やはり2回分をまとめてきたか、衝撃のアルベルト!!
と、突然衝撃のを賛辞するみたいな導入ですが、実際に漫画で2話使ったとこを1話で、というまとめ方をされました。
その手段、イエスだね! 変にアニメの方で2話に分ける必要のない話だし、それはよし! でした。
そんなわけで、今回も感想を箇条書きでたらたら展開していきます。
それではいってみましょう。
4話
- 静ちゃんさん加入により、初の彼女顔合わせとなりました。何だよ彼女顔合わせって。
- だって本当に彼女が彼女と顔合わせするんだもの……。何も足してないし何も引いてないもの……。
- 開幕から恋太郎が彼女のちょっとした癖にときめいており、そこまで見られてたかー! ってなって彼女さんたちがキュンときているのいい。アニメだから仕草をちゃんと描いているのもあり、余計に解像度が増しました。
- というか、静ちゃんさんの足の動き可愛すぎか!? ってなる。そしてそこまで気づける恋太郎はやっぱ逸材だな。となりました。やるやつですよ、あいつは。
- キスは? の質問にキスはできない定め! とか言う静ちゃんさん。定めって。
- 恋太郎も深追いはしない。が、やりたい時に、と言うのもなんかエロい気がする。やりたい時に、ですよ!? エロじゃね!?←じゃねえ
- 彼女たちの雰囲気を和ませる。その為にこちょこちょするのだ! というやや方向性があれな作戦を始動する恋太郎。
- 三者三様のくすぐり模様でしたが、そのくすぐりに遠慮がある! と唐音さん。恋太郎がいないとこで始まる喧嘩。すわ!
- ですが、ここで相手を排除するムーブをしないのがこの作品である。既にいた彼女に遠慮する静ちゃんさんに、そんなんで恋太郎の愛は変わらんわ!(大意)とか言い出す唐音さん。
- 三者三様のくすぐり模様でしたが、そのくすぐりに遠慮がある! と唐音さん。恋太郎がいないとこで始まる喧嘩。すわ!
- 唐音さんの言葉に押される形で、帰ってきた恋太郎に静ちゃんさんが、静ちゃんさんが! ということでキスシーンに突入!
- しかし、原作漫画では2話使った話を1話でしっかり不足なく、且つちょいちょい入るアニメだから出来る動きの魅せ方をやってくるの、マジでアニメ巧者か!? ってなります。
- 唐音さんのツンデレゆえのキスまでの葛藤の動きとか、アニメならでは! って思いました。漫画じゃ冗長になってしまうけど、アニメなら出来る! って感じ。
- アニメとしてのテンポもパーペキでは? です。2話を1話にまとめたのに、不足なし。変にキツキツでもない。むしろ細かいオリジナル要素も詰めているのに自然に感じられる。巧者……。
- 唐音さんのツンデレゆえのキスまでの葛藤の動きとか、アニメならでは! って思いました。漫画じゃ冗長になってしまうけど、アニメなら出来る! って感じ。
今回はここまで
次回は新規過去女回っぽいですが、2話分くらいあったはずだから、まだ上手く詰めてくるのかしら。もうすっかりこの製作チームには信頼を預けられると思っているので、いい回になればいいな、と思いながら待ち受けたいと思います。信じられるアニメっていいものだなあ。