な、なにーっ!?(ジョナサン=グレーン声で)

『いじめるヤバイ奴』が全く見つからない

 『喧嘩商売』がそろそろ佳境なので、『喧嘩稼業』をkindle版を買う用意をしつつ、その次として『いじめるヤバイ奴』をどうにか手に入れよう、というので本屋のアプリで在庫ないかと見れば在庫は当然0、だと……? ってライフが0になった4顔になってしまいます。
 今日は、今日が半ドンなんで、昼の時間を使って古本屋を漁りましたが、全くかすりもしない。1巻すら見当たらない。
 どうにも、郷里には古本すら全くない模様です。もうちょい探せば、かもですが、とりあえず行動半径の中には全くない。
 き、kindle版の時間だー!
 斜線を引かない。
 いや、引く。そこはもうちょっと違う手を考えたい。
 つまり、メルカリだー!
 とはいえ、メルカリでもあるのかどうか、というのでカカッと調べてみた。が、今一つ。値頃感がないというか。
 それ以上に、それをすると中村なん先生に金がビタ一入らないという点に気づいてしまいました。Amazonで普通の本を買うのも無理なので、やはりき、kindle版の時間だー! なのです。
 本の方が手に入らない、Amazonですらない、なのでマジkindle版しか中村なん先生に金が入る形で手に入れる方法がないのです。それと、よく見たら20巻近く出ているので本棚スペースの限界もあり、ここはkindle版しかない! と本国流法しかない!顔をしてしまいます。
 とはいえ、まだ『喧嘩稼業』にも到達してないので、その後にするのがベターであろう。今の『喧嘩商売』の読破スピードからすると、来週には『喧嘩稼業』のkindle版を毎週1冊買う、くらいになるかと思います。

って、思うじゃん

 今日の古本屋巡りで一つの収穫がありました。
 『喧嘩稼業』が揃っている古本屋があったのです。
 これを見つけた時の脳内スキームは複雑怪奇だったので詳しくは解説しませんが、とりあえず木多先生、すまぬ! って一回なりかけたのはしょうがないと思っていただきたい。普通に買うより格安なのだ! しかも今すぐに全巻が!
 まだ『喧嘩商売』も終わってないので、ここは斜線を引かない。可能性を残しておく。
 じゃねえ! 木多先生に印税を納める為にkindle版買うんだろうが!
 ということで勝手にその辺の倫理を自分に課してしまいます。その為の備蓄もしているのに、今更揃えられるかよ! というか場所ねえって言ってるだろ!
 でも本当に迷いました。『喧嘩商売』を読み切っていて、あのタイミングで時間がもう少しあったら買った可能性すらあります。危なかった……。

とか言いつつ『喧嘩商売』17巻まで読み終わったのです

 明日18巻から24巻まで買いに行きたいですが、今日うろついたので明日はもう出たくない。そして『忍者と極道』を買うのを忘れてたけど明日はもう出たくない。明後日か明々後日に行こう。明日はもう出たくない。
 とかなんとか。