ゆとり「ちいさい奥さま」
- 一緒にゲームするの楽しいね、というだけの話でしたが、本当にこの二人、あーちゃんさんと寛二さんがラブラブいので大変ほっくりとさせられます。最後の方のあなたがいたから幸せ、というのは流石に壁ッ! 殴らずにはいられないッ!! 案件でしたが、それでも本当に好きあっているんだなあ、というのが確認させられる場面ではあります。好きあうっていいなあ。
- 一緒にゲーム、で、あーちゃんさんの動きの可愛らしさにキュンキュンきてる寛二さんマジカチグミ・サラリマン。色んな動きのあーちゃんさんを見れるって、超絶理想だったんだからそれだけで堪らんであろうなあ。
つまりは物語の流れのなかにエロスを感じると
- 良く分かるなあ、と思いつつ嫁がこの台詞を言ってくるってファンタジー過ぎるにも程がある。本当にカチグミ・サラリマンである。
- 寛二さんは基本的に白箱派なのかなー。普通はそうだろうけども。
宮須弥「enjoy! ネットぴーぷる」
- 特定ゲーム回。『ダークソウル2』ですね。話に聞くと後半がぬるいらしいですが、逆に言うと慣れてくる前は地獄ゲーであるってことだろうから、この漫画でも楽しそうに死んでおられたのと矛盾は無い。序盤カツカツゲーみたいに読みとれました。要素が潤沢になると楽になるタイプなのかしら。
- 細かいあるあるは楽しかったです。二択の場面でのメッセージの罠とか。酷いけどやっちゃうよね、ああいう意地悪って。
- 特定のワードで、というのでフメイちゃんの提案(愛の神)を特にてらいなく承諾するコバヤシ君マジ、マジ……。マサムネさんとミカさんみたいにテレテレしろし! なんだよお前、それでいいね、って軽々しく! 意味考えろ意味を! 愛だぞ愛!
女になってる!?
- 一瞬コバヤシ君が女になったのか、という倒錯を脳内でしてしまってなんかそういうのってエロスですよね。
ユキノ灰「toysoldiers」
- 透弥の過去話をちまちましつつ、ソルジャーと相対する色んな人の色んな行動をちまりちまり。あんまり進んだ感じではないですが、そういう色んな側面が見れた、というのは大変楽しかったです。
- 羽琉君、狐爪さん、そして陽元さんの三者三様のソルジャーへの態度というのは、今後の展開にどう影響するのか。そして狐爪さんのソルジャーの動向も、結構気になる。あれは情緒面が、って言われてるけど、抑えられた何かがあるのか? スト33rdのトゥエルブのエンディングみたいなアトモスフィアがあったなあ。
- 一方の透弥の方は通常進行。色々とあったのが分かりつつ、太一と透弥の信頼関係の話はいい物でした。そうか、無敵かー。
- ただ、この話になるというのはなんとなくフラグめいてるので、太一との関係がどうなってしまうのかこわごわであります。仲悪くなるとかないで欲しいなあ……。
あん子は怖がりやからね 傷つく前に1歩引いてしまうんやろね
- ああー、前回の話の後だから、ここで成程なあ、とか思いました。それだからやたら草食系めいてるし言葉の通りに一歩引いてるのか。
- その1歩を踏みだす勇気を与えられるか、草子さん。草子さんがもうちょい攻めに転じれば違うのかしら。あの子もあの子でちょっと、だから中々難しいかもしれんけど。
斉藤和衛「子供模様」
- ダクソ前の男子面子だけでの会話、と思った? 残念! バーサスおじい久しぶりの回でした! おじいの孫とかの方も偶には出してあげてください。俺も今思い出したレベルですが。
- バーサスおじいのネットへの順応ぶりに笑いました。ネット時代の対戦はやっぱりこういう側面があるんだよなあ。
ほぼ男だけで進む ―――新しいな
- 源さんのことかーっ!
- 実際問題、このおまけ雑誌だからこそ出来る事ですよね、『喫茶の源さん』。おっさんだらけでOK! って普通は不採算路線としか言えない。
北浜勇介「ゲ〜まん」
- 学生なら、テストだろうが! と言う事でテスト勉強回。真名園さんの地獄勉強会を回避する為、色々勉強する頭悪い系の地井君と鏑木さんなのでした。そしてよくよく考えると成績いい組だったんだっけ、真名園さん。立川さんは眼鏡だからいいはずだとは思ってて実際良かったけど、真名園さんはやっぱりいつ見ても意外度高いなあ。
- 立川さんの試験勉強が素人にはお勧めできない系だったのはやはり眼鏡ゆえの納得度でしたが、真名園さんが予習復習をちゃんとやる、という正しい勉強家だったのはやっぱり意外性の獣。見た目完全にヤンキーなのにね。
- 立川さんの記憶法は理屈は理解できるけどやっぱりそれある程度素質いるんじゃないですか? とか。フォルダ分けしてもフォルダが多くなると難しくなりそうなんだよなあ。そこを更にフォルダで分けるのかしら。
- 今回のオチは予想通り! ではありましたが、あの点数で自己最高、ってんならもっと勉強しなさい、という気持ちも湧いてきますよね……。立川さんの顔になりますよね……。
- 立川さんの試験勉強が素人にはお勧めできない系だったのはやはり眼鏡ゆえの納得度でしたが、真名園さんが予習復習をちゃんとやる、という正しい勉強家だったのはやっぱり意外性の獣。見た目完全にヤンキーなのにね。
慈悲はない!
