『増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和』一話一話の個別感想 第155幕

増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和 9 (ジャンプコミックスDIGITAL)

この頃について

 兄弟子、お久しゅう! ギャグマンガ日和の感想の時間だよ! コロナになったり、9巻が行方不明になったりと色々あり過ぎて感想書けてませんでしたが、コロナも小康状態で9巻も見つかりましたので、カカッと感想再開です。取り敢えず外出できないので、感想書きまくりましょう。
 感想にページ数とコマ数の確認もしています。意外とその回の傾向というか、ここはページを埋めるためか? とか邪推できて楽しいです。
 さておき、それではいってみましょう。

第155幕 新撰組 ー池田屋事件

大体の内容

 新撰組池田屋に乗り込む、のになんか隊士が皆変なのだが……。

感想

 何故か奇怪な姿になっている新撰組隊士達と池田屋に向かういう話。ページ数の絡みもあるのか、テンポ良く奇怪隊士を見せていき、そこから行くぞ! となったらバタバタとそれぞれの奇怪隊士の特徴を活かしたピタゴラスイッチが発動! 最終的にストライクとなって近藤勇は足がタコになりました。イカれ文字列ですが全て事実なので困る。この辺の本当に描いてあること書いてるのに書いてるこっちがイカれ扱いなるの、増田こうすけ漫画あるあるというか、読者になに読ませてんだあんた。まであります。
 オチの方向性としては、球状の隊士とボーリングピンの隊士群が出た辺りで読めるんですが、そこから近藤勇が蛸足になって墨を吐いて空高く、と更にもう一段かまされてきたのには覿面にやられました。ぶっちゃけその1ページ前のなんだこれ、で終わっても良いとこを、更に後1ページ使って訳の分からないものにする。そういうとこ、好き。
 とはいえ訳分からんのは訳分からん。隊士の奇怪ぶりの脈絡がピタゴラスイッチにしかないし、近藤勇に至っては何故タコだったのか、というのがなん"だこ"れー! なので駄洒落なんて、もう、バカ。

何ネタ?

 史実ネタ。池田屋襲撃の直前なのに緊迫感がゼロだけど、このメンツで緊張感あったら逆に怖いわ! という異常状態ネタでもあり。新撰組隊士のおかしさが増田こうすけ味全開で、でも球とボーリングのピンでオチは大体わかった。と門矢士感になれる回でもあります。そしてその後にもう一段してくるから侮れません。結局異常状態ネタなのな、ということですかね。

ページ数とコマ数

  • ページ数:7ページ
    • わりと隊士面々がおかしいというかおかし過ぎる! というのをじっくりやって、そこからオチへなだれ込むので、適正ページ数と言えるでしょう。無駄のない無駄なページ数です。
  • 総コマ数:38コマ
    • 最少は3コマ。最多は7コマ。5コマが多い珍しい回。平均は5.4辺りと平均も少なめ。意外とレアな回かもしれません。
    • 近藤勇28コマ登場。全ての隊士が存在的ボケになっているのでツッコミを一手で担っていたら最後おかしくなったでござる。ノリがよくわからん! 他の隊士は多いのでカウントしません。10人くらい居るから、数えてたら心が折れる

過去ログ

まとめ置き場