CPU戦! そういうのもあるのか。(井の頭五郎面で)

思ってたのとは違うけど、効能はあるにはあった

 『ストリートファイター6』のプレイのたびに、超緊張する、というのが最近の悩みでした。
 緊張するにも程があるというか、あまりに緊張して一人と相対した後に手が震えてしまって精妙に扱えなくなる、という状態になるのです。更には調子を崩してしまい、げっぷが出そうで出なくて、おうえええ、と変な声が出てしまうくらいになるまであります。
 なのでネット対戦するにはかなり精神的なハードルがあり、この後調子崩しても大丈夫でないと、という斜線を引くことばかりで、ろくに対戦出来ていませんでした。
 これはいかん! ということで今日は策を持ってまいりました。その策とは、CPU戦をすること。
 CPUは対人戦と同じように動くわけではないにしても、相手が動く中でこちらが動く、という感覚をワンクッションいれる。これで少しは気晴らしになるのでは? と思ったのです。
 で、今回はプラクティスでLV7のCPU相手にして、しばらく戦ってみてから、対戦に移りました。
 これが功を奏したんですよ。いつも超緊張するのに、それもなく、かなり楽に対戦に向かえました。
 これがどうしてか、と考えましたが、基本的にネット対戦する時はどっかのカイザー顔で「負けたくないー!!」というのが全面に出過ぎていたのではと。だから、勝ち負けに対してもうちょいフラット、というよりは負けを怖がり過ぎないようにするのが手だったのです。
 そこに、CPU戦で負けまくることにより、負けることに対して忌避感が薄れたのが、緊張しなかった要因なのでは? と。
 CPUに無茶苦茶されたけど、それが怪我の功名となった模様です。これが一回だけの効果なのか、ちゃんと常に効くのかは分からんですが、とりあえず対戦前にCPU戦してほぐすのをやっていきたいと思います。これが常に効くと助かるんだけど、効いてくれい!

5月15日のスト6の戦績

 16戦7勝9敗。
 負け越しですね。勝ち確でコンボミスしてパリィしてた時はどうしようかと思いました。そこは当然負けました。

くたびれている

 この上までが昨日書いたもの。で、本日は昨日のように対戦しようか、と昼頃は思っていたのですが、思いっきり夕寝したのと、それでも疲れが抜けきってなくて疲弊の状態なので、本日は順延という形になりました。
 某うさみ主任の言葉の様に、人生に万全というのはないのですが、とはいえこの疲れでやると多分ぶっ倒れる、というくらいヘロヘロなので、今日はもう早々に横になろうかと考えています。明日は仕事があるのですから、そちらにちゃんとできる力は回復しておきたいところです。

とはいえ『喧嘩商売』は面白い

 またぞろ『喧嘩商売』をちまちま読んでますが、かなり理路が整然としておる。16巻の試合前から下剤飲ませあいしてる十兵衛と金田の卑怯合戦が、ただ下剤飲ませあうだけなのに超面白いという謎仕様。こんなとこから面白いってなかなかないぞ。格闘漫画界の至宝とか呼ばれるのも、格闘の部分ではないところけどうなずける。
 とかなんとか。読みながらすやすやします。