リモコンがしんだ。俺たちはもう駄目だ。
俺にだって、回復できないリモコンくらい、ある・・・・。とキバヤシ断念するくらいに、自室のテレビリモコンが終わっております。一応、チャンネルはなんとかなるんですが、そもそもの電源ボタンの感圧が他界しているようで点けたら消せないので困っています。
点けられるの? というのは、Switchを起動すると自動的にテレビも起動するので、それで点けています。というか、ほぼSwitchを起動する時以外テレビを点けなくなっているので、特に不便を感じていませんでした。
それならどう消しているのか? ですが、これはビデオ画面で放置すると自動で電源が切れるので、それを活用しています。完全に電気代の無駄なのだ! なので、リモコンを買いに行こうかと考えています。
とはいえ、家電量販店は遠い。近い家電屋が最近潰れてしまいまして、わりと遠いところに行かないと家電はどうにもならんという状況になってしまいました。Amazonという手もありますが、できるなら手に取って確認したいし、家電量販店ならAmazonよりは少し休めに買える可能性もあるので、そっちでやりたいところです。
しかし、リモコンが終わっているのに特に問題に感じてなかったのはなんというか隔世の感があります。テレビを見なくても大丈夫な体になったんだなあ。動画は見てないとなんもできないようにはなっていますが、テレビは見なくていいや、って感じです。昔はテレビっこだったのにのう。
『和階堂真の事件簿』のSteam版を始める
現在のわし、スト6欲がないというある種危機的な状態だったりしますが、そういう時もあろう。と鷹揚に構えて、違うゲームをしましょう。色々貯まっているしね。となっています。
それでアクションに偏っているし、でもバトルするのもなんか違うし、というので、最近安かったのと『都市伝説解体センター』、その背後関係の人達! なので前哨戦として買った『和階堂真の事件簿』をやり始めました。
とりあえず、最初の話をやって現在次の話をやり始めてますが、非常ーに体に染みますねえ! という感じでいい滋味を味わっています。基本的には特にテクニカルなとこはないタイプのADVなのですが、最初の話はいい感じにあれ? ってなるとこを最後に一気にまとめ上げてフィニッシュ! のウマさに舌を巻きました。そうそう、それちょっと違和感だったんだよね、というのを一気に突いて、後は語りすぎないけどここまで来た人なら大丈夫だよな! みたいな綺麗で短く切りあがった終わり方になっていました。
これは、ますます『都市伝説解体センター』に期待が上がってきたぜ! となりつつ、後の話も速攻且つ味わいつつやらねば、となっています。スト6やってる暇なんかねえ!(ぐるぐる目)
とかなんとか。