電撃4コマvol'155徒然に感想

「enjoy! ネットぴーぷる」

  • 海編第二回。今回は園村先生の水着姿も見れるよ!やったねた(略)
    • まあ、その場面は良い所が丁度コマとコマの間だわ、下の方はぼやけてるわで眼福率が酷く酷かったですがね! でも、きっちりエロ可愛い水着を選んでる園村先生、実は水着見せたかったのでしょうかね。
      • その前に代田先生の眼鏡取ってしまってるけど。その辺は照れ隠しみたいなものでしょうか。あるいは小悪魔スタイル? 自分も苦手なのに代田先生にウミウシうりうりしてたりしてたし、ついついヘタレ部分を求めてしまうんだな、園村先生。ある意味ぶれない。
    • 対するママさんは、代田先生が眼鏡無いので迂闊にくっついたのいい事に思いっきり抱きついていた。この駄目な意味での積極性! 本当に、ママさんは代田先生には押せ押せだよなー。
    • 一方、メインキャラであるミカさんはずっと浮き輪を付けたままだった。空気出し入れ面倒臭い! は分かるけど、その姿は大学生というにはちょっとアレなものでした。でも、たくましく活用する様はさすがにミカさんだなー、とか。
私しか いないわね
  • 代田先生が駄目になったので、運転に乗り気になる、ミカさんなのでした。これ、無事に帰れたのかなあ…。あるいは、次回無事に帰れない編するとかじゃないよな。

「ふーふ」

  • さーて、今回のふーふは?
    • 体験版異聞
      • 風見乃がりんさん達が盛り上がったゲームの体験版を。それについて面白い? と聞く結城に、わたしに聞いてください! までは良かったのに、徐々にこのゲームに盛り上がったのが腐女子的発想じゃねえかって思われてる! という被害妄想でどんどんそうじゃありませんー、な点を語りだすりんさんが可愛かったです。祥人漫画特有の考え過ぎでした。
    • ラジオの時間
      • 賀来さんがラジオを風莉花と一緒に聞くようになった、と言う話から、好きなものをさらけ出すのって勇気必要だよね、と言う話に、。この辺の事をさらっと風莉花に話せる、そして好きって言えるというのも仲の良さというのを表しているなあ、とか。こういう当たり前って、いいね、ってのもまた。仲良き事は美しき哉。
    • 突発アンケート
      • 書いてる話の結末に迷ってアンケ取ってしまったりんさん。そして想定と違う展開が一位になってしまって、困るりんさんなのでした。どうしようか、と考えるたびに脳内岡田さんがツッコミ入れる展開はなかなか面白かったですね。岡田さんが微妙にへちょい絵だから、余計に。
風莉花の家で勉強しようとすると風莉花がものすごく誘惑してきて困るんだよね
  • 言葉だけ聞くとりんさんと同じ想像しちゃいますよね…。そしてりんさんの想像の誘惑してる風莉花が微エロい。

「ちいさいお姉さん」

  • 祝! コウ君大学合格! で、鍋するぜ! という事に。そんなわけであーちゃんさん勢力また勢揃いでしたな。お祝いの品を送る皆様は本当に大人ですなあ…。
    • 内容の半分がお肉買う話というのもまた奮っていると言うか、無茶と言うか。良い肉買おうぜ、良い肉をよー! というテンションの高まりは中々面白いものはありましたが。
    • しかし、肉しかなかったからと言う事で買出しに雪ちゃんさんとコウ君が、というのは途中で楓たんと会って楓たんがショックを受けるフラグですね、分かります。全部読めていた!←宣言早過ぎ
純情暴発いくじなし
  • ゆかちゃんさん! あんたと五月ちゃんさんは! 仕事仲間じゃなかったんでうあ!
    • というか、五月ちゃんをそんな風に言うなんて許されざるよ。許されざるよ!! むしろそこがいいんじゃないか!! わかってねえな! わかってねえよ!!

