『シャドウバース』でイカレた俺の構築済みデッキ案を作ってみた

勝手に構築済みデッキを考えてもいいのか!

 というのを有名な方のYoutubeの動画を見て気づいたので、私も俺の構築済みデッキ案を書いて遊ぶことにします。
 そもそもの構築済みデッキはある程度の汎用性がありますが、どうせまともなデッキは作れるものかよという割り切りでデッキ案を出したいと思います。こういうデッキの遊び方もあるのか、というレベルのものをお出ししたいです。対人戦も意識しているものの、ネタ度ゆえにガチデッキ相手に勝てるか不安は残ってます。そこをどうテコ入れするかも構築済みデッキ感あって良いと思うので、その辺は図々しく書き残したいと思います。
 さておき、一発目の今回は、ロイヤルから〈ディオネ、抜刀〉と名づけたデッキです。もとはCPU戦だけで遊ぶつもりのデッキでした。しかし、ワンチャン対人戦もいける気がするので今回試しとして書いてみたいかと思います。
 さておき、それではいってみましょう。

第1回 〈ディオネ、抜刀〉

今回のデッキはこのようになっているわ。(『ヴァルキリープロファイル』のフレイ声で)


 デッキ全体の様子はこうなります。
 では概要。まずこのデッキは特定のカードを組み合わせて一気に勝利を取る、所謂コンボデッキとなっています。なのでその成立の為にカードを選ぶ形になり、一般的なデッキとは異質な雰囲気があるかもしれません。
 さておき、コンボデッキは成立までに多めのターンを要求する場合が多い。ですがこのデッキは最短5ターンで決着をつけることも可能になっています。この辺も異質です。
 どういう狙いでそうなるか。それは一枚のカードをバフしまくり、1ターンで20点飛ばすというものです。
 そういう変なコンボデッキのキーカードは以下のようになります。

キーカード群


 まずはこのデッキの打撃担当且つフィニッシャー、〈舞い踊る刃・ディオネ〉です。
 10コストの兵士フォロワーで、2回攻撃と疾走を持ちます。スタッツが3の3なので10コストで出して6点、というのでいかにも微妙なライン。10コストだとバフもかけにくいとあって、レジェンドにしては今ひとつ決め手にかける一枚です。
 しかし、それが低コストで出せたら? それでバフを狙いやすくなれば? というのがこのデッキの主眼です。
 ロイヤルにフォロワーのコストを下げる効果を持ったものはありません。しかし、合法的に5コストにして出すことはできます。
 それが、次のカードの能力と関係してきます。

 〈抜刀術〉は5コストスペルで、手札のロイヤルフォロワーを場に出し、突進とターン終了時手札に戻るを付与します。通常では高コストフォロワーを突進させて相手を叩く程度にしかなりません。ですが疾走持ちなら場に出て即相手リーダーを攻撃できます。そして、ディオネは疾走持ち。あとはお分かりでしょう。この〈抜刀術〉を使うことで、ディオネを5コストで称することが可能になるのです。
 そして5コストで出せる分、他のバフをかけてディオネの火力を上げたり、細かいネタを挟むことができます。
 この部分が、このデッキの核。ここに、変えの効かない準キーカード群や組み替え可能なカード群があり、それらによってこのデッキは成立する形になります。
 では準キーカードも見ていきましょう。

 〈老練なる教鞭〉は2コストスペル。兵士フォロワーを1枚手札に引き込み、それに攻+2と体+2する効果です。このデッキでは兵士フォロワーをディオネのみに絞ることにより、このスペルで確定ドローとバフを同時に行う事ができます。というよりは、これでディオネを引っ張ってくることがこのデッキの勝利条件まであります。なので初手の引き直しでの最大の狙いでもあります。

 〈ワイルドリザード〉はニュートラル3コスト攻3の体3のフォロワー。場に出た時能力ファンファーレで〈従順な駿馬〉を手札に加え、ラストワードで〈機動二輪車〉を場に出す効果持ち。どちらも置いておけば次に出るフォロワーにバフを掛ける能力なので、これ単体で最大3点をディオネの攻にプラスできます。3点上がれば2回攻撃ならダメージ6点アップなわけで、これに進化と先述の〈老練なる教鞭〉も組み合わされば、20点飛ばすのも夢ではありません。というよりは、それを狙うのが基本まであります。
 準キーカードはこれくらい。後は組み替えで問題ないカード群となります。

採用可能カードと採用候補カード

まず適度なバフ

 バフ要員の採用候補カードは以下のようになります。

 この中で選ばれたのが、次の三枚。


 一枚目が攻+1のバフであるロイヤルの1コストスペル〈師の教え〉。
 二枚目が+1/+1のニュートラルの1コストスペル〈祝祭の饗宴〉。
 とも打点的には少ないものの、1点増えればディオネなら2点アップな点と1コストで可能な点を考慮に入れての採用です。細かいところですが、ちりも積もれば、という側面もあり、またどちらも最終的に1ドローをができるので、場合によってはドロー要員としても使うことが出来ます。
 〈天使の泉〉不採用は単なる趣味の範囲です。これに入れ替えるもの全然ありではあります。

