような設定ぶっ込んでくるよね
- 親戚が金持ち過ぎぃ! そして最近は物忘れ激しいネタが全く出され無さ過ぎィ! あれはあれで使い道難しいんだろうなあ。
こもち「我が王に願う」
- そろそろるうの居た世界に行こう、という事に。色々と大丈夫かなあな展開であります。お妃さまの機嫌崩したら処刑とか言われたりするし、牡丹さんは何かハラニイチモツヲアリノゴヨウスだし。
- るうの血とか、やはり今後に関係するのかしら。体ごと送った後に何かしら意味があるのかなあ。狙ってやった訳じゃないんだろうけど、それが彬さんを救う事に、なるのかしら?
- というか、牡丹さんは非常に不穏というか、道案内役が今一番不穏ってどういう事だよ。どういうジャーニーになるんだこれ。
でも誰かついてきてくれたらありがたいよね
- で、頬を赤らめる圃邑君マジ。マジ! もう何なのこの人! 助けられないなあ、って思ってたとこに、この台詞で、顔を。もう! なんなの君! 可愛いだろ!
野月楓「ゲマママ」
- 珍しくゲームしないで映画に行こう、という回。勿論男性陣ですが、となると当然ラビと圭介が、なんですが、あれ、圭介の様子が……?
- 既に配信で見てしまった、という圭介にラビも、俺もだぜ! ってなってて何やってんだこいつら。感満載。予め課金していたのがいかんかったんや……、でも裸エプロン最高! 裸セーター最高! で繋がりあう圭介とラビは唯のバカです。
- 一度見たのを映画館で、でもなあ、ってのに音と映像に心鷲掴みされてる圭介とラビはやっぱり唯の馬鹿です。でも、映画館の存在感を味わえたのは羨ましい。なんのかんのであの音響は魅力の一部ですよね。
- 既に配信で見てしまった、という圭介にラビも、俺もだぜ! ってなってて何やってんだこいつら。感満載。予め課金していたのがいかんかったんや……、でも裸エプロン最高! 裸セーター最高! で繋がりあう圭介とラビは唯のバカです。
ドゥーチェ! ドゥーチェ! ドゥーチェ! ドゥーチェ! ドゥーチェ! ドゥーチェ! ドゥーチェ! ドゥーチェ!
- ラビが映画終了後に高まって発した言葉に、同じ映画を見た人達が同道! 映画館が今、一つに!
- あんまり騒ぐと迷惑になるので止めましょう。盛りあがるの分かるけども、場所考えよう。
「お願いいたしますモンガ様!!」 「ためらいなしか!」
- ラビが土下座に移行するまでの時間は、わずか一コマに過ぎない! では、その土下座プロセスをもう一度見てみよう! ←見れません
- でも、あれって、ちゃんとしたキャラがある場面って、本当に引くことあるのか。昔貰ったのどこの場面かすらわからんのだったから、すぐに消失マジックしましたよ……。
北浜勇介「ゲ〜まん」
- 地井君の部屋に、いきなりエルフがやってきた! どうする?
- という、妄想だったのさ。というのは次のページで明らかにされますが、そこから妄想でこうなるよねー、をやり続けられるので、なんか入り組んだ感じに。なんだこのテクニカルな感じ! でも、基本的に馬鹿話ではあります。赤箱なキャラもいたりしましたし。やっぱりファンブルするんだなあ、あいつは。
- でも、家に帰ったらいなくて、というのは妙な寂寥感がありました。この辺も今回の入り組んだ感じに一助しております。あれ、ちょっとだけだったのに寂しいぞ? というかこれ妄想だから、え? とかなってました。
ゲームをやればみな友達!
- それは大変理解出来る。その通り、ゲームやれば皆友達だよ! その友達との仲を破壊するゲームもたくさんあるけどな! ドカ○ンとか!
『電撃4コマ感想』