「toysoldiers」

  • 透弥に対して思いっきりお父さんな太一。そこに違和感を感じた樹さんは太一を問い詰めると…。というのと、草子さんが色々頑張る回でした。
    • 太一は透弥の母に約束してるので、透弥に対して保護者してる、というお話が今回されて、やっぱりそういうのあったか。と思ってみたり。透弥は体弱いのに、家族と同居してないのは、何かあるのかしらねえ。とも。
      • 大学生だから一人暮らしを始めた、とするには結構透弥の体弱いしなあ。太一いるにしても、見てないとハラハラしてるんじゃないか。あるいは、両親は故人? 今回の太一の言では過去形だったり現在形だったりでどっちとも取れないし…。
    • 草子さんは今回もころころと表情変わって、特に「セナが温めてくれたから…」の台詞に色んな物が混ざった顔になってたのと、その後でちょっとふくれっ面してたのが最高でした。後、相合傘時もいい顔でしたね。ああもう、可愛いなあ。
      • 草子さんは最初はどうなるかと、本当にどうなるかと思ったお人ですが、色々頑張ってるので応援してあげたいキャラになっております。この辺のキャラが少しずつ変わっていくのはこの漫画の良さでしょうかね。
青い春ですなぁ
  • お前自身の方が青い春だよ! 気づけよ透弥! というか気付いてあげてよ! 草子さんちょっと可哀想だろ!

「シノビモノ」

  • 今回は名前忘れられやすい小斉さんと、そも名前あったっけ? な江川さん二人の所謂モブサイドのお話。そして格ゲーって、色んなドラマがそこに付随するなあ、という感慨がある回でした。上京してレベルの差を感じるとか、あるあるですな。こういうの見ると他のゲームより、そういうのが際立つ感じがあります。対人戦だからこそ生まれるドラマ、と言えましょう。
    • のん殿? 篠原目当てで戦劇に行ってましたが何か? まあ、そういうイベントは少ないゆえに格ゲー勢としては見に行けるなら行きたいのは良く分かりますが。でも、篠原目当てですからな、のん殿。←悪質な情報操作乙
    • 対戦マナーの悪い相手にきっちり勝ちにいける小斉さんマジ格好良かったですな。こういうの見てこういう格ゲーマーになりたい、って思う人が増える位なら格ゲーが斜陽ジャンルじゃねえですけどね!
      • だから、千賀君は本当に得がたい人材ですな…。こういうのを見ていい格ゲーマーに育って欲しいです。
…このままにはしねーよ オレらで潰すんだ
  • 小斉さん、モブにするには惜しい格好良さ。でもモブ。恐らく、今後二度とこういう機会は巡ってこないだろう。ゆえの格好良さでありますが、それでも格好良いのは良い。本当に、今回だけの輝きなのが惜しいです。

「子供模様」

  • 夏休み! 旅行! でも風邪引いて取り残されるアオイさんは、熱も引いたから、と町をそぞろ歩くのでありました。
    • バーサスおじぃ! そういうのもあるのか。というか、登場はマジ久しぶりであり、最悪年単位で出てないキャラですよ。というか、見た今でも幻影だったんじゃねえか、って位出てきたのを驚いてみたり。息災っぽいので変に安心しました。
    • 今回はマキさんが思った以上に友達思いな側面があるのが見れて、キマシ塔が建ちそうになりましたが、アオイさんがそんな風でもないので、直ぐに建立失敗。そういう漫画でもないか。

「赤箱。」

  • ゾンビ! と言う事で叩いて叩いて叩く回。序盤のプリさんが尻触られてキャー!するまるで乙女みたいな場面と、ローグの聖水勘違い以外はほぼシリアスの回となりました。
    • シリアス度で言うと恐らく今まで最高。遅れて前回のローグ話、そしてフレッシュゴーレム回になるくらいだから、どれだけマジ物か分かっていただきたい所であります。ゾンビは色んな意味で怖い相手であります。というか一般人っぽいのが居るだけで、怖気が出ますな。
    • にしても、ローグは聖水と聞いてアレを思い浮かべるとか、ちょっとエロ脳なんでしょうか。普通、聖水をアレと考える人の方が少ないわけで…。というか、あのタイミングでするつもりだったのか、ローグ。恐ろしい子
私は… 私は…
 忘れんぞ…!
  • なんだかEXダンジョンのラスボスはマジっぽいので、前のダンジョンのグダグダ話みたいな展開にならない=ガチバトルになりそうで、そこもまたシリアス回するのかなあ、とか。2巻で納めるならそろそろ佳境だけど、果たしてどうなるか…。