 選ばれた三枚目は〈マジカルグロッサー〉。ニュートラル4コストフォロワー。手札のフォロワーのスタッツを+2/+2するシンプルな能力ですが、手札に来ているディオネをバフする要員として採用しています。これで上げていればその後のバフも少なめでも済むのでわりと有用です。ディオネが手札時に出せばいいので、〈抜刀術〉からー、というコスト関係の面倒がなく融通が利きます。
 他のバフはその点に弱点を抱えているのもあり、採用を見送っています。デッキ的に2コストで攻+2のスペル〈研磨の魔法〉でもギリ微妙なとこありますがこの辺は趣味の領域かもしれません。

次にドローソース

 このデッキではディオネを引く手はありますが、〈抜刀術〉を引き込む術はなく、基本的に素引きする必要があります。なので、ドローソースは割と必携なデッキとなっています。だから、既にバフのところで先述してある〈師の教え〉と〈祝祭の饗宴〉もそういう要素があるのが採用理由として大きいところはあります。
 候補はこの辺りですね。

 その中で採用が〈思わぬ躓き〉と〈戦果のオークション〉。


 前者は2コストスペルでドローと相手フォロワーへの打点か〈ヘヴィーナイト〉展開が連動しているのが強み。2コスト1ドローよりも5コスト3ドローを狙うのが基本です。6、7ターン決着を狙いたいけど必要カードがない、という時は5コスト使う価値はあります。
 後者は2コスト1ドローですが、兵士あるいは指揮官カード以外なら自分リーダー2点回復と相手リーダー2点ダメージと、地味に有効な能力があります。2点ダメージ与えるだけでもその後のバフ行動が楽になるので、地味に欲しい能力なのです。デッキ的にも大体兵士でも指揮官でもないカードなので、大体これが出るのも強みになります。ドロソとしてよりそっちも込みで、という部類です。
 採用しなかったですが〈天使の恩寵〉、〈ツインシスター・アスカ&シオリ〉辺りはベタですが使いやすいドロソなので、入れてもいいかもしれません。

除去関係

 ディオネ1ターンキルデッキであるこのデッキでは、それゆえに他の要素、兵士フォロワーとかを削っています。その関係上どうしても盤面の展開力で劣るデッキなので、除去はある程度は必要です。
 色々考えた結果、候補としては下の画像です。

 この中から選ぶのは、〈戦技斬刀〉、〈手裏剣術〉、〈快進撃〉です。



 選択理由はどれもそのコスト帯としては破格の性能だから、1コストで3点のダメージが出せる〈戦技斬刀〉。2コストで確定除去の〈手裏剣術〉。3コスト4点で更に展開も可能な〈快進撃〉。ランダム要素もあるので安定ではないですが、とりあえず相手のフォロワーを減らして被弾を少なくするという目的と合致するので、これらを採用という形にしています。

その他

 バフではあるものの、少し毛色の違うのが、この二枚。


 前者が〈天使の加護〉。1コストニュートラルスペルで相手の守護を無視して攻撃できるようになる一枚。4コスト版にエンハンスすれば更に+3/+3の効果も。そこまで使う機会はなくもないですが、守護無視の方を使うのが基本となります。
 後者〈分身の術〉は置いてあるフォロワーをもう一体出しつつ突進を持たせる、基本は除去用のロイヤルの2コストスペルです。しかしディオネに使えば3の3疾走2回攻撃がもう一体立てられる為、追加で6点飛ばせる計算になります。なのでバフが少ない時などに役立ちます。

このデッキ使い方

 まず初手。初手で〈抜刀術〉と〈老練な教鞭〉が引けているのがベストですが、最悪〈抜刀術〉が握れていたらいい、くらいで行きましょう。
 というか、〈抜刀術〉がないとまともに戦えないので〈抜刀術〉が初手で提示されたらこれだけは必須ととっておきたいです。
 次点で〈老練な教鞭〉も欲しいです。他でバフをする予定はあるにしても、これでディオネ確定サーチ&バフは強靭な動きなので、これも初手にあったら絶対確保の一枚です。
 他はおいおい流れてくるのをつかむ、くらいの心持ちで。ちゃんとカードが揃ったら勝てるけど、揃わなかったらどうにもならん、くらいの気持ちでいいのです。勝てない時はさっぱり勝てないですが、勝てた時はいきなり勝てるというタイプなので。
 とりあえず、6ターンで勝つくらいの気持ちでいいので、それまでに〈ワイルドリザード〉や〈マジカルグロッサー〉を設置しておいて、バフの準備をしておいたり、除去札で盤面を整理したりします。
 6ターンになったら育てた盤面やディオネを〈抜刀術〉で出して、進化させてついでに〈天使の加護〉もつけて守護を無視! というのが勝ちパターンです。
 上手く揃わなければ? 一応進化権を残しつつやればなんとかなりますが、それまで盤面を持たせるのが難しいので、勝ちパターンができないなら負けるくらいの気持ちでいいです。

構築済みデッキというにはとうが建ちすぎているんだけど

 こういうネタデッキを作って遊ぶのが楽しいので、それを他の人も共有したらいいや! みたいな感じで書きました。以前CPUを殴るデッキとして挙げたデッキですが、対人戦もいけるのでは? というので再掲してみました。若干改良はしていますが、もうちょい変えられるかな? という点もあります。まあ、その辺を改良するのも構築済みデッキの醍醐味ですから、そこはいいとしたいと思います。
 さておき、今回はここまで。したらな!