『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』5話目見たので感想

書いてないの忘れてた

 ということで100カノアニメの5話の感想をつらつらしてみます。
 100カノアニメ、出来栄えとしては至高の領域に近い。とCV石田彰になってしまうくらいにいいアニメ化だなあ、となっております。
 アニメから漫画に入ったニュービーですが、そのルートをきっちり通れるくらいにはアニメ化の仕上がりがよいというか、このアニメ化があるから原作も面白いと確信できるんだよなあ。
 でも、原作の味わいの奥深さ(婉曲表現)が出るのは4巻からであり、このアニメ化は3巻範囲内、と思うと、二期も盛大にあるといいや! ってなるのでした。
 前置きはさておき、それではいってみましょう。

5話

  • 5話です。栄逢さんの回ですね。
  • この作品のキュン顔いいですよね。なんかダメージ入っている感があって。(????)
  • そしてのっけからビビーン。ビビーンの効果音がマジビビーンなのでビビーン
    • なのに栄逢さんは基本塩対応。ですがよくよく考えるとこうやってやり取りするのも無駄、とか思ってそうですよね、栄逢さん。
      • だからこの頃は効率厨が極まってたなあ、とか思います。それが崩れつつあるのが、実は会話をちゃんとしている点で表している、とか勝手に思ってみたりします。
  • 栄逢さんのことについて情報を得る恋太郎。みんな賢くて偉いねー、みたいな手つきで頭なで回すとこのアニメーションがなんか好き。
    • 知っているのか唐音! ってならなかったのはやっぱり時代ですね。自分の世代だとついやっちゃうんだ! ってレベルで知っているのか雷電! しちゃうからなあ。
    • 今回は栄逢さん回なので、他の彼女はスポット参戦。水平リーベの辺りはオリだったか? そしてなんでもツンデレするから唐音さんいいですよね。ツンデレキャラの変な味わいがいい。
      • 地味に彼女さんたちを想像を絶するほどかわいい、とか心の中でいっている恋太郎。気持ちは分かるしブレねえなこいつでもある。そういうとこがいいんだ……。
  • いきなり指くわえたりする辺りは栄逢さんがバグりつつあるのが分かるけど、いきなり過ぎたのでやっぱり頭おかしいなこの作品。ってなる。
    • それで更に混乱する栄逢さん。円周率を数えるんだ……。し始めていてゲラゲラ笑うなど。混乱が酷い! そして部屋の壁に直接書かない辺りが理知が残っている感。だから混乱するんだろうけど。
  • シャフ度。
  • 振られた程度では俺の恋愛は終わらない! とか言い出す恋太郎。100回振られたという事実はマジでこういう時でかいな。
  • 初デートで私服で至福。パイスラですね。
    • 遊園地デートで色々乗るのが大変よいですね。しかも何のかんの言いながらちゃんと楽しんでいた栄逢さん。
    • 観覧車のシーンが動きがあるからこそできるネタ、手のつなぎ方のとこが大変細かくてよござんした。原作だとさっくりだったものね。アニメ、だからこそだろうがっ。ってコミックマスターJさんもいってた。
    • そして恋太郎の最後の策が刺さって、恋人同士に。
      • こういうとこで意外と策というか、狙いが上手いよな、恋太郎。
      • 唾液には殺菌作用がある。のとこでちょっとギリだな、とか思いました。
  • ということで4人目加入からの彼女紹介。彼女紹介も板についてきた。なんだ彼女紹介も板についてきたって。
    • 追加戦士なので、って静ちゃんさん……。そこをそういう理解で……。
      • 静ちゃんさんの出番が少なくて少し物足りないぞお!
  • さておき、次回はプール回。僕はずっと、待ってた!
    • プール回は静ちゃんさんが大変よいので、マジ待ってた感あります。アニメでどう味付けられるか。注目です。