この項について
100カノアニメの感想を書きますが構いませんねッ!! というところです。もろネタバレするかもだから注意な!
さておき、現在順調に原作漫画を読んでおりますが、マジでギア上げてきおった、と言う驚愕の中にあります。頭いわしてる彼女が立て続けに出てきて、それでもいい感じにラブコメに落とし込むと言う剛腕が光輝き過ぎて「うおっ、まぶし」ってなります。こんなやばい相手を常に上回るんじゃない、恋太郎。
で、大方の予想であるアニメはとりあえず3巻までだろう、が現実味を帯びる形になっていますが、むしろ2期があったらあんなイカれエピソードをアニメ化するの? でもあるので、本当に3巻辺りで終わるのが現実味です。それ以外あるかあ!
前置きが長くなりましたが、アニメ3話感想を箇条書きでてれてれとやっていきましょう。
3話
- 全宇宙生命体待望の静ちゃんさん回ですわよー!
- この回全般に言えますが、原作にない、でもほんのちょっとの隙間を埋めるテクが際立っています。
- 静ちゃんさんの好きな本の内容部分を、ちゃんと静ちゃんさんの心情に即してアニメとして出す、というのはこのアニメ化だからできた施策というか。
- 原作ではなかったのを捏造と言えますが、アニメ化としてはどちらかと言うと大正解です。埋めるべきとこは、埋めるべきなのです。(トートロジー)
- 羽香里さんと唐音さんの細かいけど効果的な登場も、今回のスパイスとして十全に機能していました。
- 新規加入彼女回は原作ではほぼ恋太郎と彼女以外が関与しないですが、アニメオリジナルというか隙間埋めでちゃんと彼女さんたちのキャラ立てムーブしてくるのは素直に上手い。
- アニメオリジナルな部分で静ちゃんさんが際立つので、静ちゃんさんの気持ちがすんなり入ってくるから困る。
- 一目惚れから、自分の好きななものを楽しんでくれて、でも相手には彼女がいるんだ、からのあのプレゼントなので、静ちゃんさんじゃない視聴者にもダイレクトに来るものがありました。ふわ〜〜〜〜!!
- 完璧な仕込みで、仕上げをごろうじたのだから、運が悪くない限りは最高の評価になりますよ、そりゃあ。
- というか、他の彼女さん回が、これと確実に比較されるのですが、大丈夫なのか。危険ではないのか? とザ・ヴァーティゴ=サン顔になります。
- 以後に出る彼女さん回、どっちも方向違うからどの方向性が好き? の話ではありますけど、そういう危惧すらでる最高の仕事だったのです。
- というか、他の彼女さん回が、これと確実に比較されるのですが、大丈夫なのか。危険ではないのか? とザ・ヴァーティゴ=サン顔になります。
- 完璧な仕込みで、仕上げをごろうじたのだから、運が悪くない限りは最高の評価になりますよ、そりゃあ。
- 一目惚れから、自分の好きななものを楽しんでくれて、でも相手には彼女がいるんだ、からのあのプレゼントなので、静ちゃんさんじゃない視聴者にもダイレクトに来るものがありました。ふわ〜〜〜〜!!
- この回全般に言えますが、原作にない、でもほんのちょっとの隙間を埋めるテクが際立っています。
- しかし、動くし声のある静ちゃんさんは控えめに言っても至高にして究極でしたね。
- 常々静ちゃんさん好きと放言している私ですが、この3話は作画の仕事も声の仕事もパーフェクトでないかね。という仕上がりです。
- まだ3話で断言はできないにしても、ここ数年のアニメの中でも群を抜いている、と感じちゃいます。根本的に作画がいいことがこの漫画の良さの担保な気すらします。
- 声がついて動く。ただそれだけでも良いことなのに、そのクオリティがすこぶる高いとあって、マジで感謝ッ! レベルで感謝の言葉しか出ません。感謝できる喜び! 静ちゃんさんカワイイヤッター!できる喜び!
- まだ3話で断言はできないにしても、ここ数年のアニメの中でも群を抜いている、と感じちゃいます。根本的に作画がいいことがこの漫画の良さの担保な気すらします。
- でも、本当に静ちゃんさん可愛かったですね。以後の彼女さんたちが変にベクトル向けてるので、ここで一回正統派をかます、という原作からの展開がエサクタ!だったという思いを新たにします。
- 後、恋太郎が出来ているというか、よく三日くらいで小説の読み上げソフトの手打ち入力済ませられたな、というのと、これは100人の彼女ができるイケメン! というのが合わさって、お前がNo.1だ!ってなりましたね。
- こういうとこでちゃんと向き合うのがいいのよ。そりゃ静ちゃんさんも好き! ってなるわ。
- 後、恋太郎が出来ているというか、よく三日くらいで小説の読み上げソフトの手打ち入力済ませられたな、というのと、これは100人の彼女ができるイケメン! というのが合わさって、お前がNo.1だ!ってなりましたね。
- 加入宣言時の唐音さんの「脳みそ腐ってんのか!」×2は重みがあって良かったです。今回はややスポット参戦な出番だったけど、ここで存在感がしっかりでてました。一方、羽香里さんはそれでいいの? とはなりましたが。
- でもいい? ここからが重要よ? こういう展開がまだ90回以上あるの。原作がどこまでいくかは分からないですが、やる気っぽいからなあ。出来たら伝説になるけど、ほんとどうなるのやら。
- 常々静ちゃんさん好きと放言している私ですが、この3話は作画の仕事も声の仕事もパーフェクトでないかね。という仕上がりです。
- 次回は静ちゃんさん加入で彼女さんたちがバタバタする回になるけど、2話になるのか1話でまとめるのか。原作だと2話使ってるけど、まとめてきそうではある。とりあえず、お手並み拝見、と洒落込みたい。
- 静ちゃんさん回をここまでのレベルで仕上げたのだから、信頼していいとは思います。でも、この瞬間に対する心の準備はしてきたッ!! ってスピードワゴン顔ではいたいです。懐疑を失わないムーブ!
おわりに
神回でしたね。とにかく静ちゃんさんの可愛さと、その心情をしっかり描いており、本当に次の彼女回のハードルが上がりました。
しかし、このスタッフなら、やってくれるう! と島田兵になれる。そんな信頼度はあります。まあ、こちらは出てきたものに真摯に当たるだけですけど。
とにかく、このままいい作品になれるのか。次の話も試金石ですよ!
とかなんとか。