- とはいえ、真名園さんもそんな無茶な教え方とかしないでしょう。でしょう。でしょう……。
- 実際問題、真名園さんのやり方は基本からしっかり、だから鉄拳制裁が飛び出さない限りは大体大丈夫だと思います。そうそう鉄拳振るう人でも無いし。慈悲はない! レベルのことはそうそう起こらないですよ。たぶん。
こもち「我が王に願う」
- 今回も軽く閑話として、PS4とか出たんだよな、というのを思い出さされたりしつつ、風真さんの尽くし気質を見せつけられて、ああ、だから惚れた弱みが妙に強かったんだな、風真さん。って感想も。
- 前妻の様態が全く分からないので、風真さんが度を越して尽くし気質だったから未だに怒りとかいう感情をその前妻に向けないのか、実際同情できる素地があったのか、というのが見えない中での今回だったので、個人的な感想としては、やっぱり騙された方向が強いのかなあ、というものになりました。
- しかし、るうもるうで風真さんにねだり過ぎです。俺だってPS4をねだりたい。気持ちは分かる。けど! お前は特に何もしてないんだから、そんなに権利主張出来る立場じゃねえだろ! とも思ったり。まあ、愛玩動物の一種として風真さんに扱われてる感もありますので、そういう方向の出費として処理されてるんでしょうか。
- 閑話なのでゲームの話が多いですが、凛華さんの完璧主義で濃いゲームをしたらそら地獄ハマりするわな……。寝る=寝落ちだろうからなあ。異世界人だけど、流石にそれは辛いんじゃないかと。肌とか大丈夫でしょうか。
本体の私はもう少し胸が… …ないようなあるような… 多少盛っても
- すとーんのスレンダーなつららさんでもいいのよ?
- というか盛る位なら止めた方が精神衛生上、それで特に惹かれなかったへこむ的な意味で、いいような気もします。
野月楓「ゲマママ」
- 予習、という言葉から、発売前の続編への布石として前作やっておこう、という予習回。ゲームは『ダークソウル』。皆大好きだな、人間性を捧げるの。
- 初めてそのゲームをプレイする、というのが多いこのおまけ雑誌で、前にやってたけどちょっと忘れてるというのをぶっこんでくるセンスというか、目算がよろしい。←謎の上から目線、
- 実際、久しぶりに前やってたゲームするとわけわかめというか、どうして俺こいつ育ててたの? とか、どこ進むのこれ? とか、どういう攻略するんだったっけ? とか本当に混乱するよなあ。と感じ入り。
- しかし、いつもの面子でグダグダするから、最初ちょっと女の子出しとこうか、という打算めいた展開は、もう、馬鹿。って謎のテンションでいいたくなります。まあ、油断すると男衆というかほぼラビと圭介がボケ倒して仁志と優さんが大変面倒を被るばかりだから、スカし下段めいた策略なのでしょう。
- 初めてそのゲームをプレイする、というのが多いこのおまけ雑誌で、前にやってたけどちょっと忘れてるというのをぶっこんでくるセンスというか、目算がよろしい。←謎の上から目線、
もうしばらくかかりそうだな
- ラビがアドバイスしても失敗しまくるから出たこのモンガの冷静なつっこみに、何故か腹筋が刺激されて堪りませんでした。特にこれと言って笑わそうという意思がある台詞じゃないのになあ。
- ラビの行動のまずさがしっかり出された後のこの一言なのがいいんだろうなあ、とか。確かに! って感じられたんではないかという説が有力です。ついでにこれでも見放さないモンガマジいい奴。
椎名春日「SW7年目」
- 電話でつながる、友達の、輪。と言う事でちょっとした事でゲーム友達が増える回。でも、相手が元ヤン系なのでこの話詰めていくの大丈夫かなあ、という木下さんの姿はお笑いだったぜ。正直、あそこまで話してたら既に大丈夫じゃないです。今更です。
- 仕事と趣味の両立よりも更に難しい、仕事と趣味の領域が重なっている人との対応、というのは勉強になるなあ。駄目な対応な気もするけど。そしてそれが活用される場面もないかもしれないけど。
- デス●イズはオタっぽいか! って焦るのとても良く分かるから困ります。オタっぽい選択してしまった! 訳分からんかも! っていうあの焦り具合で、不覚にも木下さんが可愛いと思ってしまいました。あんなにオタ社会人の鏡みたいなお人だなあ、ってあがめてたのに。萌えという便利な言葉が、我々の切り札。
あらかさまに機嫌の悪い声しないの!
- あの木下さんが怒り度高めになるってどんだけ厳しい繁忙期なんだ……。いや、よくよく考えると意外とぷりぷり怒ってる場面もあるか。でも、あらかさまに出るなんてどんだけき(略)