この項について
皆さん、シャドバWBやってますか? 筆者はもりもりやる日をやったのでだいぶ堪能しました。その中で前回作った雑ロイヤルをもう一段掘りなおして、より安くより雑な雑ロイヤル第二版が誕生しました。2割くらいしか変わってないですが、書いておかないと忘れちゃうので、調子がいい今のタイミングで書いておきたいと思います。新しいカードパックきたらまた雑に組むでしょうから、そこの前段階という感じです。
この雑ロイヤル、それなりに勝てるのが面白いところ。まだD帯なのでそこで通用するとは言えませんが、ビギナー帯なら身を入れてやればカカッとDになれたので、雑に遊ぶならこれでいいのでは? 安いし。ロイヤルの初歩が学べるいい機会とも取れますよ。ヤスイヤスイ実際ヤスイ。
今回のデッキはこのようになっているわ。(『ヴァルキリープロファイル』のフレイ声で)
今回のデッキのレシピはここです。
赤液要求値がレジェンド一枚レベルのヤスイデッキです。ある程度パックを引いていればそこまで赤液を使うこともないし、かなり楽に作れるデッキといえます。それでいてロイヤルらしい遊びができるので、使っていて面白いのことよ。ちょっとAFネメシスには超弱いんですが、それ以外ならそれなりに行けます。
さておき、各カードの確認をしていきましょう。

まず1コスト唯一が〈刹那のクイックブレイダー〉。スタッツは1の1で疾走持ち。以前はルミナスナイトもいましたが、今回は脱落させて1コストは〈刹那のクイックブレイダー〉一択となりました。
相変わらず小回りが利き、1コストで最低1点、時に超進化して4点が勝利の鍵になったりもします。この辺の使いやすさが抜かない理由ですね。こいつで削ったから勝てた、という時も結構ある。デッキの仕様上、ちくちく削るのが意外と重要なのです。

〈不屈のファイター〉は2コスト2の2。またはエンハンス4で5の5に。5ターン辺りで進化して7の7になるのが普通に偉い。
ニュートラルからは唯一の選出です。このデッキでは5ターン目に横展開するかこいつを出すかで二択になりますが、横並びの後が続かない時はこいつでいいや、という割り切りとかもできます。相手の進化後フォロワーを大体上から取れるので、進化レースを泥沼化させやすいけどちゃんと仕事はできるのが偉いです。

〈異端の侍〉は2コスト2の1。突進持ちなので相手のフォロワーを取るのが仕事。超進化ターンで必殺持ちになるので、そこら辺りでも超進化した相手フォロワーを取るのに使えるので、強く使えるタイミングが特殊なフォロワーです。
個人的に超進化した〈キャラバンマンモス〉を取れることを象ラインをケアと言ってますが、こいつも象ラインケアなとこがあります。相手がデカいフォロワーを出してきた時にきっちり返す刀するのが使用法です。ただ、超進化ターンで、なので進化ターンのとこでは上手く取れないのが難点。そこも含めて好きな能力の在り方です。こういう癖が好きなんですよ。

〈忍びのムササビ〉は2コスト2の1で潜伏フォロワー。潜伏は攻撃や能力の選択ができないので生き残りやすいから顔を詰めるとか、バフをされるまでおいておいてバフしたら殴るとか応用が利くのがいい点。必要な時まで置いておく、というのはある意味アミュレットみたいな使い方です。
ただ体が1なので全体1点とかにクソタレ弱く、現在だとアポロンが超苦手。その点でよく考えて作られているのがアポロンだな、という感じです。今後の潜伏が体を増やしていけば対処しやすいでしょうが、現状はアポロン苦手です。

〈メイドの作法〉は2コストスペル。1枚カードをデッキに戻して2枚ロイヤルフォロワーを手札に。癖が少ないドロソで、手札に戻す点もいずれデッキから出てくるフォロワーとかを手札から戻すのに使えるだろうことを考えると、今後もロイヤルのドロソとして広く使われるカードでしょう。
やっぱりフォロワー限定で引っ張ってこれるのが偉いです。デッキ形によっては確定サーチできるようになるかも。まだカードが揃ってないし確定サーチするカードは決まってないのでそこまで強い確定サーチではないでしょうが。

〈ミリタリードッグ〉は3コスト4の2で突進持ち。エンハンス6で〈ミリタリードッグ〉を2枚出すので、3枚の4点突進が場に並ぶことになります。
3コスト4点が出せるので守護はがしとして通りやすい場面が多く、エンハンス6での3枚展開で除去が捗るのがやはりいい点。生き残る率が低いので、完全に除去札と考えて使うのがいいと思います。
とはいえ、上手く生き残った次のターンでバフして思いっきり顔を殴る、と出来ると気持ちいいので、可能性は低いにしても狙うのは悪くないだろ? とかドヤ顔で言ってみます。まず命はないんだけども。