「ゲマママ」

  • いくぜ! 夏の祭り!(婉曲表現) という事で、圭介とラビが夏の祭り(婉曲表現)に行くという、それだけでもこの漫画ならグダグダ性のある展開ですが、そこに亜咲がぶっこまれるという今までお目にかかった事の無い展開が待っていました。
    • とは言え、亜咲は今回の全部には出てなかったですが。でも。ピンポイントで目立つのでいつものグダグダ性にワンアクセントとしてきっちり主張しておられました。この組み合わせはケミストリーって奴ですな。
    • グダグダの方はいつもの二人(圭介&ラビ)がイベント行くとこんな感じだよな、というのをしっかり見せていただきました。こういう面では色んな意味で優等生な二人なので、大変安心して見れたと思います。家では暴走するけど、こういう場面では普通に礼儀正しいよな、圭介とラビ。きちんとしたファンだ。
あれこそ第2の絶対領域
  • と言う事で押されていたのがノースリーブにアームカバー。そも自分は絶対領域がピンと来ないので、尚更ピンと来ないんですが、来る人は来るんだろうなあ。
    • でも。如何にある種ホームだからって大声で力説するラビの姿はお笑いだったぜ。周りの人も困惑してるぞ! 同意得られてないぞ!

「我が王に願う」

  • 前回登場の風紀の人。何故か彬家を張っている。何故? という事に回答は特に無く、何の情報も与えられないまま、とりあえず居るけど気にするな、という事になり、そのまま今回は終わりました。風紀の人、一体何者なんだ…。
    • 爬虫類の知り合い、爬虫類の話からするとあるいは眷属という辺りな気もするんですが、爬虫類は全くその辺が分からんっぽい上になんか勝手に張り合ってるし。このノリだと、わりとファンキーでいい魔王だったのかなあ、爬虫類。とか思ってしまいます。
    • しかし、風紀の人の行動は不気味だ。襲うとかそういうのするわけではなさそうな雰囲気だけど、じゃあなんでそんな事を? 爬虫類が元に戻るのを警戒? あるいは待ってる? うーん、分からん…。
こういうとき優しい編集さんは俺の味とか言ってソフトにたしなめてくれたのに
  • それこもちさんが言われた事なんですかねー! だとしたら納得出来るですがねー!
    • この漫画が始まって最初の一話でノリ似てるなあ、とか思ったのは自分の気のせいじゃなかったんだ! 共通的な話だったんだ! ←勝手な事言うな

「正義の味方育成中」

  • メアが縮んだ! 魔力も弱まってる! 困った! どうする!?
弱音を吐くならトドメを刺しますヨ!
  • ガイアは無茶を言う…。
    • にしても、このタイミングで新キャラ、しても次の掲載が何時か不明なのですっかり忘れ去られそうな辺りがこの漫画の醍醐味ですね。

放課後プレイ High Heels」

  • 開幕一コマ目の彼女さんの目が異常に禍ってる今回は、珍しくアナログなゲームに興じる二人の徒然。最後は当然イチャコラですよ。壁殴り代行はよ!
    • にしても、やっぱりこの二人での展開は安心出来るわー。彼女さんの表情がコロコロ変わって可愛いし。足技もどんどん出てくるし。先生、特にプリプリ怒ってる時が大変可愛らしいと思います! この辺の表情がしっかり、というのはいい漫画フラグ。
ダメ
  • の台詞の時の彼女さんの顔のガチっぷりも素晴らしいです。そして何気にじゃあしたい事やらせてやるよ。的な言葉に対してこの台詞な辺りがガチで面倒臭いです。ステキ!((c)賢姉)

電撃4コマ感想