書いておく

桜庭一樹「推定 少女」*1を読み終わった。 聞いていた曲――「Forest」より「Ennui」、締めは「ひとり」――とのマッチがよかったせいなのか、なんだか変な掻き傷を残されてしまった感じである。 言葉にすれば造作は無いけど、それをあえて拒否する自分がいる。

あえて言葉にする事を許可しないぃぃぃぃぃーーーー!!
という感じである。
なのでまとまらなくしておく。
自分はどこにいるんだろう? まだ宙をブランブランしているのかな? それをみんなが責めるのかな? そうでもないのかな? 嫌な大人かな? 変な子供かな? それとも宇宙人かな? どこをどう歩いていくのだろう。 歩けるかな? 今は歩けない。 だけど歩かないとっていわれる。 苦しいよなあ、それは。 だって無理だもん。 それならいっそ、市中引き回しでもしてくれよ。 すっごい痛いけどそれで満足するならしてくれよ。 ああ。 嫌な大人かな? 変な子供かな? それとも・・・・・・。
すん、すん。(泣くなよ・・・。)