〈王断の威光〉は3コストスペル。〈スティールナイト〉と〈ナイト〉1枚ずつ並べるか、自場のフォロワー全てに+1/+1バフかを選ぶカード。基本的にはバフの為にありますが、3コストの動きが無い時に使うなど応用範囲は広いです。
1、2と並べられたら3で使ってどんどん顔を殴る、というのもできるし、5コストの並べ要員の後に使うのもいい。最悪フォロワー出すだけでもいい。扱いやすいスペルです。
前回は3コストがこれだけでしたが、〈ミリタリードッグ〉が入ったので3コストに厚みができました。よき。

〈バトルマーチャント〉は4コスト3の2で突進持ち。ラストワードで1ドローなので、相手に体当たりして場を均しつつ1ドローを狙うタイプのフォロワーです。基本的には場を均すのが役目なので、生存は別にいいや。という扱いです。

〈剣士の斬撃〉は4コストスペル。相手フォロワー1枚を破壊して、〈スティールナイト〉を1枚場に。確定除去にさらに展開もついてくるという大盤振る舞い。
何気に〈スティールナイト〉置くのが偉いので、進化があれば2枚除去できるのは有難いところです。
4コストは以前は〈神の雷霆〉とか〈激震のゴリアテ〉入れてましたが、そこをさらっとなかったことにしてみました。そこがあった方がいいかもしれないですが、ロイヤル感を出したいのでそこは今回は抜きました。

5コストスペル〈ゴブリンの襲撃〉は場に5枚〈ゴブリン〉を配置するだけの効果ですが、大量展開できるのでその後の効果でごり押しするのが基本。2体残ればわりと高い打点が出せるのでそこまでの芽を残しておきたいところです。むしろ1体は潰されて欲しい……!
この後〈ピースディーラー・エルネスタ〉を出して火力を上げるのが狙いですが、本当に2体残ってたら6点顔に当てられる! なので狙いというか願いまである。殴らせろ! ってなってしまいますね。

〈卓越のルミナスメイジ〉は5コストで1の3。3枚〈スティールナイト〉を出して守護をつける、というので防御面では安定感のある一枚。というよりはその後やはりエルネスタ出して火力を上げる方が狙い。並べる択としてはゴブリンよりこっちのがいい感じに回せそうです。
守護をつける能力があまり使いまわせないのがこのデッキでは難点。とはいえ自身の能力で出すだけで十分とも言えます。
5コストとしてアルベール入れたいんですが、ヤスイを根底としているので今回は採用なしとなりました。

6コストは〈ピースディーラー・エルネスタ〉が4の6でファンファーレで自場の他のフォロワー全体に+1/+1バフ。進化してもう一回。5ターン目で並べたところで6ターンはこれ、というのがこのデッキの一つの狙い。というか勝ち筋。これが決まれば勝てる! まである。やはり、全体バフは魅力があります。並べる意味が出てきますからね。それに進化をこいつに回すと何気にこいつが6点出せるようになるので守護を潰せるのが偉いです。

〈レヴィオンアックス・ジェノ〉は7コスト7の6。突進と二回攻撃を持っていて、さらに攻撃時はダメージ0になり、ついでのように〈ナイト〉を生やします。
とにかくこいつを倒しておかないと二回攻撃で14点、超進化で20点なので相手としては絶対倒さないといけないフォロワーになります。ここでこいつにヘイトを集めておくのもその後の行動への布石という感じ。というか、考えてみるとマジで20点出せるから絶対倒さないといけないフォロワーですね、こいつ。

8コスト7の5の〈ケンタウロスの騎士〉は疾走フォロワーで分かりやすい顔詰め要員です。超進化して10点! あまりに分かりやすい要素ですが、楽しすぎるんです。楽しすぎるんですよいきなり10点飛ばすのは! という感じでこのデッキのフィニッシャーです。というか、8と9ターンで超進化して殴れば相手が減ってなくても問題ないのだ! というのでごり押しもできます。やはり大型疾走しか勝たん。
まとめ
とにかくこのデッキは相手の顔を詰めるデッキですが、バフをするとこもあったりするのでロイヤルの面白さが詰まっているデッキにもなっているかと思います。とりあえずデッキが安いので試してみてもよござんすよ。
とか書いて今回はこの辺りで。